島は今も花盛り。

ひと月ほど前になるでしょうか。ユリが咲き始めたのを見つけたので、ユリの特等席へと遠出してきました。といっても島はどんなに遠くても40分以内で着いてしまいます。(※ポークランチョンミートから)

壊されたままになっていた東屋が新品になっていてびっくり。

どこからでも絶景の高台は昔の物語が沢山あります。

数えきれないほどのユリが自生していました。

そして波が砕ける時のクリスタルブルーを見たいのならここに来るべし。

帰りの道中で風力発電の羽根を修理する光景を見かけました。なが~~~~~~いクレーンの先がめいっぱい伸びても、まるで赤子の手のようで、風車がいかに大きいかがわかります。もしくはE.T?

お昼は夫に「ワンタン麺」を作ってもらいました。

これをきっかけに、ワンタンと餃子の皮をお取り寄せ。

水餃子を試作です。

ダイニングのメニューにもいいかもしれませんね。

夕日を眺めるテラス席での時間は忘れられない想い出となるでしょう。

お料理は全てお任せメニューとなっております。宿泊の方は宿泊予約時のご予約にて(2200円)、宿泊以外の方は前日までのご予約にて2名様より承っております。(2200円~)

料理のレパートリーは豊富です。その時その時のシェフのお気に入りがメニューになりますので、どんなものが出るかはお楽しみです。

例えば・・・・

洋風茶わん蒸し
酢豚
ジャージャー麺
茄子のみぞれ揚げ

只今の私の旬のドリンクはマティーニです。ハワイではこればっかり飲んでいました。(笑)ちょっと思い出したので作ってみました。メニューに登場していま~~す。なんちゃってシェーカーですがご勘弁を・・・。

最後は息子のお弁当シリーズ。

静佳日記 **********

前回の続き。

林をぬけると大きな大きな池が二つ。下が海と繋がっており、中味は海水。

もう何度も見に来たことはあるけれど、しばらくぶりだとやっぱり見ごたえがある。世界中の竜がここに集まって会議するという言い伝えがあるそうな。真似をする『よい子』がいないことをいいことに「吸い込まれる~~~~!!」と悪ふざけをする『いけない子』

季節によってなのか、来る度にこの遊歩道の廻りは様変わりしている。今回はグリーン一色だった。

帰りに林をまた抜けることになるのだが、この林をくぐっていくと現実の世界に戻れる。そんな雰囲気を持ち合わせている。

車に乗り込み少し走らすとお花畑に遭遇。ちょっと降りてみようか。私の好きな黄色い花が咲き誇っていた。この花、田舎の方でしか見ない。

なんという景観。樹の存在感が素晴らしい。

遠回りになるけれど、お約束のビーチへちょっとだけ寄ることにした。いつだって100点満点のブルー。

その後、夫に頼まれていた買い物をするために戻るつもりだったが、初めて通る道で見つけてしまったからしょうがない。なんだ?公園?車を停めて進んでいくと、いきなり遊具に登りだす娘。

この他にも沢山あった。

あまり活用されていない様子。もったいない。可愛い樹々がオセロのように整列していた。

そして、な、な、なんと!球場のような広い競技場までもが。

しかもナイター設備まで整っているではないか。

驚いていると、すかさず娘が言った。

「でも、照明がいっぱい落ちてくるから危ないね」見ると、大きな重たいライトが確かに隕石が落ちてきたかのように地面をえぐっていた。(え?そのまま?)

さらに気になったのは奥に見える階段。訳あって階段を登るのが大嫌いなくせに何故か階段を見るとその先を見たくなる変な癖がある私。今回は娘が先にグングン進んで行った。

上には何も見えないので、きっとこの階段を登って降りると何かがあるのだろうと思われる。さあ!いよいよだ!この階段の向こうにあるものは!?

何もなかった。

ただの地面があるだけ。なんでこの階段を造ったの????

次回へと続く・・・。