宮古島はまだまだのどかです。

新しいウイルスの影響でとんでもないことになっているようですね。皆様、いろいろな面でご無事でしょうか?お仕事に影響が出ている方も多いと思います。宮古島ではまだマスクを着けている人が少ないように感じます。そういう私もついつい忘れてしまいます。のどかな島にいると呑気になってしまいます。手洗いはこまめにするように心がけたいですね。私は毎日海に入ってウイルスを予防しています。(気持ちの問題です)

さて、ポークランチョンミートのお隣の公園には、色々な人がやって来ますが、昼間は保育所の遠足にも使われます。元気に走り回る子供たち。かわいいですね。

そして、子供たちが戻ってくるのをベンチで待つ水筒たち。

のどかな光景です。

最近は、宿の前の桟橋へ一服しに行ったり、夕涼みによく出かけます。夫も時間に余裕ができてきたようで一緒に行きます。彼はあまり景色を楽しむというタイプではなかったのですが、私の影響でしょうか。自分から「ちょっと桟橋へ出て行こうか」と言うようになりました。うん。いいことです。

その日の空には三日月。

そして、東の空には長~~~~~~~~~~~い飛行機雲を制作中の飛行機が飛んでいます。

私は面白い雲を見つけました。

家の近くでこんなのどかな時間を過ごせることが島暮らしのいいところです。こわばった身体がすーーーと溶けていきます。

さて、友人から東京のお土産に「天龍の餃子」を頂きました。丁度食べたいと言っていた「ニラレバ」を夫が作り、一緒に頂きました。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方には毎日メニューを変えてお出ししています。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *********

朝のウオーキング。

学校の横の道路なのに、飛び出し注意の車避けポールが大変なことになっていた。

最初に出くわしたポール以外、全部が折れているではないか。

いったい何があったというのだろうか。

そして、これほど身近なのにも関わらず「この道通ったことないよね」と言っていた道を想い出して、入ってみた。なんだか素敵な小窓。

昭和のデザインに強く惹かれる私は、ついつい柵の「昔ながら」に目がいってしまう。

今でも健在なのだろうか?な商店はよく見かける。車に乗れないお年寄りにとって近所の商店は強い味方。お喋りの社交場でもある。私はこの「商店」に一時期ハマり、宮古中の商店を廻ったことがある。

かすかに残っている看板には、「軽食の店 大樹」と書かれていた。当時、どんなメニューを出していたのか、想像が膨らんで楽しい。

昔から続く美容院の入り口には、「総合パーマネント」と懐かしい文字が。パーマネントとはいつから言わなくなったのか。母親の世代は美容院をパーマ屋さんと呼んでいた。

それにしても、「ヘアーダイ」は死語だろう。

途中でミッキーにチラ見された。

「歩き道」に付駐車禁止・・・??

そういえば、宮古でたばこの自動販売機を一度も見たことがないような気がする。tasupoカードを持っている人はいるのだろうか?

宮古で初めて出会ったたばこの自動販売機。

そして、いつもの高台へと進んだが、その日は真ん丸朝日は拝めず。代わりに周囲の景色を楽しんだ。360度のダイナミックな景色だ。伊良部大橋を望み、

海の方向を見るとポークランチョンミートが・・・・見えない。丁度高い建物に隠れている。

街並みを見下ろすこの感覚が意外と気に入っている。

高台から降りてい行ったところで、朝日が綺麗になった。

静佳ビーチを覗いてから帰宅。

お土産は小さな花と葉っぱ。

ちょっとふざけてメニューに傘をさしてみた。雨は降っていないけどね。