こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
ご夫婦でいらしたお客様。奥様のお父さんが宮古の人だそうです。
親戚周りで大変そうでした。
この次は暖かい時期にいらして下さいね。本当に綺麗な宮古ブルーを是非見ていただきたいです。
お土産のコーヒーをありがとうございました。
ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の夕食の一例です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。朝食も同様です。
夕食はその日のテーマによって何品かお出ししています。
いくらとサーモン・・親子だったのね?パスタ。
宮古牛のハンバーグ(これから自家製ソースをかけるところです)
エビの生春巻きサラダ(こちらも自家製ドレッシングをかける前です)
たらこの和風カルボナーラ。(ちなみに私はこれが大大大大大大好きです。)
石焼き海鮮スンドブ。
我が家のお昼ご飯は和食でした。普通の和食との違いは「パパイアシリシリ」があること。
「とんかつは3人いるから一人3切れまでだよ」と夫。「私の名前は静佳!!いくつ食べたかすぐに忘れちゃうの!!」ととぼけてみたら、一切れ食べたところで「はい、お前はもう終わりだよ。だっていくつ食べたか覚えていないんだろう?」
ちきしょう・・・上手がいたな・・・。
本日の宿から見た空です。
静佳日記 *******
宮古島探検隊を改名することにした。本物の探検家の人が言っていた。計画を立てて目的をもって行くのが「探検」、そうでなく何となく夢を追っていくのが「冒険」だと・・。なので、宮古島冒険隊があっているだろう。
そんなことはどうだっていいが、家の近くの旅館はまたまた違うゴミが運び出されていた。いよいよなのか・・・。
冒険心をくすぐられる謎のトンネル。
信号待ちをする犬。
宮古のお店は〇〇館と書かれているところが多い。例えば「理容室」ではなく「理容館」
ここは、「歌謡館」だった。
そして写真館。
こちらも写真館。
こちらは民芸品館。
何故か美容館はない。でもこのお店は年季が入っているな。電話番号が一桁だ。
この床屋さんは「理容」とだけ書かれている。夫が子どもの頃に行っていた所。
消防署の建物。何だろう?練習用だろうか?ナンバー19まであるが、19まで登らなければいけないのであれば、私は生まれ変わっても消防士にはなれないと思った。
甘~~~~い香りにつられていくと、そこには黒糖加工所があった。
少しお腹が空てくるといいことを思いついた。家に帰ってトーストサンドを作るとトレーに乗せて出発!!
毎日、宿のテラスから眺めているのに、砂浜に降りるのは久し振りだ。
余りの気持ちの良さに若干降り始めた霧雨は全然気にならない。いいことを思いついた「いいこと」は本当にいいことだった。