宮古島探険隊・伊良部島編第2章

こんにちは。宮古島の宿 P L M です。

Gメン75・・・・・。

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古い奴だとお思いでしょうが、言い出したのは夫です。そして、ノッて、撮影したのは私です。本当は皆さん綺麗に横列に並んで歩いてきたのですが、撮影が間に合いませんでした。わからない若い人はググってください。

その日お泊りの別々のゲストさん達が、食後に、なんとな~~く星空に誘われて桟橋へ出て、星観察をしてきた帰りのショットです。

☆彡 ポークランチョンミート内のレストラン「HELL’S KITCHEN」の朝ごはんの一例 ☆彡

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静佳日記

宮古島探険隊、伊良部島編第2章。

サシバ。

北風が吹きだすころ、日本からフィリピンへ渡る鳥で、その途中に羽を休めるために島に飛来する国際保護鳥。そのサシバの石像が伊良部島の崖っぷちの高台に聳え立っている。

サシ歯と間違える人、多数あり。

その、ビックリするくらい大きな像は、遠くから見ても存在感があり、映画エネミー・ラインのマリア像を思い出す。

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近くに行ってみると、サシバの中は入れるようになっていて、眺めは最高だった。これから向かう、遥か遠い海の先を見つめる鳥になった気分・・・に少~~しだけなった。

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気分になっても、決して飛び立ってはいけない。

見下ろす海には座礁船が顔を出し、恐らく、沢山の魚達の集会所になっているであろうことが想像できる。うまくタイミングが合えば、ウミガメが海面に顔を出すのも見れるかな?

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羽ばたきたくなる前に、次の目的地へ向かうとしよう。

・・to be continued・・・・・