Daily Archives: 2022年3月25日

はじめましての方へ。

ポークランチョンミートが初めての方へ、これから少しづつ紹介を兼ねて宿の廻りの写真を載せてみようかな?なんて急に思いついちゃいました。特に、これから宮古島初めましての方へ・・・・

ポークランチョンミートは島の中心の港、島の玄関口に建っています。目の前はダイビング船や釣り船が出航する桟橋。その向こうに伊良部島を臨みます。

下の写真は1階のテラスからの眺めです。1階は飲食店です。宿泊の方の朝食や夕食、それ以外の方へもランチタイムにて今は「鶏白湯宮古そば」の専門店として営業しています。ランチ以外はすべて予約制のお任せ料理なので、メニューはありません。宿泊の方は夜、ドリンクだけでもご利用頂けますので繁華街でお食事をされた後にもどうぞお酒をご注文下さい。ソフトドリンクのご用意もあります。ご希望であれば私達もお酒の席(当店で)をご一緒します。(こちらからはお声掛けしませんのでお客様の方からお誘いくださいね。用事がある時、体調が悪い時以外はお断りしません)

正面には、朝によく虹が出没します。朝焼けや、夕焼けも楽しめます。とにかく目の前は海なので、空が開けています。

さっきまで見えていた伊良部島が急に消える時もあります。

神隠しにあったわけではありません。これからやってくる雨のお知らせです。雲は何でも隠してしまいます。

その伊良部島のはじっこ(ここから見るとですが)には港町があり、集落が段々畑のようになっています。昼間に見ると白い建物ばかりに見えるので(実際はカラフル)私は船から眺めたギリシャのサントリーニ島を思い出し、「イラブティー二島」と呼んでいます。

夜になると街灯りがキラキラとまばゆいイルミネーションを生み出します。それはそれは綺麗。

そして、ポークランチョンミートの入り口から出て、道路を挟むと小さな公園があります。

その公園の端っこからビーチへすぐに降りることができます。パイナガマビーチといって地元民に愛され続けているビーチです。私の夫も子供の頃はここでよく遊んでいたそうです。

観光の方も沢山みえます。朝は地元のお年寄りが毎日泳いでいます。また、水産の高校生の朝練等も行います。ヨガをやりに来たり、コーヒーを持参してゆっくり海を眺める人も。朝から色々な人が来ます。

ビーチには東屋があり、日差しからも逃れられます。

広場もあります。木陰で気持ちがいいですよ。

水道もあります。

駐車場はポークランチョンミートの反対側。

そこにシャワー室やトイレも完備されています。チェックアウト前や後にシャワーや着替えをしたい方はここをどうぞご利用下さい。

そのわきには遊歩道があり、森林浴を楽しめます。

長くなりましたので、続きはまた次回。そして静佳日記はおやすみです。