お天気が続いているので、テラスの屋根のガラス部分、今度は上側をお掃除することにしました。
両面綺麗になって、空がますます綺麗に見えます。
そして、屋上にあるエアコンの室外機も水洗い。たまにしか登らないこの屋上から見える景色のなんと素晴らしいこと。ここへ来ると夫が必ず言うセリフがあります。
「今度は屋上にテラスを造ろうぜ!!」
いつも眺めている夕日も、高さが違うだけでこんなに違う景色になるんですね。
そして、その際に見つけてしまった破損部分。室外機の配線カバーが太陽のパワーでボロボロになっていました。
翌日は、何でも屋・静佳の出番です。前日に買っておいた材料をリュックに詰め込み(脚立で登る時に荷物を持っていると怖くて登れない)、作業開始!!
最初は慣れない作業でも、9台分もあるので次第に上手になっていきます。上手になってくると何だか楽しい~。ただ、ひたすら日差しを浴びて、腰をかがめての作業はきついものがありました。これって、夏の職人さんは凄く大変だろうな。頭の中が空っぽなのでついつい替え歌が浮かびます。
真夏の職人~ちょっときつい~~♪
真夏の職人~だれちゃう~
真夏の職人~汗で溺れる~~
真夏の職人~可哀そう~♪
忌野さんはもういないけど歌ってほしかったです。真夏の職人の歌。
そして、何時間経ったのでしょうか?やっと全部完成です。
何年かに一度はやらないといけませんね。その度に「真夏の職人の歌」を思い出してしまいそうです。
それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。
テラスのカウンター席で海を眺めながらがお勧めです。
今の時期は夕日が沈むのを眺めてからが夕食のお時間です。
ポークランチョンミートから眺める空はいつも違います。そして、たった数分の間でもこんなにも変わっていくんです。下の写真は全て同じ日の夕暮れ時です。
これだからやめられません。私はもう4年もこの景色の虜になっています。皆さんも是非見に来てくださいね。
我が家のテラスランチは石焼ビビンバでした。
静佳日記 ********
夫がすっかりハマってしまったカフェへ再び。
今回は宮古ぜんざいのかき氷が目的の彼。しょっちゅうは行けないので、その前に欲張りにも色々と注文。前回食べていないものを選んだ。
小豆のかき氷は夫が期待していた「宮古のかき氷」ではなかったが、それはそれで凄く美味しいものだった。
それより驚いたのは、普段決して言わない「一緒に写真を撮ってもらえませんか?」というセリフを夫の口から聞いたこと。お会計を済ませた時の出来事だった。
必然的にカメラを構えることになった私。
一緒に・・の一緒は私ではなく店主と、という意味だった。凄く嬉しそうな夫。
「僕、あなたの大ファンになっちゃったんです」
店主と握手をする彼のまさかのセリフにまたまたビックリ。そんなこと言う人だったっけ~~~??
だが、彼のような人になりたいと言っていたのは事実だ。
そこから桟橋へ向かい、イカ釣りを始めた。
船の底に沢山の小魚が集まっていた。何億いるの?というくらいの大群だ。イカも紛れていると地元の釣人が言っている。
だが、釣れず。
いつものようにボンボンベッドに寝そべって本を読む私に、何故かワンちゃんが攻撃的に吠えまくる。
一体私が何をしたっていうのよ~~!!