ビューティフルサンディ
こんにちは。宮古島の「海が目の前の宿 ポークランチョンミート」です。
今回で3度目のゲストさんと、東京からの友達家族と一緒に宿で食事をしました。
彼女は、以前カルディーで働いていたので、私達の中では「カルディーちゃん」でしたが、今は新しく「薄毛治療院」で働いているそうです。当然の如くあだ名も塗り替えられました。不名誉な「薄毛ちゃん」。
話しが盛り上がっている中、友達のO君がコンビニへ煙草を買いに向かいます。
女の子たちに「アイス食べる~~?」と聞いていたので、聞かれてもいない私は、「プリンが食べたい!!」・・同じく聞かれてもいない夫は「俺はカツカレー」
冗談で言ったつもりが、彼の、うわての冗談返しを受けました。
女の子たちへの大量のアイスと、大量の「プリン」!!
そして、夫にはカツカレー。
前日に夫が作ったお昼のカツとカレーはこれ。
そして次の日、O君が買って来てくれた「カツカレー」を食べました。
ポークランチョンミートの「ビューティフルサンデーレストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の朝食は真面目に作っています。爽やかな日曜~降り注ぐ太陽~を仰ぎ、ビューティフルディをスタートしましょう!!!!
メニューの一例です。
茶碗蒸しの試作品を作りました。
ビューティフルディの締めくくりは、まるで映画のワンシーンの様な、落ちていく太陽を眺めて・・・・。
静佳日記 *******
活動が滞っている「宮古島探険隊」。何となくのドライブへと出かけよう。
橋を渡ると、以前上陸したことのある「天国の島」(勝手に命名)が綺麗に見えた。
イラブティー二島(これも勝手に命名)のお家は古いけれどカラフルで可愛い。
ただでさえ、異国情緒たっぷりの宮古島。この離島は更に海外だ。車を走らせているだけで癒される風景にうっとり。気分爽快。
数少ないお店の中で、「スーパー」を発見。どう見ても「商店」だが、看板はハイカラさを醸し出している。「下町のキャバクラではなく、銀座のクラブです」並みの高貴さ。
宮古島本島に戻り、少し遠回わりをして帰ろう。
高いところの展望台で、鳥も景色を眺めていた。
色々なところに、ショップやカフェが点在している。
ジブリの世界への入り口を見つける。ワクワクした。
突き進んでいくと、何やら秘密の車が隠されている。
だが、メルヘンチックな世界は夫の一言で終了。
「隠されているんじゃない。捨てられているんだよ」
そして、ゲストさんからよく聞く、知る人ぞ知る「石庭」に偶然通りかかった。知る人ぞ知るどころか、大きく「石庭」と書いてあった。