なんだか、季節感を出すわけではないけれど、ウオーターサーバーにやかんを乗せてみました。かわいいでしょう?だからと言ってお湯が沸くわけではごじゃりません。お湯はサーバーのお湯を使ってください。
もう、12月ですね。2階テラスの「海が見える 露店シャワー室」もあとどれくらいまで使えることやら・・・。
私はまだまだ海に入っていますし、宿の前の桟橋では12月に入ったというのに子供たちが夕方になると海に飛び込みにやって来ます。
皆さんの地域からはきっと想像できないでしょうね。世間はもうクリスマスですから・・。
パニパニ(元気)な子供たちは日が暮れるのが早くなった今でも暗くなるまで遊んでいます。お隣の公園ではいつものように滑り台のてっぺんに登って、夕焼け空に手が届きそう。
すぐ上を飛ぶ飛行機にも飛び乗れそうな勢いです。
先日久し振りにリサイクルショップへ行ってみたら「飲み屋の椅子」が売っていました。飲み屋の椅子って・・・・。
でも、確かに「飲み屋の椅子」ですね。そしてこんなものまで売っていました!!リサイクルショップにあるってことは売った人がいるってことですよね。
それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。その日のテーマによって何品かお出ししています。
ディナーの前には、夕焼け空を見に、そしてパニパニな島の子供たちの笑い声を聞きに桟橋まで出てみてくださいね。とてものんびりした、ゆったりとした気分に浸れることでしょう。心の深呼吸です。
料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。
静佳日記 *************
少し空が明るくなってからのウオーキングはお隣の静佳ビーチがお勧め。最近は天気が目まぐるしく変わり、昨日ベタなぎだった海が今朝は大荒れ・・・なんてこともしょっちゅうで、例年とはちょっと違ってきているような気がする。
朝の海はいいものだ。
起きて間もない身体がさらに目覚めるような気がする。五感が研ぎ澄まされてゆくのがわかる。どうしても家を海のすぐそばに建てたかった訳は、この恩恵を一日中受けることができるから。少しでも離れていたなら、これほどまでに頻繁に海と付き合うことはなかっただろう。
すぐそこに海がある幸せをかみしめる。
月がまだ高く昇っている朝もある。
あまりにも空が開けているので、太陽が昇っていくにつれての空の移り変わりが毎日違うことも実感できる。
あの子達もビーチに遊びに来ていた。会うのは久しぶりだ。必ずいつも一緒にいる「4人衆」いや、「4犬衆」。どれだけ仲がいいのか、いつでも4匹で行動している。遠出だってへっちゃらさ。
猫は警戒しながらこちらを盗み見していた。
鳩の恋人達も寄り添って朝の海を眺めている。あ、恋鳩達??
子供用のマリンシューズが綺麗に並んで忘れられていた。
朝の海は本当にいいものだ。
ローラースルーゴーゴーは学校が終わるまで出番を待ち、
包丁だらけの軽トラは魚屋の証。
一つ先の公園ではクリスマスのイルミネーション用のほこらが建ち、
昼間に見たらそれは子供たちの格好の餌食になっていた。(よじ登られていた)
そして私は高校生の書いた外国人向けの看板を写真に撮り、
そっくりそのままの言語を使わせてもらった。宿の入り口に看板を作成。
高校生たちが調べた文字が間違っていたらきっとこれも間違い。一か八かだけれど、高校生達を信じよう。
家に帰ったら、いつものように朝食はテラスにて・・・・・。