海は月下美人。

本日も快晴。

まだ暗いうちから朝食の準備をしていると、正面に月が残っていました。海の上、高い位置に。

テラスから眺め、その神秘的な情景に暫しくぎ付けになってしまいました。

雲に隠れたり、出てきたりするごとに海がキラキラ輝くのを見ていると、海のほうまで出てみたくなり、隣の公園を横切りました。綺麗です。

朝の月もいいものですね。

まだ暗い証拠に、テラスに置いた自動点灯のランタンがうっすらと灯っていました。

宿の後ろからは朝日が昇ってきます。空がうっすらと朱みを帯びてきました。前を見たり、後ろを見たり、忙しいのですが、自然の流れを見ていると、地球の神秘を感じずにはいられません。

夜が明けたようです。

毎日繰り返されるこのローテーションで地球は生かされているんですね。自然の流れに身を任せて人々は生きてきました。ごくごくちっぽけな私は、この自然の流れを愉しむことしかできません。

島にいると、空がとても身近に感じます。

皆さんも、是非、体感しにいらして下さい。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内をしましょう。

朝食の一例です。

テラスのカウンター席でどうぞ。

夕食の一例です。

自由奔放に筆で描かれたような空を是非ご堪能くださいね。

小さな女の子が桟橋で釣り竿を投げていました。身体まで吹っ飛んじゃわないでね~。

静佳日記 *********

ある日の早朝ウオーキング。少し大股で歩くのがいいらしい。

いちいち景色を見てしまいまう私は、ダイエットの効果はあまり期待できない。

そして、楽しみはお家を見て回ること。これは子供の頃から変わらない。ずーっと続いている唯一の趣味かも知れない。

様々な造りの家を見学して、楽しむ。

立派な樹が生えた家。

こちらはお店のようだ。

モータース。

近代的な家。

物干し場に囲いを造りたくなる気持ちがよくわかる。宮古の夏はスコールが多いから。

花々を愛する人が多いのも島の特徴。

昔ながらの旅館も健在。

ダイビングショップかな?

玄関先がいい感じ。

おしゃれなBARの入り口。

今度覗いてみたいお店を見つけた。

船を見に港へ廻ると、

積み上げたコンテナがまるでお家のようで可愛かった。こんな家に住んでみたら楽しいかも!!??

家の前の静佳ビーチでは、朝の運動でスイミングをする人がみられる。

この日も朝ごはんが美味しかった。