冬なのに夏?
宮古島は12月だというのに、夏日がちょいちょい来ています。
この時期は、風が強くて寒い日と、恐ろしく日差しが強くて暑い日が順繰り順繰りに来ます。なので私は基本半袖・・・の上に何か着ています。すぐに脱げますからね。
さてさて、ペンキ塗りの日々は続きます。テラスのカウンターの足元も白くしました。
こうなると、「しずかだん」だったところの土が気になります。
そこで、白い石を敷き詰めて珊瑚や貝殻で飾ってみました。
昼間は太陽の光で真っ白に、夜はイルミネーションの光で淡く浮かび上がります。なかなか気に入っています。
・・・が、やはりここも足元部分。きっと誰も気が付かないことでしょう。
自己満足、自己満足💛
来年はいよいよここの床も美しく生まれ変わる予定です。とっても楽しみ。
ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」は宿泊者専用のレストランです。
朝食の一例です。
夕食の一例です。
目の前の桟橋や、お隣りのビーチなどで綺麗な夕焼け空を眺めてからお召し上がりください。
頭上を飛んでいく鳥や飛行機を眺めていると、自分も大きく羽ばたいている気がするから不思議です。
チーズタッカルビが新メニューに加わりました。
完全予約制の完全お任せメニューです。ご要望にはお応えしかねます。ご了承くださいませ~~~。
静佳日記 **********
あり得ないでしょ。なんなの??このお天気!!
てなわけで、100点満点な快晴の日に夫と連れ立って海へ泳ぎに行くことにした。
仕事の予定はぎっしりだったけれど、全部中止~~~~~!!にしてしまうくらい、海が私を誘っていた。きっと今日海に飛び込まなかったら一生後悔する・・なんて大げさな言い訳を大義名分に掲げ、とにかく海へと向かった。
橋を渡ると、地球を感じた。
何度この橋を渡っても、「よくぞこれを造ってくれました!」と言いたくなる素晴らしい景色にテンションが上がる。
人気のないビーチを選んだ。
空も申し分ない。
実は、少し前に購入したウエットを試してみたかったのもある。でも、この暖かさでは必要なかったかな?
久し振りの「無の世界」。
去年見た時にはカラフルだった珊瑚のお花畑は、すっかり彩をなくしてしまった。それでも十分美しい光景が広がっている。
小魚の大群が、太陽の光できらきらと輝いていた。
こにゃにゃちわ。
ほんのちょっとだけ・・・のつもりだったけれど、これで勢いがついてしまい、もう1ヵ所のポイントへハシゴしたくなってしまった。えいっ行っちゃえ!!
年の瀬なのに人が沢山。ここはいつでも人気の場所。
だってねえ。本当に竜宮城なんだから・・。嘘じゃないんだもん。
彩とりどりのお魚は勿論のこと、
光のシャワーが凄かった。水中写真はまだまだ初心者なのでナイスショットは程遠い。
全ての現実を忘れてしまうくらい素敵な時間を過ごし、そのままドライブへと向かう。
・・・次回へ続く・・・。