宮古島良い所、一度はおいで。
宮古島のあるある~~~!!
スーパーに並ぶ野菜のおまけは「カタツムリ」
バス停に誰もいないのに荷物が置かれている。
ちょっと適当なPOP。
そして先日、島にも日本のてんぷら屋さん(宮古のてんぷらと違うので、夫がそう呼びます)ができました~~。
そしてそして、今年の12月に宮古でブルーインパルス飛行が!!!!!
もう、もう、もう、待ちきれません!!楽しみすぎます!!!!!!
さて、それでは、ポークランチョンミートの周辺案内。PART5!!
歩いて10分ほどのところに朝日が綺麗に見える私のお気に入りの場所があります。
観光でいらっしゃる方は海から昇る朝日が好きです。そうですよね。日常ではあまり見ることができませんから・・。でも、街から昇る朝日を高い所から見ることもそうそう無いのでは??高い建物や山がない宮古ならではの醍醐味です。
樹々が爽やかな公園の端っこにある高台。
そこから眺める日の出が私は好きです。
皆さんんも、早起きが出来たらどうぞ。朝食がよりおいしく感じられることでしょう。
ポークランチョンミートの「HELL’S ITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食の一例です。
最後はポークランチョンミートから眺める空。
静佳日記 *************
宮古島探検隊。結成してからもう丸7年は経っている。
最近はあまり出かけることがなくなった。興味が薄れたのではなく、夫の本業である『調理』が忙しくなりすぎたため。彼は静佳隊長率いる探険隊の唯一の探員だから。
そうなる前に行った場所を思い出してみる。
いつも高い所から眺めていて、いつか行ってみたいと思っていた洞窟のある場所。義母を連れて行った時に「小学生の頃はここへ逃げていたんだよ。戦争だったからね。学校へ行かなくてよくて、一日中友達と遊べて楽しかった」そう言っていた。今まで聞いたことがある戦争の体験談の中で一番脳天気な話だ。
海からしか行けないだろうと思われる、その洞窟の近くに行ってみたいと思っていた。
するとある日、夫が道を開いてくれた。頼もしい探員である。
樹々が愛車を痛めつけながら辿り着いた海はなかなかのプライベート感。
大きな岩がドーーーンとあったり、
砂浜に樹が生えていたり、
ちっちゃな池がところどころにあったり、
天然温泉の如くのぬるい浅瀬があったり、
なかなかの自然を楽しみ、洞窟まで進んでみるも、
かなりハードな道のりで、泳いだ方が早かったようだ。途中であきらめる。この次はシュノーケルの準備をしてきて再チャレンジだな。
宮古は誰もいないビーチが沢山あるので楽しい。どこへ行っても無人島の気分を味わえる。
また、時間ができたら出かけよう。