楽しいね。ラスト。
もう一人産んでいたかしら?
と、考えてしまうほど私の夫にベタベタだった女の子。気が付くと夫の膝に座ったり、後ろから顎をちょこんと彼の肩に載せています。完全に同化してしまった彼らの夜の遊びは現代らしく携帯のアプリ。
笑い声の絶えない楽しい夜でした。
ちょうどお泊り頂いていた「幼稚園の先生」は夫よりも子供達を引き付けるのが上手。元チアリーダーだった彼女に、『USA』を踊っていただきました。
これは旅のほんの一部分。メインの昼間は宮古の素晴らしい海をめいっぱい楽しんで・・・・。
彼女の記憶に宮古の想い出がいつまでも残っていますように・・・。
次回は是非お父さんんも連れていらして下さい。またお待ちしております。
それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
朝の爽やかな景色と、爽やかな海風と、まったりとした時間をどうぞお楽しみください。
朝早くから入港した貨物船にも朝日があたっていい感じ。
夕食の一例です。
朝とはまた全然違う雰囲気の中、夕焼けから星空への移り変わりをゆっくりご堪能ください。
静佳日記 *********
娘の帰省・・・最終章。
最終日の予定はお天気を見てから決定。海に入るとお昼寝で残りの時間が終わってしまいそうなので、ドライブをすることにした。
橋を渡り、やはり外せない絶景ポイントへ連れてゆく。
ちょうど地元のおじさん(おじさんと呼んでしまったが実は私より若いということはよくある)が来ていて解説をしてくれたが娘たちには通訳が必要だった。
メインイベントの場所へ行く途中で、ふと思いついて運転手の夫へ告げる。
「あそこへ廻って行ってよ!!」
それだけで瞬時に通じてしまうのは永年共に過ごしてきた夫婦の証。大体お互いの考えることはすぐにわかってしまう。
考えたこととは・・・・鳥が大嫌いな娘に特大の鳥の滑り台を見せたらどうなるのか・・・・。
どうもならなかった。
それどころか公園で普通に遊ぶ。
帰ろうとすると子猫が2匹近づき、猫大好きのMIOちゃんと、猫アレルギーの娘と、猫があまり得意でない私の3人を魅了した。
そして目的地でお昼ご飯。
青い海と青い空に私達は音楽が欠かせない。
本日のメインイベントの宮古そばを仕上げる夫。
ソーキは2日前から仕込んである。
「なんでどんぶりが4っつもあるの?」
「一人旅の可愛い女の子がいたら一緒に食べようと思って・・」
普通の会話のようだが、私たち夫婦は自分達の人数が3人だと思い込んでいる間違え方まで似ている。
いよいよ実食!!
美味しく頂いたら、後はみんなでお昼寝。
余計なことはしなくていい。ただそこにいるだけで気持ちいがいい場所は宮古のそこここに沢山ある。
それにしてもこの島のスーパーで見た、ポークランチョンミートの「内地価格」が衝撃的だった。
POPには「ベーコンランチ」???