宮古島探検隊の復活。

新婚旅行のお客様。旦那様のお仕事の関係で結婚から1年待ったそうです。

お二人とも笑顔が素敵で、宮古島をのんびりと満喫されていました。

勿論、短い滞在は足りるはずもなく、きっとまた遊びに来て下さることと思っています。ちょうどチェックアウトの際に目の前の桟橋に入港してきた外国船籍のクルーザー。「あの旗はどこの国だったっけ???」で盛り上がりました。以前は海外の国旗の一覧を店(東京の)に貼っていたのですぐに見つけることができましたが・・・・。今は味気ない「インターネット」にて発見。マレーシアからやってきた船でした。

この次は、家族3人でお待ちしていますね~~~~。

さて、我が家のゴーヤーが大量収穫。宿の夕食や朝食に大活躍しております。

「育てる楽しさ」を知ってしまった私は、どこかで小さな菜園が借りられないかな~~~~~と淡い夢。・・・でも、そんな時間ある???

そして、お知らせです。シギラではカレーフェア&マンゴーフェアを開催している模様。雨でどこにも行くところがない~~なんて嘆いている日には、是非。そのあとシギラ黄金温泉へ、なんてコースもいい感じじゃないですか??露天の混浴がお勧めなので水着を忘れずに・・・。

夫が夢見ていた「崎陽軒のシュウマイ弁当」。ふとしたことから横浜に帰る友人にお願いをしていました。すると・・・・覚えていてくれたんですね~。お土産に頂いた人生初のお弁当を嬉しそうに食べていました。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

宿から目の前の桟橋まで歩いて数秒です。是非、散歩がてら朝食前に街から昇る朝日や、朝の穏やかな海を見に行ってくださいね。

夕食の一例です。

目の前の景色を愉しみながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

我が家のお昼は、昔懐かしの街の中華屋さんのラーメンを夫が作ってくれました。昭和で言うと、味噌ラーメンは味噌ラーメン、醤油ラーメンは「ラーメン」でした。その「ラーメン」をこれまた今はあまり見なくなった「なると」を載せて。「なると」「しなちく」は昭和のラーメンの定番。

麺類は大好物です。夜は盛岡の冷麺もよく作ってくれます。

静佳日記 ********

あまりにも目まぐるしく変化していく宮古島。定期的の探検が必要ということで、久しぶりのビーチへと足を運んだ。お供に夫とスピーカーを従えて・・・。

4年前に初めて泳いだ時に、感動爆発だった海。そのカラフルなお花畑に「クリスマス」という表現を用いたことを今でも覚えている。あれから数年の間、すっかり彩は失われていった。今回は1年ぶりくらいのこの海との再会。驚いたことに少しずつだが彩を取り戻しつある。あの時のお花畑をもう一度見れる日もそう遠くないのでは?と期待に胸が躍った。

そして、帰り道。少し遠回りをして冒険する運転手の夫。覆われた樹々で薄暗い路を進んでいく。

ワクワクするジャングルの先には・・・・・

知っている道へと続いていた。が、その道中が面白かった。さらに進むと、よくある田舎の道。

倉庫の全面に素敵な絵画が描かれている。

畑によくあるこの屋根付きの機械?いつも思うが何をするものなのか。バス停にありそうな椅子がかわいい。

そして、ウルトラマンの地球防衛軍を眺めながら家路についた。

狭いけれど広い宮古島。ほんの2時間もあれば住んでいても旅行気分が味わえる。この適度な広さと海のすばらしさは、他に類を見ないこの島の誇りといっても過言ではないだろう。