Category Archives: 宮古島のあれこれ

本日快晴の宮古島

目の前の桟橋に連日、船があげられて修理のようです。

どデカいクレーン車で持ち上げる様は迫力満点!!

まるで宙に浮かぶ飛行船のようです!!

色々な人の動きや、色々な遊び、色々な空の色、色々な雲、そして空を横切る飛行機・・・・毎日目の前に広がる景色を眺めていて飽きないのは、ここが意外にもゆるーくにぎやかだからです。

本日はすこぶる快晴。私は張り切ってノースリーブでランチの仕事をしました。2階のテラスから眺めるビーチは本物のブルー。(うそのブルーってあるの?)

まさにランチはこのビーチを眺めながらのラス席日和でした。

ところがお客さんは来ず・・・張り切っていた中華料理の陳さんも、ガッカリとうなだれてしまいました。

さて、今年開館したばかりの新築市役所が楽しみだった私は、今年に入ってもう何回も行っています。(勿論、ひやかしではなく、用事があってですよ~)

東京に住んでいた時、区の人口は宮古島の約10倍。なのに、こんなに立派ではありませんでした。10分の1の人口しかいないのに、この馬鹿デカさは必要なのか・・・・?駐車場にいたっては、ちょっとしたショッピングモール並み!!いやあぁ。すんごいですねぇ。最近の宮古ってば。未来創造センターで度肝を抜かれたばかりなのに・・・。それにしても、番号札制になりシステム化されてスムーズに・・と思いきや、以前よりずっと待たされるのは何故だろう?宮古の役所は待たないのが新鮮だったのにな。花が沢山贈られて、劇場の入り口のようでした。見学を希望するおばさん達が沢山いたのが笑えました。

ところで、私は食器や雑貨が大大大大大大大好きなのですが、特に好きなグラスやカップ類。東京を離れる時に荷物を減らしたくて殆ど処分してきたのですが、まあ、この6年間で増えたことといったら!!

「本当に好きなものは見つけたら躊躇せずに買うべし!!」

が信条です。

去年から、コロナの影響もあり宿のサービスコーヒーは廃止しました。その代わりに、コーヒー・紅茶などのドリンクはオーダー制(有料)で提供しています。ランチタイムも然り。

それに合わせて美味しく淹れられるコーヒーマシーンを購入しました。注文を受けてから豆も挽くので、香り高いです。

ということは・・・・・。もう、コーヒーカップも張り切りざるを得ませんよね?最近仕入れたお気に入りのカップたち。

さらに、宮古のリサイクルショップにはよく足を運びます。北欧の蚤の市のようで、とても楽しいのです。アンティークな食器の掘り出し物を見つけ出すのが得意です。

北欧の人は物を大切にするので、割れたお皿もかけたカップも捨てないと聞きました。さすがにここは日本なのでそこまではしませんが、彼らを見習い、ソーサーの無くなったカップに合うソーサーを見つけます。なにも絵柄が揃っていなくたっていいんです。発想の転換ですね。

気に入ったカップに合うソーサーを見つけるのに、相当な時間を費やしました。3時間は滞在していたでしょう。楽しい時間の使い方です。

その中でも、本当にびっくりするくらいマッチしたのがこれです!!!

もう、このカップのために作られたんじゃないかと思うくらい素敵な組み合わせになりました。見つけた時の興奮度と言ったら!!こういう発見が蚤の市の楽しさなんでしょうね。もう、嬉しくて楽しくて、一週間くらいは眺めてニヤニヤしていました。

それでは、料理の写真を少し載せましょう。当店の料理長は夫です。但し、部下がいないので、何でも一人でやらなければなりません。勿論、私も多少は手伝います。重要な役を任されています。試食係という役職です。

ラーメンの試作品です。

タコスパスタの試作は、とんでもなく辛くなり、さすがの息子もヒーヒー言っていました。辛い中にも深みのある味わいだそうなのですが、辛いのが苦手な私は、このメニューを試食せずに却下。ポークランチョンミートは、自分たちが本当に食べたいものしかメニュー入りしません。それは、東京のお店の時から変わりません。

日の目を見る日は来ないであろう、可哀そうなパスタちゃん。↓↓

パン作りも並行して進んでいます。

さらに、自家製パンを使ったサンドも試作が進みます。

ランチタイムにパンもいいかもですね。

毎日新しいメニュー作りにチャレンジしている夫の姿を見て、私もなんだかやる気に満ち溢れています。もしかしたら、私達、今が一番充実した仕事ができているのかもしれません。本当にありがたいことです。

最後は、息子のお弁当シリーズ。

静佳日記 **********

朝のウオーキング。

宿の隣のパイナガマビーチの朝焼け写真は去年のもの。朝目が覚めてから10分もしないうちに朝焼けのビーチを散歩できる。これ以上の贅沢があるだろうか。ここに住んで6年が過ぎるが、ここの立地に感謝しない日は一日だってない。

このビーチは主に地元の人のためにあるようなもの。市内から一番近いビーチということで、子供から老人まですべての人が楽しめる憩いの場所だ。夫も子供の頃はここが遊び場だった。

ワンちゃんにとっても憩いの場所。

そこからスタートして四方八方へとうねり歩くのが私の朝のウオーキングのスタイル。途中で面白いものを見つけては、なぞなぞを楽しんでいる。

なんのための丸???ワンちゃんの芸当に使うものみたい。

薬局の裏に最近完成したドーム型の建物。建築中から気になっていたのだが、何だろう?倉庫?普通に誰かのお家だったら、物凄く可愛い。もう、勝手に内装のアイデアで頭がいっぱいになった。あーでもない、こーでもない。

そしてもう一つの楽しみの植物鑑賞。雑草だってゴージャスな花に負けてない。

雑草の中でも特に好きな、ほのかに桜色になる草。花ではない。なんとも言えないほんわかしたピンク色が可愛くて・・。たくさん生い茂っているところはまるでお花畑のようだ。

キビの穂は家にもよく飾る。

2階のベランダに大きな樹。って、あり???

そして、不思議な会社名を発見。「株式会社○○タイヤ」とかならわかるんだけど

「会社○○タイヤ」って・・・。これに思いっきりハマってしまった私。

会社は会社なんだよね。はい、確かに会社です。

家に帰ると、試作品のタコス。うーーーん。超食べにくいけど、超美味しかった。また、食べたい。

これまた改良を重ねてメニュー入り・・・♡

今日も晴れの宮古島。

今朝、ウオーキングに行った時のこと。

「あっちにパトカーがいっぱい来ているよ~」

とおばぁに話しかけられました。ああ、そういえば、早朝にサイレンの音がずっと鳴り響いていたよ。と、夫が言っていたっけ。

「何なのでしょうね?」

私の問いに、

「若者が呑み代を払わないで騒いでいるよ。馬鹿者がっっ!!」

とのこと。

♪別にき~~みを求めてないけど♪

♪そ~う言われると気になる♪♬

と、たいして興味はなかったのですが、おばぁが指さす「そっち、そっちだよ~」の方向へと行ってみることにしました。

座り込んでお巡りさんに悪態をつく馬鹿者は、話し方ですぐわかるうちなんちゅ(沖縄から来た人)。その後、その事件の発端のお店も見つけました。この時間に営業しているのは一軒だけだから。いつの間にか新しく開店していたBAR。最近の宮古はちょっと歩かないとすぐに変わります。

近くの家のおじさんが出てきて、チラッと見て私に一言。

「酔っ払い」

私も目くばせをして返しました。

「酔っ払い」

まるで秘密組織の合言葉を交わしたようですが、宮古の人の会話は短いのです。「なんだよ、うるさいと思ったら酔っ払いか?迷惑だな」「そう、酔っ払いです。本当に迷惑ですよね」そんな会話がこの4っつの単語に含まれているのです。

そしておじさんは何事もなかったようにまた家に入りました。このなんとも言えないリズムが私には面白くてたまりません。

さて、寒い日だったり、小春日和だったり・・・・と、コロコロ変わる陽気ですが、プランターにも洋服を着せてあげました。別にこれで暖かくなるわけでもないのですが。

夫のパン作りも日課になり、毎日色々と試作を繰り返す日々です。色々と完成品も増えましたが、まだまだバーガーバンズが今のところ難関です。

色々と挟んで、モーニング?ランチ?テイクアウト?・・・・夢が膨らみます。

照り焼きチキンも挟みましょうね~~~。

ディナータイムは3500円のコース料理にて2名様より。

夕日を眺めながらゆっくりと。

ランチタイムは12時からです。テイクアウトはお電話を頂けるとお待たせせずにお渡しできます。

静佳日記 **********

娘の帰省 最終章 ・・・・・・・

最後に向かった海は曇りの日にもかかわらず、すこぶるブルー。ブルーというかそら色。クリームソーダ色というべきだろうか。この色を見るためだけにここに来た。それくらい、この色には価値がある。視覚からすっと身体の中に入り込み、体中を一掃してくれるような色。自然と笑顔になれる色。その色を思い切り体中に吸い込んだ。

そして、その日はまた、風も強かった。

私達はその強い風に吹き飛ばされそうになる。

その後、いまや観光客がいなくなった観光名所へと行ってみる。誰もいないことをいいことに、ここでもまたふざけまくるソフトクリームちゃんと雪塩さん。

ああああああああ。楽しかった。

仕事の疲れを癒すのには思い切り馬鹿になることが一番だ。お腹の底から笑うと全部忘れられるから。都会のど真ん中で沢山の人と仕事をするのはストレスがたまる。娘もどうやらその方程式に従っているらしい。そんな嫌なお荷物はこの島に捨てていけば良い。

暗くなるのを待ってから、イルミネーションを見に出かけた。小雨が降っていたが、そんなことはお構いなし。暖かいから濡れたってへっちゃらだ。今年は少し光がカラフルになっていた。その大きな大きなキノコは暗闇にぼんやりと浮かび、この世に本当に妖精がいるのではないかと思わせるほどメルヘンチックさをかもし出していた。

今どき流行りのハートのポーズ。娘につられてキメたつもりだったが、実はできていなかった。

夜ご飯は宮古牛の焼きすき。

パパの料理が世界一大好きな娘のために、今回も頑張った夫。その仕込みのお陰で娘とは一回も出かけられず・・・・。そして、そんな夫をねぎらい、夫の大大大大大好きな「ケンタッキー」を買ってきた息子。「4日間、お疲れ様!」だって。なんなんだ!!絵にかいたような温かい家庭で気持ちが悪いぞ。

空港に見送りに行った頃にはとってもいい笑顔。今年、彼女に贈る言葉は、「仕事に振り回されず、自分のペースで!!」

それにしても、後ろに控える両親の不気味なことといったら・・・・。

ランチタイム スターティン!

少し前になりますが、昨年できた日本蕎麦のお店に行ってきました。テイクアウトもOKだったので持ち帰ることに・・・。

近くにお宝(古い空き瓶)を見つけたのですが、手が届かないところにあったため断念。

家でかき揚げを揚げてもらい、美味しく頂きました。

冬に冷たいお蕎麦もいい感じだったので、後日、スーパーで茶そばを買ってきて再び・・・

唐揚げ大好きの夫は、またまた新しい唐揚げのレシピを考案。Verry Good!!でした。

ランチやTake Outに、いつか参加させましょうね。

引き続きディナータイムのコース料理は予約制にて・・・。

メニューの一例です。

ポークランチョンミートのまわりは「海!!!」で景色がいいので夕日の時間帯が人気です。

朝食時のソフトドリンクのメニュー表の新作を作りました。料理以外は全て妻である私の担当です。

でも、残念ながら暫く朝食はお休みします。ランチのメニューに集中!!集中!!です。また、折を見て再開したいと思います。宜しくお願い致します。

ランチは1月16日よりスタートしました。当分の間はTake OutもOKです。お電話いただければお待たせせずにお渡しできます。

一日一種類のメニューです。不定期でメニューをドンドン変えていく予定です。どうぞお楽しみに。ツイッターやインスタグラムにてメニューはお知らせしています。「plm385」で検索していただくとわかりやすいです。

それでは、記念すべき第一弾のメニューをご紹介します。

A 海老入り餃子 (ライスとスープ付き)680円

B 海老チャーハン (スープ付き)800円

AB どちらも食べたいお得なセット (小鉢とスープ付き)1200円

餃子の豚肉は部位を厳選し、自分で挽いています。プリプリのブラックタイガーを使用し、どこから食べても海老が口の中に必ず入るように計算して入れています。

チャーハンに使用するチャーシューも勿論、自家製。餃子用のライスとは別にお米を炊いています。チャーハンにはチャーハンに合うお米の炊き方がありますから。

スープにも海老を感じてもらえるようにと、海老油を作って入れています。海老の風味たっぷりのスープでほっこりしてください。

海老好きにはたまらないランチメニュー。是非ご賞味ください。

作っているのは中華料理の陳さんです!!(本当は夫です)

かわいい『ブタおじさん』を見つけて思わず買ってしまいました。この顔の大きさにこの身体!!なんともいえないアンバランスさが可愛くて・・・・。

静佳キッチンに飾りました。

最後は、息子のお弁当シリーズ!!

静佳日記 *********

「娘の帰省」前回の続き・・・。

東洋一のビーチを眺めた後、娘にとっては初めての場所へと向かった。

勝手にクリスマスツリーのようにデコレーションしたくてたまらない樹のあるところ。

チアリーダーのボンボンを振っているような樹もあった。

そこはマングローブの林。

個性的な雲が青空にダイナミックさをプラスしてくれていた。「雲一つない空」より、私は「雲のある空」の方が好き。なんて素敵な空だろう。かなりの干潮で随分と下まで降りることができた。

暫くの間、二人でジャンプ大会。瞬間を撮るって結構大変なんだ。

自分で飛んでみて、重力と体重の関係を思い知らされた。

家に帰ると、2階のテラスへ・・・。

娘は2階のテラスがお気に入りで、朝起きたらここまで上がってきて顔を洗う!!と宣言していた。

ここから見る景色はいつ見ても本当に最高だから。

お天気が良く、ハンモックで揺られてから、

「ここで筋トレをやろう!!」と娘が言いだした。

早速、ヨガマットとiPadを部屋から持ってきた。YouTubeのレッスンを見ながら行う。

筋トレもここでやるとかなり気持ちが良い。

仰向けになると、空が近く感じられた。

新しいテラスの利用方を発見したような気がする。お客さんにも勧めてみよう。筋トレが終わってもそのまま海外の音楽番組のYouTubeを見ながら二人で寝ころんでいた。

夕食の後は娘の技術の披露会。彼女は今、東京で美容師として働いている。色々と夢を描いているようだが、いつか遠い将来、宮古で美容室をやりたいと言い出したら、喜んでこの場所を差し出そう。だって、海が見える美容室って最高!!だと思うから・・・。

ポークランチョンミートは何のお店にでも七変化できるように建物を造った。だからこそ未来への夢が膨らむ。

翌朝は夫の作ったパンケーキを食べてから、一日の計画をたてた。

   次回へと続く・・・・・。

カウントダウン。

今回で何回目?

もう数えなくなったお客様。・・・・・お客様というよりお友達になりました。今回は職場の後輩ちゃんを連れて宮古入り。

本当に宮古が大好きなんですね~~。もう移住してしまえばいいのに・・・。

今回も色々とおしゃべりができて楽しかったです。

また、来年も沢山会いましょうね~~。頑張って働いてください。笑

朝日をバックに記念撮影をしました。

そして、海をバックに・・・あれ?

さて、今年は「しずかだん」の花たちが元気に咲いていました。

分身を室内に飾っていたものも花開き、

茄子だと思っていた植物も、何年目かで初めて花が咲きました。

義姉の薬草ツアーで採ってきた植物も無事開花。

冬の強風に耐えられるように、室内でバジルとミントを育てるべくミニミニ菜園も作ってみました。空き缶を利用して・・・。

毎日、コツコツ手入れをしてきた「しずかだん」。その苦労をあざ笑うかのように、昨日のまれにみる強風は見事に全部を枯らしてしまいました。

また一からやり直しかな?

めげずに頑張ろうと思います。なんでも初めは一からでしたから、同じことを繰り返すだけです。

お正月の飾りはあまり好きではないので、新しく造ったカウンターコーナーもクリスマスバージョンにしました。

そして、ドライフラワーも増えています。

そうそう、最近新たに製作したブックラックは、来年始動を予定している「ランチタイム」に向けての準備です。コロナ対策も兼ねて・・・・。何事も、準備段階が一番楽しいですね。

我が家の今年の年越しそばは昨日から始まっています。

第1弾は八重山に嫁いだ義妹から送られてきた「八重山そば」でジャージャー麺を夫が作ってくれました。

皆様、今年も大変お世話になりました。今年、一回でもこのブログを読んでくださった方、ありがとうございました。また来年もどうぞ宜しくお願い致します。

そして、来年もきっとコロナは続くと思いますが、こちらもまためげずに頑張っていきたいと思います。皆様にとって素晴らしい年明けになりますよう、お祈り申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ~~~!!

(※静佳日記はお休みさせていただきます)

クリスマス気分

クリスマスも過ぎ、後は年が明けるのを待つだけとなりました。

そういえば、今年はイルミネーションを見に行くのをすっかりと忘れておりました。でも、大丈夫!!年が明けてもず~~~~っと光はそのままになっているはずです。宮古ってそういうところだから・・・。ポークランチョンミートもしばらくは宮古流にクリスマス仕様を続けようと思います。

一切、クリスマスのイベント事をしませんでしたが、なんと、お客様からサプライズのメリークリスマス!!を頂きました。可愛らしい花束です。感動。皆様はどんなクリスマスをどんな素敵な相手と過ごしましたか?

さて、料理担当の夫のパン作りも、さらに楽しくなってきたようです。

そして、出来上がったパンをどういう形で提供するのか、どうやって食べるのが一番美味しいのか・・・・試作品は尽きることなく続いてゆくのでしょうね。本人はこの作業をとても楽しんでいます。まるで子供の遊びのようです。

それでは、ポークランチョンミートのお料理のご紹介です。

12月になり雨の日が続いておりますが、運よく晴れた日にはこんな空を拝みながら、ワイン片手にリッチなディナーなんてどうでしょうか?

静佳日記 *************

朝のウオーキング。その日は絶対朝日が見える!!と、確信していつもの高台へいそいそと向かった。雲の上からの出現だったが、それがまたなんともドラマチックで心が躍る。頭がちょこっと出てくる瞬間が一番逃したくないとき。これを見て『カトちゃんペ』を想像してしまう私はロマンチスト失格だ。

頭が見えたら後はグングン昇ってゆく。ただただそれをぼーーーーーーーっと眺める。頭の中は空っぽになる。この『空っぽ』が私には心地よい。常に何かの計画を立てている私の頭の中はいつも忙しい。だから『空っぽ』になるこの瞬間はイコール『リセット』の時。

『空っぽ』は日が昇って暫く続き、

そしてまた、頭の中が忙しくなるウオーキングの再開となる。

この場所が家の近くにあるということは、なんと幸せなことだろう。そして、なんと贅沢なことなのだろう。贅沢の意味は歳と共に変わっていくものだ。私は歳を重ねるごとに、当たり前のようにその変化を受け入れ、そしてその変化を先取りするかのように、自然とこの地に自分の基地を造った。そういう意味では、自分の気持ちに素直に生きてこられたのかもしれない。

日が昇った直後は暫くの間、色々なところから朝日の芸術を楽しむことができる。

東京で暮らしていた頃の非日常が日常になっている。それでも毎日が非日常だと感じられることがこの島の最大の魅力なのだ。 

と、この時気が付いた。