Category Archives: 宮古島のあれこれ

プレイバック!時を戻そう。

かなり前の話ですが、橋を渡って仲良し4人組が呑みに来てくださいました!!年齢はバラバラですが、各地からの移住者、沖縄からの嫁入り・・・と縁あって小さな島で出会った人達です。「類は友を呼ぶ。」あまりいい時に使われない言葉ですが、私はあえてこの言葉を使いたいです。彼らの笑顔を見れば、それがわかりますよねっ!!

さて、スコールが多い夏ですが、同時に虹もよく現れます。朝に多い虹を早起きして見逃さないで下さいね。大抵が宿から正面に見えます。

そして、もう一つご紹介。宮古の食堂に入ったらそばもいいですが、是非「味噌汁」にも挑戦してください。メニューには「味噌汁」と書かれておりますが、「味噌汁定食」のことです。味噌汁とごはんのセットです。そうです。味噌汁がおかずです。具だくさんで、どんぶりで出てきます。

秋でもないのに食欲が止まらない私は、一日中「美味しいものが食べた~~い!!」と叫んでいます。。すると、夫が佐賀牛の手毬寿司を作ってくれました。ああああ!!一生食べ続けたい!!

そして、最近スルメイカが宮古にも入ってきています。小ぶりですが、「イカ丸焼きバター醤油味」を作ってもらいました。これも東京で営んでいた居酒屋のメニューの一つです。懐かしいいいいいい~~~~!!!

そうそう。気になっていた居酒屋さんにも先日行ってきました。

上の写真は何だと思いますか?魚肉ソーセージのフライです。昭和の懐かしい味です。私達の子供の頃は、この安くて手ごろな食材はお母さん達の強い味方だったんでしょうね。アメリカンドックみたいなものもおやつで作ってもらった記憶があります。子供の頃はおやつは大抵母の手造りでした。

さて、可愛いアイスペールを手に入れました。

箸立てはストロー入れにと購入。我ながら良いアイディアでした。

いつの間にか「しずかだん」に生えていたこの花・・・・物凄い勢いで繁殖しています!!いまや彼女の独壇場!!

些細な事が楽しい毎日。

一日一日を大切にしましょうね!!

それでは、ポークランチョンミートのお食事のご案内です。

朝食の一例です。

テラスのカウンター席にて海を眺めながらどうぞ!

お隣の公園から、小鳥がおこぼれを狙っています。

夕食の一例です。

美しい空がおまけでついてきます!!

静佳日記 ************

ずっと気になっていたジョギングコースにある日、挑戦してみた。挑戦といってもウオーキング。もう走るのをやめて6年になる。

入り口付近で犬が追いかけてくるが、振り切った。道中、オオカミのようなコイツと一緒はちょっと辛い。

入り口からいざスタート!!

いきなり登場は、二個一の樹。もとの樹から違う植物が生えている。宮古ではよく見る光景。

そのまま進むと、びよよよよよよ~~~~~ん!!と長いのっぽの樹が立ち並ぶ。

そしてその道はどこまでもどこまでも続くように思えた。地面はジョギング用に整備されている。ふかふか。

急に広場が現れる。あれ?ここはアマゾンだったけか?

樹々のアーチをくぐってゆくと、

苗を作っているビニールハウスが登場する。市の施設だ。

せっかくだから植物鑑賞も楽しもう。

いったい自分がどこを歩いているのか、全く方向感覚を失ったところで、私達夫婦はヘンゼルとグレーテルになってしまった。

ずーーーーーーーーと先にかすかに見える光を目指して進む。パンくずがあったら目印に落としていたかもしれない。とても気持ちのいい空間だった。近くに道路が通っているはずだが、全く何も音が聞こえない。音がない世界だと自然と耳を澄ますようになる。会話が途切れると、澄ました耳に届いてくるのは樹々のささやきと、落ち葉を踏む自分たちの足音、そして、時折の小鳥のさえずりにドキッとさせられた。横切ってゆく蝶々の羽の音まで聞こえてくるかのようだった。

ヘンゼルとグレーテルは、やがて終点まで辿り着き、そこからお菓子の家ならぬ、ランチの家まで車を走らせた。運動の後のごはんは美味しい。

そして、最終地点はいつも通り、家の前の桟橋。そこでしばしのコーヒーブレイク。

私達はもしかして、まだ物語の中にいるのかしら?この絶景を見渡して、そう思わずにいられなかった。

宮古島移住計画

私達が人生最後の安住の地に家を建てたのと同時に宮古島を知った友人がいます。それから毎年宮古へ遊びに来るようになりました。そして今では移住計画中。

今年はコロナ騒動で諦めていたようですが、丁度良い狭間の時に来ることができました。

島の魚をあまり食べたことがないようなので、魚メインのお店へ一緒に繰り出しました。

宮古では外せない伊勢海老も堪能。

ちょっと早いけどお誕生日も祝いました。

海を眺めての三線も気持ちよさそう。

この非日常が、日常になる日が早く来るといいですね。私もその日を心待ちにしています!!

さてそれでは、ポークランチョンミートの朝食の一例です。

テラス席で海を眺めながらどうぞ!!

夕食の一例です。

サンセットを眺めながらの同じくテラス席がお勧めです。三密も避けられますしね!!コロナが流行ってから「食事は横並びが望ましい。」とテレビで言っていましたが、もともとテラス席はカウンターなので横並びです。

第二波が猛威を振るっているようですね。手洗い&マスクは200%守りましょう。これだけで感染が9割防げると大学病院の先生がおっしゃっていました。とにかく、顔を触る、何かを口に入れる等の前には必ず流水と石鹸で手を洗うか、消毒することだそうです。一人一人が自分の身は自分で守りましょう!!そして、万が一の際を考えて人にうつさない努力を・・・。

宮古でも初の感染者が昨日出ました。気を引き締めるいい機会だと思います。個人的には、「台風が来たらコロナも吹き飛ぶよ~~」と断言する宮古のおばあのように、ゆる~~~い気持ちでいたいものですが・・・・。

静佳日記 ************

もうどれぐらいぶりになるのかわからないほど、久し振りの海へ行ってきた。

この5年間、珊瑚の色は衰えたものの、変わらない美しさと魚影を保っているところ。

テイクアウトで購入してきたお昼ご飯をまずがっつく。

途中の商店に寄って買ってきたコカ・コーラがよく合う。

食休みもそっちのけで待ちきれず海へ飛び込む。

すぐにお魚とご対面~~。

ここの海ももう数えきれないほど来ているので、ほぼ海の中は熟知している。なので、見たいポイントを目指してドンドン進む。

確か、初めての頃はこんな彩が沢山あったような気がする。

暫く、お魚との追いかけっこで時間を忘れる。

一年は間があいていると思うのだが、いまだに健在だったクマノミのお家。あってよかった。

どれくらいの時間遊んでいただろう。そろそろ帰る時間だ。行きには気が付かなかった不思議な植物と出会った。空に向かって大きく開く細い葉がまるで夜空に開く大輪の花火のような、迫力満点のそれは、触るととても痛そうだった。さながら陸のウニといったところだろうか。

帰り道の空を見上げながら、自然の恵みに感謝した。

はい!!心のリセット完了~~~!!

自慢の立地

宿の一番の自慢は立地です。

個人的に私の中では申し分のない立地だと思っています。(人によって様々でしょうが・・)

目の前は海。これだけではまだ不足です。それにプラスして、泳げるビーチがお隣にあって、驚くことに歩いて0分!!私はこのビーチでシュノーケリングを数えきれないほどしています。SUPもここでします。そして・・・お酒好きな私には、繁華街が近くないと嫌でした。島に繁華街は一ヵ所。そこまで徒歩10分です。これ以上何を望むというのでしょうか!!いやそれが・・・・まだオマケがあったんです。夕日のエンターテイメントが毎日目の前で繰り広げられるんですよ!!!!もう、これ以上の贅沢ってあるんでしょうか??????星空も勿論楽しめます。(但しその時間は呑んでいることが多いので私はあまり眺めません)

ジャパネットたかた風に言わせてもらえば・・・・そして、な、な、な、んと!!さらにもう一つ!!お隣のビーチに月が沈む夜があるんですね。この日が満月だったら、もう、それは言葉では言い現わせられない美しい光景を見ることができるでしょう。ダイアモンドが放つ光よりももっとまばゆい光が海の上に一筋の道を作り、きらきらキラキラといつまでも光り続けます。もう、これを見たら誰でもノックアウト間違いなしです!!

この幸せを皆さんにも分けてあげたいです。

今日は宿から眺めるサンセットタイムの一部をご紹介します。

ここの居心地の良さを知っているポークランチョンミートの常連さんは、必ず桟橋まで歩いて行ってその空を待ちます。これほどまでの特等席を私は他に知りません。まるで自分が海の上に浮かんでいるような錯覚に陥ります。

そして宿に戻ったら、その空を眺めながら、夫が時間をかけて大切に作っている料理を是非お召し上がりください。

朝食も勿論テラス席にて・・・・この時間は皆さんゆっくりと過ごされます。

私達夫婦もテラスでの食事が大のお気に入りです。朝食はもちろん、お昼ごはんも・・・・

夜はテラスで呑みます。お客さんんとご一緒することが多いですね。

入り口のベンチは海を眺めるのにちょうど良い角度です。

海が好きな方、空が好きな方、アウトドア好きの方!!!!!まさにポークランチョンミートはあなたのために建っています!!!

是非、遊びにいらして下さいね。

かわいいアイスペールを購入しました。

静佳日記 ***********

ヤギさんの親子。いや、長老とベイビーちゃんだろう。を過ぎるとその公園はある。

数多い、私の「朝日を眺める場所」の中の一つだ。ここにもシーサーの滑り台が鎮座する。

高台なので眺めは抜群。

急いだ甲斐あって、お日様が顔を出す前に辿り着いた。

さあ、いよいよだ。

この姿を見た日はなんだか得をしたような気分になる。元気のもと。その日は少し探検をしてみることにした。気になっていた階段を目指す。

すると、途中に謎の広場が・・・・。

星空の観察をするための場所のようだった。

地面には様々な星座の位置が記され、夜になると星座が光る仕組みのようだった。

天然のプラネタリウムといったところか・・・。どうしてもこの場所で星空を見てみたくなり、その数日後には夜に訪問。一人でこんなに怖いところへは来られないので、勿論、夫を無理矢理連れてゆく。

さて、問題の階段はそこからすぐの所。下から見ていた時はなんだか不気味な階段だったが、歩いてみるとなんてことはなかった。

下から見るとこんな感じ。ちょっと上るのに勇気がいる。

路地からの朝日も素敵。

御嶽も通って、軽く歴史も学び、

少し先まで足を延ばそう。

ショベルカーの手先だけが淋しそうに置かれたところを過ぎると、

まるで作り物のような植物に出会う。なんだか未知との遭遇のよう。

夫が子供の頃はゴルフ場だったと聞かされた場所には、ゴルフボールが未だに見受けられた。

美味しそうな実は、決して食べない。よく知らないものは口にしない。

よく釣りに来ていた場所には洞窟が見え、いつかSUPで来てみたいと思っているところ。

水も澄んでいてきれいだし、

ちゃーーーんと、エントリーする場所も確保。

空はすこぶるご機嫌になってきた。

それでは、お土産の花を摘んで、ご機嫌な朝食にありつこう。

宮古島の隠れた魅力

宮古凧をリサイクルショップで見つけた夫は懐かしい~~と大喜び。竹を割いて骨組みを作ります。綺麗に和紙を張り替えたら、飛ばそうと楽しみにしています。宮古コマと共に、受け継がれなくなっている職人技だそうです。消えそうだからこそ大事に思うのでしょうか?勿論、宮古コマも一つだけ我が家で大事に保管してあります。

先日、もいう一つ売られているものを見つけました。

「タンク売ります」

車よりデカいタンク。誰が買うのかな?

ある曇りの日に、お弁当を買って伊良部大橋を眺めに行きました。と言っても家の近くですが・・・。家の近くに沢山の観光名所があるって幸せです。休日でなくても休日が味わえるから・・・。

サンセットの空が家から眺められるのも幸せの一つです。皆さんんもこの景色を眺めにいらっしゃいませんか?宿からの眺めです。

サンセットタイムに釣りや海水浴やSUPを楽しみに人々が集まってきます。パイナガマビーチってそんな場所です。ここも我が家から0分。本当にいい場所に宿が建てられたと思います。

そんな景色を眺めながらのディナータイムなんていかがですか?宿泊以外の方もコース料理にてご予約を承っております。(前日までのご予約で2名様より)

コース料理の一例です。

お泊りの方の夕食の一例です。

ご宿泊の方の朝食の一例です。

全て完全お任せメニュー、完全予約制です。好き嫌いやアレルギーには対応しておりません。ご了承くださいませ。

ご予約は09079450844まで。

静佳日記 **********

前回の続き・・・・

次に目指したのは、夏によくお客さんが行くところ。私達はまだ行ったことがなかった。場所を知らなかったので、ずいぶんと迷子になりながらもそれらしきところに到着。

だけれどこの時まだ開花の時期ではなかったため、どの樹がサガリバナなのかがわからない。どの道が花道なの??

花の咲く樹木はわからないが、テレビは落ちていた。

花の解説も読んだ。

だが、花道はわからない。分岐点に来た。迷ったときは直感に従おう。

人生と同じで道を誤る時もある。

そういう時はまた戻って別の道を選べばいい。間違えたってな~~~んてことはない。若い時にこれに気が付いていたら、私はもっともっと色々なことにチャレンジしていたかもしれない。今は年の功で大抵のことには動じなくなっている。年を取るって本当に素晴らしい。良いことも悪いことも、人生の沢山の経験が今の自分への自信に繋がっている。若さの勢いの怖いもの知らずとはまた違う「怖いもの知らず」が自分の中で芽生えた。

芸術的な壁を通り抜ける時、花道はやはり一番初めに通った道だったのだということが分かった。

さて、時間がかかったが、元のサイクリングコースへと戻ることにしよう。そして、スタート地点へと帰る前に、行きに見つけた「宮崎駿の世界」への入り口を物欲しそうに眺める。

「行くか?」

見かねた夫から声をかけてきた。

「いい?」

「どうせ行くと言ったら聞かないんだから、また来なきゃいけないなら今日行っておくよ」

賢い選択だ。よくわかっていらっしゃる。今までとは違う静寂の道なき道を進んでいった。

物凄い空気感。「夜間ハイクコース」と書いてあったが、夜間にここに入る勇気はない。野鳥など自然の生き物を観察できるようだが、私はそれよりもこの不思議な世界観にドンドン吸い込まれて行った。宮崎駿が描いたものよりも、もっと独創的な「何か」を私の想像力が創り上げていた。歩く先には常にま~~~るい窓が見えており、異次元への入り口のようにも見えたが、そこへ行くとまた普通の同じ景色が続く。その繰り返しだった。

突然、森の学校が現れたりもした。

迷路のような道は、あちらこちらへと続き、ところどころに設置してある看板を頼りにしなければ、この世界から一生出られなくなるようなそんな気がした。その広大さが、また、探検心をのめり込ませた。

すっかり子供に返っている夫は、カメラを向けると無邪気にはしゃぐ。

本人曰く、昭和のアイドル。

仕方がないので「一本でもニンジン」を歌ってあげた。

かなりの時間を費やして、汗ばむくらいのいい運動になり、一大イベントとなった探検ウオーキングはこの辺りで終了。

スタートした東屋が見えてきた。最後はこのコースを見つけるきっかけとなった広場を眺めて深呼吸。

海だけではない宮古の魅力をまた、見つけた気がした。

お土産は三つ葉のクローバーとオレンジの実。

これからも「宮古島」を楽しもう。

夕陽を眺める宿

私の宿はロケーションが自慢です。

パイナガマビーチへ0分で泳ぎに行けることがこの土地を選んだ私の最大の決め手でしたが、住んでみてからの嬉しい誤算はサンセットの美しさです。私が夕焼け空を作っているわけではないのですが、もう、本当に自慢したくなります。

この美しい空ったら・・・・。

雲が厚い日は雲に沈み、

雲がない日はそのまん丸い姿を出来るだけ大きく見せつける太陽。

この場所に住み始めてから6年ほど経ちますが、毎日が新鮮です。

そうですね。すっかり自然の虜になってしまっています。

ここにいると、車の窓に映る夕日にも心奪われ、

人工的に自分で作った灯にさえもうっとりしてしまう、感受性豊かな人間になったような気がしています。

この空は多くの人を魅了し続け、連日多くの人がこの空を求めてやって来ます。

もし、美しい空を見ることがお好きでしたら、是非、ポークランチョンミートに泊まりにいらして下さいね。

それでは、朝食の一例をご紹介します。

夕食のメニューの中の一つ。

宿泊の方以外でも、コース料理にてご予約を承っております。是非、サンセットディナーをご堪能下さい。

静佳日記 **********

いつだったか忘れてしまったがとにかく冬だった。ゆっくりした時間を満喫している頃、ずっと気になっていたサイクリングコースへ向かった。得体の知れないコースを偶然見つけてから、早く探検したくて仕方がなかった私は、気乗りしない夫を焚きつけて、いざ実行に移した。何故、夫が必要だったのか。答えは簡単。

怖かったから。

人里離れた得体の知れない道のりを一人で歩く勇気が私にはなかった。

さて、未知との遭遇。この瞬間がたまらなくワクワクする。想像できないコースに期待と不安が入り混じった。まずは東屋からスタートする。補給する水分はバッチリ持参した。どれだけの距離なのかわからなかったので。

いきなりの開けた土地に、田舎ののどかな雰囲気を味わった。

一つも見逃さまいと、いつものようにキョロキョロしながら歩く私を、いつものように一度も振り返らずに進む夫。

歩き始めて5分と経たないうちに、その不思議なワールドに心は吸い込まれていった。

ところどころにコースのナンバーが表示されているが、初めからNO「7」の意味は分からない。

「ブレーキをかけよう」の看板から初めての緩やかな坂道。

常に木々に囲まれた道はマイナスイオンをビンビン感じる。

おっと。左ね。

取り合えず初めての場所は指示に従うべし。畑の中の仕切りに植えられた樹木が可愛い。

あららららら。そそられるなあ。宮崎駿の世界への道がある・・・。帰りにいってみようかなあ~~~。怖いけど。

どこまでも続いていそうなサイクリングコースは、全容を知らないからこその楽しみ方があった。ちょっとしたアトラクションよりワクワクした。

だから、いつかこのコースへ行ってみたいという人はこの先は読まない方がいいだろう。

道外れの広場の先を覗いてみると、小さく開いた樹々の窓から向こうに畑らしきものが見えた。どこまでも冒険心をくすぐられる場所だ。

道中、植物も観察。珍しく夫も興味を持ったようだった。

田舎の方でしか見かけないこの花は私の大好きな花。

もしかしたらその時が初めて摘んだ日かもしれない。そして知った。

この花、摘んだその日はいいが、

翌日にはうなだれた犬の耳になってしまう。

もう、摘むのはやめよう。

そして、物凄く楽しくなってきたところで、いきなり終りがやってきた。

あからさまにほっとする夫を、意地悪したくなったわけではないが、歩き足りない私は、すぐ近くにあると思われるある名所を探してみたくなった。私のご機嫌を損ねると後が怖いと思ったのか、すんなりと提案を受け入れてくれる夫。

ここから全く方向もわからない旅が始まった。

次回へと続く。