あいつに後をつけられている?
お弁当を買って海で食べるのが好きでよくやります。
大した時間も必要とせず、お金もかからない。それでいてとても贅沢な気分になれるので・・・・。
先日は、漁港の近くの桟橋でお昼を食べました。海風が気持ちいいです。
すると、例の鳥がいつの間にか現れてこっちを見ています。
まさか、うちに来るあの鳥じゃないよね。食い意地が張っていてこんなところまで追いかけてきた?そんなことを夫と話しながら様子を見ていると、来た来た。食い意地ちゃん。人間をちっとも怖がりません。ご飯粒を少しお裾分け。
結局、お弁当を食べている間中見張られていたけれど、食べるものがなくなればおさらばさっ。私達が帰る時に彼は次のターゲットの後ろにそーーーーーっと待機しておりました。港に停めた車中でお弁当を食べる男性の陰に忍び寄る食い意地ちゃん。
いつから人が食べるごはんの味を覚えてしまったのでしょうね~~。
それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。
ジャージャー麺。
夕食の前には燃えるような夕焼け空を是非眺めてくださいね。
雲が厚く、夕陽が拝めない日もあります。でもよく見てください。雲は雲でいい味を出しているんですよ~~。
どちらかというと、私は雲がある日の空の方が好きです。いろいろな表情が見れるから・・・。同じ雲の日は2度とありません。
静佳日記 **********
朝のウオーキング。
至る所で進んでいる建築現場を見て廻っていると、こんな看板が。
「ダァイズ ズミッ!家を建築中」
とってもかっこいい家を建築中という意味。家は「やー」と読む。
そのまま歩き進んでいると今度はこんな看板が。
特に床屋を探していたわけではないが、男性のカットより女性の顔そりの方が2倍も高いのが面白くて、探してみたくなった。矢印に沿って歩く。
朝焼けが広がりつつあった。
昔の井戸が街中に今でも残されている。ありがたかった水の恵みに感謝の気持ちからなのか。今は使用されていない。
どんな路地でも歩くので方向音痴な私はいつまでたっても道を覚えることはない。
この時間帯の空の移り変わりは本当に美しい。
そんな空を愉しみながら歩いていると、いきなりそれは現れた。
だからと言ってなんてことはないのだが、興味を持ったものに対しては自分で確かめないと気が済まない性質。昔から好奇心だけは旺盛だ。
その後もどんどん変わる空を眺めながら歩く。
すると森と草原のど真ん中に
またまた工事現場が登場。
宮古はそんなに人口増えている??
お約束の落とし物を通り過ぎ、
シュシュのような植物を見つける。かわいい。
ゴミ捨て場には「ごみすて」の文字。最もわかりやすくて端的な表示だ。
その日のお土産はこれ。どこにでも咲いているが、低すぎてあまり気に留められそうにない小花。
そういえば、「世界に一つだけの花」・・・いろんな論議があるようだけれど、マッキーの曲作りは天才だ、と私は思っている。その曲に罪はない。