昨年に引き続き、今年もいらしてくださったファミリーのお客様。
お姉ちゃんはますますお姉さんらしくなり、一緒に泊まっていた小さな子供たちの面倒をよく見てくれました。弟君は前回破れなかった知恵の輪をクリアし、ご満悦。年下のお子様たちとも仲良くなりました。
海が大好きアクティブな御一家は、沢山沢山、宮古の海で泳ぎまくりです。
前回は夜にお父さんと語り合いましたが、今回は奥様と話が弾み、楽しいお酒をご一緒させていただきました。勿論!!お酒を飲まれないお父さんとも・・。
横浜でトラットリア・シャントというスペイン料理のお店を営んでいる彼と夫は料理の話で盛り上がっておりました。江田駅周辺の方は、是非、行ってみてくださいね。
また、来年もお待ちしております。53歳の架空の事件が起こるまで、その話で盛り上がりましょう~~~~!!
さて、少し前のこと。遠い遠い親戚のお父さんに宮古のマンゴーを送ったところ、初めて食べたそのあまりの美味しさに、発送元のお店に電話をかけて追加注文をされたそうです。
自分がマンゴーを育てたわけではありませんが嬉しくなっちゃいました。育てた農家さんにその話を聞かせてあげたいです。
ところが・・・電話をかけたそのお父さんは茨城に住んでいるため注文を断られてしまったそう。そして「ちなみに何でうちのお店を知ったのですか?」とのお店の方の問いに「宮古に上地という親戚がいて送ってくれたんだ」と経緯を説明すると注文を受け付けてくれたそうです。後でお婿さんから「上地さんって凄いんだね~」とお父さんが話していたと聞きました。
宮古に星の数ほど「上地さん」はいますが、余計なことは言わずに「凄い上地さん」のままでいようと思います。
そして、昨日、米農家をしているお父さんからお米が60キロも届きました!!!!!!ワイルドだぜ~~~!!因みに、私達はまだこのお父さんにお会いしたことがありません。「いつか宮古島へお母さんと二人で上地さんに会いに行こうと密かに計画を練っているよ~~!!」と電話で話してくださいました。
これからしばらくの間HELL’S KICHENでお食事をなさるお客様は、こんな可愛いお父さんを思い浮かべながら、彼が丹精込めて作ったお米の味を噛みしめてくださいね。
ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食の一例です。
夕食はこんな感じやあんな感じの日もあります。
めくりめく空と海を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。
飛行機の空中ショーだって見れちゃいます!!
夕日を受けてピンクに染まった大きな雲に向かって飛ぶ飛行機。
飛行機の中の人にはどんな風に見えているのでしょうか?この時間帯に飛行機に乗ってみたいなあと、いつも思います。
静佳日記 ************
夏にできなくなることの一つの朝のウオーキング。
少し前の写真を引っ張り出してみた。
近所の新しくできたアパートの駐車場。絶対に車は停められないだろうと思われた幅の狭さだったが、見事に駐車完了。でも白線は意味を持たない。
住宅が途切れ途切れになるとすぐに畑や空き地が増えてくる。
ウォーキングの楽しみは、普段車では通らない小さな道を探検すること。
この道の先はどんなかな??ワクワクする時間。
シャトレドラゴンなるアパートを発見。この名前の由来を知りたくなる。
そして、同じくシャトレシリーズの今度はみゆきⅡ!!旦那さんがドラゴンの如くで奥さんがみゆきさんなのか??
しかも「みゆきⅡ」ということは、Ⅰがあるハズ。
探していると、関係があるのかないのか、「コーポみゆき」があった。
義姉の「みゆき」を連想して、「ここには怖いから近づかないでおこうぜ」と夫が言った。
ほどなくして、「子ども食堂」と遭遇。
いい制度だと思う。
近くには「ケイボ―のヘヤ」と書かれたドアがある。可愛いね。
暫く探索を続けていると、宮古ではよくあることだが、歩道がなくなる。なくなるというより、なくなってしまう。草ボーボーで。
宮古はなんでもかんでも生命力が半端ない。
きゃーーーーー!!
島は歩く人が少ないからあまり問題なし!!??反対側の歩道を歩けばいいだけの話だね。
たくさん歩いた後はワイルドに水分をとる夫。どこまでも几帳面な彼は、メジャーカップが手放せない。