宮古祭り。
こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
カップルのゲストさん。ダイビングは2度目だそうですが、初めての宮古の海を見て、ライセンスを取りたくなったそうです。是非!頑張って下さいね。また、お待ちしています。
昨日は宮古祭りが大いに盛り上がったようです。その証拠に、パイナガマには殆ど人がいませんでした。必ず集まってくる地元のおじぃ達ですら姿を見せません。
一度も行ったことがないので、ちょっとでも見てみたい。そう思っていたら、夕方夫に調味料の買い物を頼まれました。やったね!!サンエーに行く口実で祭りを覗いて来よう!!喜び勇んで車を出すと、どこもかしこも通行止め。でもそれも好都合。車を停めて歩いて廻れます。
沢山の出店に、出し物。人だかりには驚きました。浅草を思い出します。
ちびっこの踊りの準備や、学生のコンサートらしきものもやっています。
彼らの歌は、音痴な私に勇気を与えてくれます。
サンエーでレジに並ぶとお財布を忘れたことに気付くというハプニングにも出くわしましたが、本当に楽しそうなお祭りでした。来年はビールと焼き鳥を持ちながらそぞろ歩こうと決意。来年のこの日は宿泊の予約は受け付けないことにします。
ポークランチョンミートの「夕日を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の夕食の一例です。宿泊者限定・完全予約制・お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。
バンバンジーのラーメンサラダ。
春巻きとシュウマイ。
冬瓜の煮物。
豚ロースのソテー。
高菜チャーハン。
以上、ある中華の日のメニューです。
もう少し空がオレンジに変わってからスタートします。
静佳日記 ******
行ってみたいけれど「勇気がない」としり込みをするだらしない夫を説得し「あの」食堂へ向かう。
ところが、半分開いているハズのカーテンが全部閉まっていた!!
やはりあのカーテンはプラスチックではなく布でできていたのだ。
仕方がないので予定変更。メニューを全部制覇しようとしている食堂へと向かう。
そのお店は毎日メニューの中から1品だけ「ランチ」と称して安くなる。500円くらいだったかな?普段は確か700円くらい。
前回のランチは生姜焼き丼だった。その前はかつ丼。
店に着く前に「今日のランチはなんだろう?」とワクワクしている私が言うと「多分ランチは生姜焼き丼とかつ丼が入れ替わるだけだと思うよ」と夫が言った。「え~~~そうかな~~?」
店に着くと、その日のランチは生姜焼き丼だった。
私はナスのみそ炒め、夫はトンカツ定食を注文。
みそ炒めは宮古みそを使っていた。定食の味噌汁は頼めばミニ宮古そばに変えてくれる。
帰りに買い出しに向かうと、ちょうど飛行機が飛び立つところだった。この辺りは空港から近いため、頭上すれすれを飛行機が通る。これに出くわすのが結構楽しみだ。この日の角度とタイミングは滅多にない、かなり上等なタイミングだと夫が言った。
これだけで単純な私は「今日はついている日」と決めつけた。
そして、いつも通っていたが見落としていた文字を発見。原工務店は「かいぞう専門」だった。