Category Archives: 宮古島の夕日

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ポークランチョンミートの周りにはないものがない。と、私は思っています。実際、住んでいて困ることは殆どないほど非常に便利ですし、それ以上に心を癒してくれるものに囲まれています。全部を一度に紹介できないので、このブログにて少しづつ、また、しつこく、しつこく、お伝えしていきたいと思っています。宜しくお付き合いくださいませ~~~!!

ポークランチョンミートには、共用スペースに洗濯機と洗濯干し場(屋根付き)を備えておりますが、乾燥機はありません。晴れの日は洗濯干し場で充分ですが、雨の日が続いたり、どうしても帰る前の日にバッチリ乾燥させたい!!という方は、近隣に数軒コインランドリーがあります。

一番近くで徒歩2分のここ!!

そして、反対方面にはやはり徒歩2分程でコンビニがあります。ちょうどパイナガマビーチのど真ん中の真ん前です。

そのコンビニの先のサザンコーストホテルの駐車場にも一軒。

そのまた数十秒先にももう一軒。

そして、先程のコンビニの手前の坂を上るところにももう一軒あります。

先日前を通ったらリニューアルして広く綺麗になっていました。

まだまだ他にも何軒かありますが

徒歩3、4分以内のコインランドリーはそれくらいかな?

これだけとってみても、ポークランチョンミートの立地がいかに便利か、お分かりいただけるかと思います。周りにないものはない!!シリーズは、これからもちょくちょく登場しますので、初めていらっしゃる方は参考になさってくださいね。

無いものはないと言えば、ダントツ1位は景色ですね。ポークランチョンから眺める景色のバリエーションは計り知れず、いまだに新しい驚きが多発な毎日です。

こちらも合わせて常にご紹介していきますのでどうぞ宜しく!

さて、ランチタイムの大通りに見える看板を新しくしました。この看板を見かけたら海へと向かって降りて来てください。そこにポークランチョンミートがあります。

そして建物の前端っこにはこの看板が・・・。

ランチタイムは11時半から14時ラストオーダー。鶏白湯宮古そばが定番で期間限定の色々そばやミニ丼各種のセットを提供しています。

宿と同様、鶏白湯宮古そばもどうぞ宜しくお願い致します。

静佳日記 ************

宿の隣りはパイナガマビーチ。

このビーチが隣りにあることがこの土地に決めた決定的な条件だった。毎日、このビーチで朝風呂を楽しめるなんて・・・夢のような生活を妄想した。そして、その妄想は妄想を大きく飛躍し、期待を上回る夢のような日々が続いている。どんなことにも必ずついて廻る『デメリット』は勿論あるが、それはこの『夢のような』の下では、ミクロの世界の塵ほどでしかない。アウトドア、特に海が大好きな私にとって、日々の生活、しかも生活の大半を占める「仕事」を、このキャンプ場のようなシュツエーションの中で送れることは、人生で最大の歓びである。

目と鼻の先のビーチは家の玄関から徒歩数十秒。きっと人生の幕を下ろすその瞬間までこのビーチは私の友達でいてくれる。いくつになってもここでの遊びは無限大。その年齢でできることが後を絶たないだろう。

15分ほどでもチャンスがあればこのお風呂へ入って遊ぶ。それは健康の為の時もあるし、気持ちをリフレッシュするための時もある。何しろ水の中に入っているのが大好きなので、ただただ、海の中にいるだけでも十分癒される。それにプラスしてこの空!!雲!!これ以上の巨大風呂を所有している人は世界広しといえどもそうそういないだろう(私のものではないという認識が薄い)。

シュノーケルとフィンをつけてドボンと潜れば、もうそこは別の世界。

いつも必ず会うのはクマノミちゃんの親子。

そして、先日、それは突然私の目の前に現れた。びっくりし過ぎて一瞬何がいるのかわからなかった。ここに住んでいることは知っていたが、パイナガマの海の中で遭遇したのは初めてだったから。

ゆっくりと私を誘うように大きく弧を描きながら泳ぐ彼は、クマノミと並んでみんなの人気者。

予期せぬ出来事に、憑りつかれた様に後を追った。

私は安全よ~~何もしないから安心してね~~お願いだから逃げないで~~~!!

そんなセリフを頭の中で何度も繰り返しながら優しく近寄り、長いことついて廻った。ストーカーのように。

そしてその日以来、彼はよく私の前に現れるようになった。

観光業を営んでいるので仕事でいうと彼の出没のタイミングを勉強するが、個人的な楽しみとしては知らない方がサプライズ感があって毎回嬉しい。なんでもそうだが、全部がわかって「当たり前」になると楽しみが半減してしまう。

今までの私なら仕事の方を間違いなくとっていた。でも今回は後者をとろう。

当たり前では得られない「ワクワク」が欲しいから・・・・・・。

可愛いね。

凄い勢いで宮古へ来ているお客様。

「一人旅が苦手!!」という彼女は色々なお友達を連れて来て下さいます。

今回も同伴は素敵な女子!!私の大好きなタイプの子です。お酒を一緒に呑めばもうすぐに意気投合!!

地元ではSUPをやっている彼女たち。宮古では宮古でしかできないことをするそうです。そうですよね~~。せっかくこんなに遠くまで来たのですから。

また、絶対に来て下さいね~~。楽しく呑みましょう~!!

いつもの彼女はもう次の宮古旅行が決まっているとのこと。その前にまた来たくなったらいつでもウエルカムですよっ。お待ちしています!!

お知らせです。只今、ランチ以外のお食事はお休みさせていただいております。

この機会に次の新たなる挑戦に向けて色々と試作を繰り返しております。

ポークランチョンミートの料理は全て夫が一人で孤独にのんびりやっております。意外と仕事に関しては真面目な彼ですが、たまにこんなキャラにもなります。

最後はポークランチョンミートから眺める景色です。

静佳日記 *****************

少し前の話。

「もう、海に行かないと死んじゃうよっ!!」

そんな、脅しにならない脅し文句を呟くと、「そしたら海に行かないでおこう」と言う口の悪い夫は、言葉とは裏腹に海に行く準備を進めてくれた。

いつも通りの青空にぽっかり浮かんだかわいい雲。もうこれだけでもお腹がいっぱいになりそうなドライブをすること数十分。

何もない草原にいきなり建物を発見した。

「え~~?なんだろう?」

探検心モリモリの私は気になって仕方がないが、大抵夫は気にせず通り過ぎる。

「電気が通っているから人が住んでいるのかな??」

これには少し夫も興味を持ったようだったが、先を急いだ。

まるで偵察機のように低空飛行する飛行機に相変らず無意味な手を振り、

目的のビーチへ着いた。この、海がチラッと見える瞬間が一番のワクワクタイムだ。

まずは日陰を探す。

定位置を決めたら椅子に座ってただただのんびりを決め込む夫。

それにしてもなんという綺麗な海。何万回見ても毎回感動が薄れないのが宮古の海の特徴。

アダンの実もこの海に映える。

そしてすぐに私は海へドボンと飛びこんだ。

ここは宮古のビーチの中でも珊瑚や魚のポイントに辿り着くのに少し時間がかかるビーチ。だからこそ、まだ体力があるうちに沢山行っておこう・・・・そう思っている。おばぁになるとちょっとしんどいから。

初めの方の海の砂漠地帯はひたすら泳ぎに徹し、少しづつ珊瑚が現れてきたらパラダイスはもう近い。

珊瑚に伴って魚の数も増えてくる。

海に入っていると時間を忘れる。そして、顔をあげると、自分がどこにいるのかもわからなくなりそうな景色。ここは遥か遠くの、流れ着いた無人島?日本にいるとは思えないこの浮世離れした景色を人々は求めて遠くからやってくるのだろう。

頭上を、その『期待』をたくさん詰め込んだ飛行機が通り過ぎてゆく。

この島を知って本当に良かった。いつも心の中で繰り返している。

まだまだ夏の宮古島

毎年お会いするようになってどれくらいでしょうか?コロナ禍以降、ポークランチョンミートは「お馴染みさんの宿」みたいになっています!(笑)

ダイビング一家の沖縄の目的は「ダイイング」が主体です。今回は地元でのイベントもお願いして、なんとなくまた距離が近くなった気がしています。

とにかくPLMではおそらく一番予約が早いご家族であることは確かです。

早めの予約で安く飛行機のチケットをゲットする方法を熟知していらっしゃる!!皆さんも頑張ってみてはどうでしょう?キャンセルもできる格安チケットが世の中には存在しているらしいです。

また、すぐにお会いしましょうね~~~!!

さて、凄く気になったけど変えなかったお酒たち。

そして、一回買ったら夫婦そろって病みつきになり、スーパーで見かけたら全買いするほどハマったアイス。大人買いの見本の様でした。一時、うちの冷凍庫はこのアイスで埋め尽くされて・・・。残念ながら今は宮古からすべて消えてしまいました。(え?私達のせい?)

話しは変わりますが、このポール、別の使い方を発見!!

海で使ったフィン入れ用のバックを乾かすのに最適!!お天気の日はすぐに乾きます。

さてさて、そばのスープ作りに専念している我が家のシェフさん。両立は難しいと、今はランチ以外のお食事はすべてお休みしております。申し訳ございません。彦次が二人いればいいのにな~~~~。あ!!夕方のピッツァのテイクアウトは引き続き細々と続けております。詳しくはInstagramをご覧ください。(plm385です)

下の写真は知人に頼まれて作ったディナー。

ランチの鶏白湯宮古そばは明日から再び営業します。連休をありがとうございました。

その日のメニューの種類は入り口の看板に載せてあります。そこを見てから入って下さいね。

そして、遂に!!!!!明日は新作のスープが登場です!!う~~~~~~。私が楽しみで仕方がありません。(試食済みですけどね・・・)

最後はポークランチョンミートからの眺めです。

静佳日記 **********

朝のしぃ散歩。

いつものはじめはお隣のビーチから。

ビーチのはずれには遊歩道。初めて発見した時はかなり喜んだのを覚えている。それからここの常連になった。日が昇る様が素晴らしい。

家の方からいつもの船が出航していく。

朝日はどこからでもヒョイっと顔を出す。

プライベートビーチへ行くと、虹が海を突き抜けていた。

少し遠出をしてみよう。

私の欲しいものリストに入ってる高所作業車がわんさか停まっている場所を発見。1台くらい無くなってもいいんじゃない?(笑)

家々の間に、何故か細く余った土地。ここだけ売れなかったのかな?

どんな場所でも次々に新しく建物が出来上がり、その数ときたら半端ない。これは簡易宿泊所なのか?別荘なのか?

かわいいネーミングの喫茶は今はやっていないようにもみえた。宮古は看板だけ残っている建物が多い。細かいことは気にしない気質がこういうところによく出ている。

そんな宮古にも異人種は多く入って来ていて、それは車のナンバーをみれば一目瞭然なところもある。日本各地のナンバーを日本で一番多くみられるのではないかと思うほど。

ひらがなの「とちぎ」面白い。

「富士山」なんていうのにも出会った。

暫く歩くと、大きな樹に可愛い紫の花。

よく見てみると、大きな樹にバタフライピーの蔦が絡んでいるニコイチだった。これも宮古ではよく見かける光景。

でも、サボテンの花が見事に咲いているのは初めて見たかもしれない。凄くインパクトがある、力強い花。

そして、うっかり読み間違えてしまいそうな看板を見つけて一人でウケていた。

色もいやらしかったので。

帰ってからテラスでの朝食時に夫に写真を見せたのは言うまでもない。

我が家の家訓「笑うことはいいことだ」

まだまだ夏の話題ですみません。

今年もいらっしゃってくださいました。夏にぴったりのお名前のファミリー!!

優しいお父さんは、私がものすご~~~~~く欲しいと思っている「高所作業車」(NTTが持っている箱型の人を高くあげるやつ)を何台も所有する電気屋さん!!いいないいな。ペンキ塗りの時期だけ貸してくれないかしら~~~~なんて、羨ましがっています。

しっかり者のお兄ちゃんはおとなしい妹ちゃんのお世話もちゃんとしてくれます。

お母さんと私はウマが合います。

絵にかいたようなほんわか家族さん、星空ツアーで素敵な撮影も叶いました。勿論、海でも遊んで夏休みのいい思い出ができたことでしょう。偶然にも、前回一緒に宿泊していたお客さんとも再会!!こんな素敵な偶然はPLM、いや、宮古ではよくあることです。

また来年もお待ちしていますよ~~~💛

少し前にお客さんから聞いていた「旅人の木」。沖縄によくあるらしいとのことでしたが、木よりもその種が貴重なのだとか・・・。確かに木は田舎の方でよく見かけるのですが、種?

写真を見せてもらったらなんと綺麗な鮮やかなブルー!!どこかで見ることができるのかしら?と思っていると、友人が偶然にも持ってきてくれたんです!!「とって来たよ~~」と。

このまま日当りの良い車のダッシュボードに置いておくと、ある日「パキパキパキッ!!」と割れて種が出てくるよ。そう言われた通りに「パキパキパキッ!!」を待つこと数日。

ちょうど車で朝日を見に行き、車へ戻ったタイミングで「パキパキパキッ!!」は行われた後でした。

写真で見た通りの綺麗なブルーを見ることができました(パキパキパキッの瞬間は逃しましたが)。

種を植えて「旅人の木」を増やしたいと思います。

さて、先日の休日は子供シアターを開催。

この次は大人シアターでトップガンを見たいです。

2階の宿の共用テラスから見える大きな大きなラグジュアリーホテルの完成がまじかです。どんな外観になるのかちょっと楽しみです。

最後は宿から眺める夕焼け空。

静佳日記 *********

朝のウオーキング。

朝日を見ようと高い所を目指す。歩いて10分ほどの所。

伊良部大橋も望める一等地だ。

朝日が見えようと見えまいと、どんな時でもここへ来ると心が澄んでいく。

色々な角度から空を眺めて廻る。

すると、飛行機雲がながーーーーーーーーく伸びた。

この時間は海外からの飛行機だろうか。随分と増えたものだ。大空にチョークで線を引いたようなこの雲の足跡が私は好きで、この日は幾重にもそれが見えたのがラッキーだった。

家の近くの、間もなく完成予定の県営住宅はかなり立派だった。募集はいつからなのだろう。こんな一等地に県営住宅なんて倍率が物凄いことになりそうだ。

家に着くと『しずかだん』の植物たちが森のよう生い茂り、

去年買った植木のシークワーサーの実が初めて生っていた。感動。

テラスでの朝ごはんは夫の手作りで・・・・。

HEY!!ドクター!!

普通に通勤するように宮古へ来るお客さん。歯医者さんの彼は、「差し歯が取れちゃったよ~~~」と事前に連絡をしたら道具を持参で遊びに来てくれました。期間限定の青空歯科医院の開業で~~~す。

彼とのお付き合いももう4,5年??忘れましたが、他の人よりも来島回数が多いのは絶対です。宮古にいる友人よりも会う頻度が多いのでは?・・・・・とにかく仲良しであることに間違いはありません。

彼の娘は前々から念願だった、宿の横の公園の滑り台の『てっぺん』についに登ることができました。

おめでとう~~~!為せば成る!!!!

もうすぐまた会うことになると思います。そしてきっといつの日か宮古の島民になるのでしょうね。私達の将来は楽しみがいっぱいです。

さて、ポークランチョンミートは、海が大好きな私の永遠のキャンプ場にしようと思って建てました。宿というより、飲食店というより、キャンプ場のような『おうち』です。毎日の日常がアウトドアな生活だったらどんなに楽しいか・・・・。そんな夢を描いて宮古へ移住を決め、ポークランチョンミートを建てました。ほぼ夢は叶いましたが、何しろ東京にいた頃よりも忙しい。過酷な仕事です。それでも嫌にならないのは、夢に描いた生活が、いやそれ以上の日々がここにはあるからだと思います。今日は店はおやすみ。海へと遠出をしたいところですが、夫は仕込みと通院で忙しい。ならば私は、大好きなポークランチョンミートを満喫しよう!!と昨日から決めていました。午前中にメンテナンスなどの仕事は済ませ、お昼前からテラスのカウンターを独り占めしています。

この場所では毎日癒しをもらっています。大抵ランチの後に夫と二人で海を眺めてまったり休憩をするのですが、海上保安庁の日本一の巡視船からヘリコプターが飛び立とうとするのを眺めたり、

目の前の船着き場での海中作業をぼーーーっと眺めたり、

とにかく毎日ここに座るのが楽しみで仕方がありません。

今日はもう、「一日中ポークランチョンミートにいることを味わうよっ!!!!」そう夫に宣言しています。このブログをテラスのカウンターで書こうと決めていたのですが、「コーヒーにしようかな?酒にしようかな?」と聞こえるように呟くと、すかさず夫が「酒だろっ!!絶対!!」と甘くささやいたのでお言葉に甘えてビールを・・・・。

あああああああああ!!もう!!最高!!

ポークランチョンミート万歳!!!

パソコンに向かってブログを書いていると、す~~~~~っとおつまみが出てきました。仕込みの合間に夫が作ってくれたんです。

あまりの気持ち良さにビールが進み、そろそろサワーにしようかと思っているところにもういっちょおつまみが・・・・

あ~~~この瞬間が人生の終わりでも構わない。そんな幸せなひと時です。自分で流したBGMから聞こえるユーミンに合わせて大きく口ずさんでも誰にも聞こえない。いや、聞こえないことにする。そんな感じが心地よい今日この頃です。そういえば彼女は68歳で文化功労章を受章したらしいですね。彼女のように10年後も20年後もも輝いていたいです。

そろそろ酔っ払いになってきました。ハンモックでお昼寝でもしましょうか。今日は徹底的に贅沢な日を決め込みます!!!!

静佳日記 *************

娘の帰省(前回の続き 最終章)

朝から飛ばし過ぎたため、家に帰ってからダラダラと過ごす娘。せっかくだからと最高の宮古を案内したいと思う母。もう何十回も宮古に来ているのだからもう見てないところはなのだけれど、それは大きな間違い。移住する前も何度も来島し、移住してからも8年経つ私でも、生まれ育った夫でさえも、まだまだ知らない宮古がある。宮古の魅力は尽きることがない。

無計画だったため何となく夕日を目指してドライブしようということになった。本当のことを言えば、少し悩みを抱えた娘が、私に話しをしやすいように・・・というのが一番の目的だった。悩みがある時は吐き出すことが一番だということはよくわかっている。たとえ解決にならなくとも、話せる相手がいることは大きい。彼女にとって世界中で一番の味方である私は、話しを聞く相手としても一番だろう。何も自分の悩みを話せなかった厳しい家庭で育った私は、自分が親になったらどんなことでも話せる環境を子供に作ってあげようと決めていた。

どちらが聞き役なのかわからないのが玉に瑕(たまにきず)で、会話の優位を母が保ちながら目的地へと着いた。ビーチを散策してから夕日ポイントを目指す。なんとなくいい感じの空だ。

そのまま車を走らせていると、レンタカーが数台停車している場所があった。何もない所だ。きっと何かあるんだろうな。ネットで調べまくる観光客の方が地元よりも色々と詳しい。取り合えず車を停めて見に行くことにした。するとやはりそこには隠れ名所があった。(みんな来ているから隠れてはいないが)樹々の間をすり抜けるとそこには夕日スポットが・・・。

なんというタイミングなのか。雲もなくまん丸い夕日。彼女の癒されたいという欲求に空が応えてくれたようだった。

写真を撮ってくれるという娘に甘え、ぶりっ子のポーズを決めてみた。

なんだよそれは~~~!!と爆笑する娘も、カメラを向けると周りをチラチラと伺いながら(まだまだだな)ポーズをとった。

後ろに、はじめ人間ギャートルズを連想する岩が。なんとなく可愛い顔。

車へ戻る時に再び振り返ると、そこには素敵な絵葉書が。

帰る途中、もう一ヵ所で車を停め、

まん丸い夕日を眺めると、いつもの我が家から眺めているのと同じようにのどかな風景が広がっていた。いやさらにもっと田舎くさい風景だった。地元の人がおしゃべりや釣りに来ているのは同じ。こののどかさがとてつもなくいい。

夜はいつものお店へ家族4人で出かけると、長男の誕生日を店主が祝ってくれた。

あっという間の3日間。娘にとって『何か』が変わってくれたら嬉しい。また次に会える日までの彼女の成長を願う。