恋物語

相も変わらず、ポークランチョンミートのメンテナンスに励む毎日です。

自作の棚に余っていたタイルを飾りで貼り始めましたが、どうもしっくりきません。どうしたもんかな・・・・・悩んでいました。すると・・ある日、夢の中にタイルのデザインが出てきました。「お前、やばいな」と夫にひかれながらも、「これだ!!」と確信。早速、同じデザインを探しまくり、ついに夢に出てきたイメージ通りのタイルをみつけてお取り寄せ。届いたタイルを見たら想像以上に気に入ってしまい、急遽別の場所へ貼ることにしました。(棚の飾りだけではもったいない!!)追加注文したタイルが届くのが楽しみです。

さて、外回りのペンキ塗りも順調に進み、残りはあと少しになりました。きっと誰も気が付かない変化ですが(夫以外息子ですら気が付かない)、塗った本人はどこもかしこも真っ白になり達成感でいっぱいです。毎年この作業をしていますが、いつも思うことは一緒です。生まれ変わってもペンキ職人にはなれません。本当に大変な作業です。あと20年生きられるとしたらあと20回はやることになりますから、その頃にはうまくなっているのでしょうか?

ペンキ塗りの作業をしながら音楽を聴いているのですが、休日はお隣の公園で遊ぶ子供達の声もBGMになります。楽しそうな子供達の声を聞いていると元気になります。先日、「まさひろ~、早く~」「まさひろ~~、こっちだってば」「まさひろ~、来て~」「まさひろ」「まさひろ」「まさひろ」・・まさひろの超連呼に聞いていて思わず吹き出してしまいました。高い女の子の声。きっと彼女は「まさひろ」が大好きなんだろうな。他の子も沢山いるのに「まさひろ」の名前しか呼びません。勝手に子供の恋愛ドラマを頭で想像して楽しんでいた私は、その「まさひろ」と、彼のことが大好きな女の子をちょっと見てみたくてしかたがなくなりました。そこで、大きな滑り台の方へ目をやると、女の子は一人もいません。・・・あの声の主はどうやら男の子だったようです。どちらにしても、「まさひろ」好きには違いありませんね。

楽しい昼下がりでした。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

ここのところ、夕食時には美しい空が見えています。

料理担当の夫が、小麦粉を一切使わないカレーを作りました。沢山食べてもヘルシーなんだそうです。ムムム・・私向き?チキンとトマト、そして大根も合います。

静佳日記 **********

ある朝、まだ歩いたことのない路を目指して朝のウオーキングへと出発した。

初めての路は新たな発見が沢山あって楽しい。

車で通った時には気が付かなかったけれど、自転車コースを発見。

その周りには広場が広がる。

東屋があったり、

トイレも比較的新しい。

サイクリングもいいな。また新たな「やりたいこと」が増えてしまった。自転車が欲しくなる。

こんなに朝早くから歩いている人間が珍しいのか、牛さんやヤギさん達に凝視されながら進み、


見たことのない花とも遭遇。

東京でよく見た看板。え?あれとは違うよね?

この看板もどこかで見たことがあるぞ。1字違い???

マラソンの森を覗いてみると、

とても走れそうにない、いばらの道だった。

「タオル祭り」ののぼり旗には心躍らされたが、これは素通り。

土曜日には「本日午前中」の看板が出ていたお店は、

日曜日には違う看板が出ていた。「本日定休日」ならわかるけれど、書いてある文字を見て吹き出した。

それは暦ではないのか・・・。

沢山歩いて家につくころには雲が綿畑のようになっていた。

上を向いて歩こう。