鶴の恩返しならぬ??

いつもこのブログを読んで下さっている方は覚えておいででしょうか?

あの、一瞬にして「はく製」になってしまった小鳥ちゃんのことを・・・。

あれ以来、彼女(?)はいつもPLMにやってきます。それまで中に入ってきたことはなかったのに。

ある朝、一階で作業をしていると、すぐ近くから綺麗な声が聞こえてきました。振り向くと仲間たちを引き連れた彼女が・・・!!

甲高いソプラノの大合唱が響き渡ってそれはそれは美しい歌声でした。これが「鳥の恩返し」だったんですね。と、いうことにしておきましょう。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」で朝食を召し上がる時に、あなたも彼女に会えるかもしれませんよ!!

朝食の一例。

夕食の一例です。

我が家のお昼は「宮古風かつ丼」を夫が作ってくれました。

まだまだ宮古はシュノーケリングもバッチリです。

静佳日記 *********

少し時間に余裕が出てきたある日。

「ちょっとゆっくりしようよ」

悲しいかな。ゆっくりするのに思いつくのは食べること。改装が終わったレストランにお昼を食べに出掛けることにした。

一番の目的は勿論これ。運転手は呑まない。

宮古は大抵車で来るので、グラスは一つしか出てこない。

そして、これ!!

後はおまけだ。

そして店を出て駐車場で見つけてしまった。お約束の品。

何故、宮古の人は駐車場に色々と脱ぎ捨てていくのだろう・・・・。

その日の夜は呑まずにおとなしく寝た。

次の日のために・・・。

翌日はお休み。

この日をどれだけ待ちわびたか知れない。万歳を三唱したほどだ。

お昼はあえて少なめにして、夜は呑みに出ようということになっていた。宿の看板造りなどで日中は過ごし(やはり仕事癖が抜けない)、いよいよお楽しみの夜。

気分がノリノリだと何を見ても楽しい。街に出た田舎のネズミのようだった。

ブティックの看板がコンクリートの柱に直書きされているのを見て笑い、

無理やり樹を抜こうとして地面が盛り上がっちゃっているのを発見しては爆笑。

そして、3軒のはしごで調子に乗りすぎた。

翌朝の朝食は夫を休ませるためにマックへ・・・。

そういえば、前回呑みに行った時も翌朝はマックだった。その時は店内で食べたのだが、前夜に道で偶然会った夫の先輩と呑みに行った深夜のお店で隣にいた女の子が偶然にも来ていた。

その女の子は「昨日の夜に居酒屋で隣にいた人が今隣の席にいるから驚いた」と話している。こっちの方が驚きだ。私はその子を覚えていない。というかやっぱり宮古は狭いな。

そして、今回は物凄い二日酔いに見舞われ、楽しみにしていたお休みの後半全てを

「吐き気」と闘うことになり、その日から私はお酒が大嫌いになった。

「もう飲まない!!!」と一人確約を掲げる。

・・・・・一日だけね。