こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
へルズキッチンの朝食。事前の予約が必要です。
朝食の風景です。
2食付きで予約していた女の子二人組。チェックインの時に「やっぱり1回だけ外食にしてもいいですか?」とのこと。「何も知らないで来てみたら、意外と美味しそうなお店があるので行ってみたくなりました」そう言って2日目の夜ご飯はキャンセル。
1日目の夕食を食べ終わった時。「やっぱり、美味しかったので、明日もここで夕食を頂いてもいいですか?」と嬉しい心変わり。
夫が一言。「そう言うと思ったよ」
なんという自信でしょうか・・・。
でも、私もなんとなくそう言うんじゃないかと思っていました。「きゃあ~~!!わあ~~!!やば~~い!!」料理を運ぶ度にそう叫びながら、美味しそうに食べる彼女たちを見ていたら、誰でもそう思います。
夜ご飯の後、彼女たちは外のハンモックで二人で仲良く横になっていました。
そして、すぐ側で他のゲストさん達との宴会で盛り上がっている騒音を子守歌にスヤスヤと眠りにつきました。
いい加減起こしてあげようか・・そう言って揺り起こしたのは午前様。
星空に包まれて、さぞかし気持ちが良かったことでしょう・・。
どんな夢を見ていたのでしょうか?
静佳日記
裏口の門扉。
なかなかデザインも決まらずに、いまだに未制作のまま。やっつけで作りたくないので、もう少し待機中。
そこで、取りあえずの「仮扉」を自主制作することにした。メイクマンに材料を探しに行く。
途中の雲が気持ちいい。
宮古は高い建物があまりないので、どこを走っていても空が素晴らしい。
雲が異常に近い。これを見上げるだけでも幸せな爽快感に浸れる。
メイクマンでちょうど良い大きさの材料を見つけ、帰ろうとしたら面白い段ボールを発見!!
沖縄では内地のことを「やまと」とも呼ぶ。そして、ベーキングパウダーのことを「ふくらし粉」。
きっと、ここからきているネーミングだと思うのだが・・
その名も「ヤマトフックラ―」
夫と二人で、かなりウケた。
さて、白いペンキを塗っただけの「仮門扉」が完成した。
唯一の誤算は、アコーデオン式に伸び縮みするはずのそれが、ペンキが渇くと、その形で固定されてしまったこと。まあ、仮ですから・・・。
☆彡 我が家の朝食 ☆彡
A&W に対抗して、H&S ハンバーガー。(彦ちゃん&静佳ちゃん)
こちらは、Aモーニング(洋定食)とBモーニング(和定食)。