わくわくツアーPart2

この半年くらい、夫はコーヒーにハマっています。色々と知れば知るほど宮古では欲しいコーヒー豆が手に入らないということがわかりました。そこで救世主現る!!那覇に遊びに行ったMちゃんが買って来てくれたんです。カルディの珈琲豆を!!おまけに地元で有名らしいチキンも買ってきてくれました。チキン好きの夫は大喜び!!美味しく頂きました。美味しい食べ物屋さんのお土産話も聞いて、また那覇に遊びに行きたくなってしまいました。

そんな夫は自分で作った「喫茶店のミートソース」にも大ハマリ。連日、我が家のランチに登場しています。(どれだけ凝り性なのか・・・)

パスタ好きの私には嬉しい限りですが・・。

私の中での最近のヒットは偶然見つけた小さな「お鍋」。もう一目ぼれです。

静佳キッチンのディスプレイに使用しています。

それでは、ポークランチョンミートの「海が見えるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

目の前に広がる空と海を眺めながらテラスのカウンター席にてお召し上がりください。

静佳日記 *************

・・・前回の続き・・・・

海に関するものがそこここに目につくのは、ここが漁師町である証なのだろう。

車のフェンダーミラーに長いモリが刺さっていた。かっけーな~。

漁港につきもののにゃんこには人間より会いやすい。

勿論シラサギだって負けちゃいない。

港町は漁師も多いがサトウキビ農家も多い。

リヤカーがちょこんと軒下にしまわれており、

物が豊富にない時代を生きてきた人たちは、物はなくとも工夫する知恵を豊富に持っている。

側道に埋め込まれた無数の石。昨今ではあまり見られなくなったなんとも懐かしい光景。都会で見るとしたら、スーパー銭湯の足つぼの湯くらいだろうか。

そのままお店が出来そうな可愛いくカラーリングされたコンテナ。本当にお店にちょうど良い。勝手に夢が膨らんだ。

近くには友人が買おうとしていた店舗。価格が折り合わず断念したがすぐに売れてしまったようだ。

お次は、素敵なペインティングにつられて行ってみたが、営業していないようで残念。

集落の中には民宿もある。地元感満載でのんびりと過ごせそうだ。

超ド派手な建物は何だろう。ピエロのズボンのようだ。

こちらも派手めなお店はその名も「飲食店」。直球でわかりやすいのかわかりにくいのか・・・??

かき氷がある!!

ここから引き返して、また別の道へと進もう。

次回へと続く・・・・。