以前、ポークランチョンミートにて「プロポーズ大作戦」を繰り広げた若いカップルさん。その後の結婚報告に引き続き、今回は赤ちゃん誕生のお知らせを頂きました。
おめでとうございます!!!!
家族になっていくストーリーをゼロから見させていただいてラッキーです。
お子さんが生まれた日の初心をいつまでも忘れないでいてください。
さてさて、ポークランチョンミートは3年目にしてなんともうリフォームです。
しばらくの間休業させていただき、内装工事をお願いしました。と言ってもその変化・・・きっと常連さんでも気が付かないと思います。
ふふふ・・・。
初めましての大工さん(今回もとてもいい方達に巡り合えました)、お馴染みのスーパー職人の電気屋さん、我らが師匠のペンキ屋さん、そして、あの「センター張替所」の息子さん(そういえば彼のお父さんはいつ飲みに来るのかしらん?)。沢山の職人の方々が出入りしている光景を見て、この建物を建てている時の事を想い出していました。
この感じ・・・懐かしい・・・そして、なんだかとてもワクワクする!!何とも言えないワクワク感に、一生リフォームし続けたいわ~~なんて思っちゃっていました。アトリエラインの矢納さん、宜しくお願いしま~~す!!
まだまだ終わったわけではありませんが、取り合えずポークランチョンミートは再び開業です。
そして、私達は休業中も遊んでいたわけではございません。本当は遊ぶつもりだったんですが・・・仕事人間の私達、やることをやっちまわないと遊べない性なんです。夫は新作メニューの試作品作りに勤しみ、それに加えて私の「お家作り」にも参加してくれました。そうなんです。私の冬になったらやりたかったことのメインはこれなんです!!
まずは外周のペンキ塗りから二人で仲良く。
塗り塗り。
塗り塗り
海の前では、なんでも楽しくできちゃうんですね~~!!これが私達の最大の特権でもあります。気持ちい~~~~い!!
そして、裏口の階段までも塗っちゃいました。ここから正面にイラブティー二島の家々が見えるので、サントリーニ島で見て感動したあの「海へと落ちる門」をここに造る予定だったのですが・・・いつになることやら・・。
「お家造り」はまだまだ続いていますが、もう今の時点でかなり満足しています。二人で「ポークランチョンミートがまたまた新築になっちゃった~~~」と盛り上がっております。誰一人気が付かないけどねっ。自己満足の得意技です。
そしてなんといってもお楽しみは、先日お土産に頂いた北海道のいくらちゃん。いくらを食べるために手巻き寿司を準備。あくまでも主役はいくら。あとのお魚は付け合わせです。
ゲソのタレを夫が作ってくれて、お寿司屋さん風に・・・。
幸せな食卓でした。
新しく生まれ変わったポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」では、夕食と朝食のご予約を手ぐすね引いてお待ちしております。
朝食の一例です。
夕食の一例です。
新作の洋風茶わん蒸しです。
これで、和・洋・中の「茶わん蒸し三兄弟」が揃い踏み。さあ、料理担当の夫は、次には何国の茶わん蒸しを作ってくれるのでしょうか??
静佳日記 ************
今年も、クリスマスらしいクリスマスもお預け。
でも、宿からいつでも綺麗なイルミネーションを見ながらお酒を飲むことができた。
それは近くの港に停泊中の外国船が見せてくれたり、
今年は謎のイルミネーションまで登場した。正面の海に浮かぶ巨大なツインタワーは何????
と思ったら、港の工事をしてくれているで重機船だった。
こんな素敵な演出をしてくれて、なんてナイスッな会社なんだ!!きっとクリスマスだからだよね?その証拠に26日からはイルミネーションが消えた。絶対に宮古の企業ではないな・・・。きちっとしている。
近くに新しくできた公園でも素晴らしいイルミネーションが造り上げられていた。カップルばっかり・・・。
更に、せっかくお客さんがいないので、夜の街にも何度か繰り出した。
それは新しいお店開拓という使命でもあった。
ここはサンタファミリーのお家?みたいなお店の裏側。
日頃外に出ないことでの反動で、一度出たら一軒では帰れない。
最後に友達と行った夫の先輩のお店で、「深夜のステーキ族」の証拠写真を撮影・・・したらしい。私は記憶がないが・・・。
『隣りの席の帰った後』 PhotoBy 彦次。