こんにちは。宮古島の「海が目の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
昨年お一人でいらしたゲストさんが、お友達を連れてまた来てくださいました。
赤島で遊んでからいらしたそうです。
お土産をありがとうございました。
着いて早々、宿の前の桟橋で地元のおじぃたちとお喋り。そして、そのまま車で伊良部大橋を案内してもらったようです。地元のおじぃ達は、気は優しくて、力持ち(?)。暇とお金(?)はたっぷりとあります。なので、観光の方を案内してくれる人が多いです。このお二人のギャル(私より年上)もナンパされて拉致られた模様。
私達も「伊良部大橋を渡ったところでスイカ売りが来ていたから・・・」と、お土産に大きな大きなスイカを頂いちゃいました。
みんながHAPPYです。優しさの連鎖ですね。
そして、翌日も一緒にお泊りのご夫婦の車に同乗させてもらっての砂山ビーチ&伊良部島観光。「旅は道連れ世は情け」ですね。
旅では人の優しさに触れあうことが多いです。
こちらのご夫婦は、旦那様がロードバイク、奥様がウインドサーフィンと、それぞれの目的での来島でした。地元のウインドサーフィン仲間の間では、宮古島でウインドサーフィンができるとは知らなかったそうです。静岡に帰ったらいっぱい宣伝して下さいね!!
せっかくのご縁です。また、いつか、偶然宮古島で再会できるといいですね。
ポークランチョンミートの「青空レストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の朝食の一例です。
そして、夕食の新メニューの試作を頂きました。ポークソテーの厚みが半端なかったです。
静佳日記 ********
早朝ウオーキング。どんなに暑い日でも朝はやはり涼しい。静まり返った街を散策・・・・・と思いきや、宿は繁華街から近いので、酔っ払いゾンビや、仕事帰りの飲み屋のおね~ちゃんによく出会う。みんな千鳥足で同じように揺れている。
宿のそばの港内に新しく「刺身屋」ができていた。今度寄ってみよう。
この平良港は、以前は沖縄本島からのフェリーも入ってきていたので、周りには素泊まり民宿も多い。今は飛行機が安くなりすぎて、人を乗せる船は運航していない。(多良間島行きのみ運行)
エアコンではなく、「クーラー」が昭和な感じ。
畑でもないのに、「かかし」が。
宮古の人はお花や植物が大好き。どこのお家も綺麗に飾ってある。
植木鉢さん!整列~~~~~!!
塀の上からひょいっと頭が出ている樹々たち。綺麗に整列。
こちらも可愛く集まっている。
屋根の上は、お日様にあたる特等席。
華原朋美もびっくりの「どこまでも~~限りなく~~伸びていく蔦とあなたへの~想い~~」
宮古らしくないが、なんだか可愛いお家を見つけた。メルヘンチック!!森の中に似合いそう。
こちらの窓も森の中の山小屋風だけれど、素材が宮古っぽい。
この子は、狼ではなく、飼い犬。
や、や、やられた~~~!!可愛いベンチをゲットしている人がいた。
こちらの交差点の名前は
「特別取締り交差点」
宿に帰って朝定食を食べよう。