今年、初日の出は見れなかったのですが、少し経ってからいつもの日の出の場所へ行ってみました。
でも、恥ずかしがり屋の朝日さんは今回も顔を見せてはくれませんでした。
残念ですが仕方ありませんね。なかなか見れないからその価値が増すのでしょう。
代わりに、戦時下の避難壕を見学してきました。最近、こういった宮古の歴史に少し興味がわいてきています。
話しは変わりますが、先日、新聞紙上にて「歌と踊りと語りで宮古を謳う」という公演のチケットプレゼント(抽選で5組まで)のお知らせが載っていたので、応募してみました。数日後の朝の当選発表の記事を見てびっくり!!
なんと、トップに私の名前が載っているではないですか!!
新聞に名前が載ったのは生まれて初めてのことかも!!???晴れ晴れしい人生最初の記事が、「酔っ払った女が夫を殴って逮捕」な~~~んて内容でなくて良かったです。
早速、義母にチケットを持っていくと、私の顔を見るなり「妹から電話があったよ~~!!」と、新聞上の私の名前で盛り上がっていたらしいのです。
平和だ・・・。
肝心なチケットを渡そうとすると、なんとすでに手に入れていました。義母を驚かそうと応募する時から内緒にしていたから仕方ない。そんなオチもありですね。
それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。
宿の真ん前に広がる夕焼け空を是非ご一緒にご堪能下さい。
静佳日記 ************
娘の帰省 その3
さあ、いよいよの快晴の日。海に入る時が来た。
まずは少し観光しましょうね~~ということで、またまたご苦労な階段を下りていく。
降りていく。
たどり着いたのは古い井戸だった。昔の人を本当に尊敬する。こんな苦労をして水を汲んでいたのか。
そして目の前の海が本当に綺麗だった。まるで宝石。
ここで何故かポーズを決める夫。カメラマン女子(母娘)達はパシャパシャとシャッターを切るのに忙しくなった。
その後かなり頑張って来た道を登り、筋肉痛もなんのその。凝りもせず、再び別の海の階段を下りてゆく。
そのまま海へ~~~~~~!!まあ!!なんて素敵!!
車を止めたところにはテレビが捨てられていた。まるでここはリビングだよと言わんばかりに・・・。
不法投棄はいけません。
そこからまたいくつかのビーチを巡り、晴れの日の宮古ブルーを堪能した。
テンションが上がってポーズをとる娘。あの父親にしてこの娘ってことか・・・。体中に同じ血が流れている。
さてさてこの後はその日のメインイベント。行っくぞーーー!!
次回へと続く。