宮古島の宿こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミート（PLM) です。
先日、メッセージを贈ったカップルから、結婚式の写真が届きました。
格闘技バカの新郎は、やっぱりバカでした。
お色直しの入場です。
彼が手にはめているグローブは、以前宮古島に遊びに来た時に夫がプレゼントしたものです。お役に立てて何よりです。
今日も宮古は快晴。
本日から、海外の大型客船が入ってきました。
近くの港に毎週停泊します。かなりの迫力。
ゲストさんが、１周年のお祝いに手造りのフラワーアレンジを持って来てくれました。
本物のお花ですが、特殊な加工で枯れることがありません。
私にもこの加工をして欲しいものです。
静佳日記 ＊＊＊＊＊＊＊＊
友達を招いての週末の呑み会。呑み会と言うよりは、「呑んだくれ会」
船舶免許の長～～～～かったお勉強が終り、思いっきり発散してしまった私は、まさに呑んだくれのダメおやじへ変身。話によると、人の話を遮るお喋りマンとなり、更に喋り疲れるとそのまま爆睡。
朝目覚めると、体中が傷だらけだった。
シャンプーをする時、頭に大きなたんこぶを確認。シャンプーに障害が出る。
肘には重症のすり傷。
その他、足にはアザが・・・。そういえば、宮古では先輩のことを「アザ」という。
そんなことはどうでもいいが、とにかくこれは重大な傷害事件だ。
問題は、どうしてこんなことになったのか、だが、答えは明確である。
眠り込んだまま起きなかったためテラスに置き去りにされた私が、バランスを壊し、椅子から落ちたものと推測される。
その証拠に、怪我は全て右半身に集中している。恐らく右に落ちたのだろう。
全部が痛くて、右を向いて眠れなくなった。
それはさておき、二日酔いというものは、人間の全ての「意欲」をかき消してしまう厄介なもの。私の唯一の取り柄である「やる気・元気・根気」は三拍子ともどこかへ飛んで行ってしまった。
お昼ご飯に、「そばを食べれば一発でなおるよ」と夫が作ってくれた宮古そばも効力を発揮することはなく、
夕方、自力で治療することにした。
桟橋へと向かい、海と夕焼けを眺め、潮風にあたる。
思惑通り、徐々に三拍子を取り戻し、気が付くと、次回のビーチパーティーの構想を練っていた。
私にとって、海は百薬の長。エネルギーの源だ。
宿に戻り、ハンモックに揺られると、もう、１００パーセント充電完了。
但し、この夜は、怖くて一滴もアルコールを飲まずに深夜までに及ぶ「呑み会」に参加した。
シラフって安全だね！！