Monthly Archives: 12月 2021

お久しぶりです。

宮古島に住み始めて一番最初にハマったのはリサイクルショップ。その頃の勢いには劣りますが、今でも時々覗きに行っています。

こんな棚が400円くらいで売っていたり(おそらくレコード収納用)、

この「タナ」は300円。

古き良き昭和の懐かしいグッズが手に入ります。

リサイクルショップだけではなく、海へ遊びに行っても懐かしいものと出会えます。

今は亡き、昔のプルトップ。海で拾って夫が大事に車に飾っています。

そんな夫はいつもふざけているデタラメな男です。

先日は映画の画面をストップして何やら張り付けていました。

「世界一悪名高いギャングが」の字幕をこんな風に変換・・・

そんな彼も、仕事になると超が付くくらい真面目になります。永いこと料理の仕事をしてきましたが、今が一番一生懸命なのではないかと思われるくらい、朝から晩まで厨房に立っています。特に忙しいわけではありません。より美味しいものを、より感動してもらえるものを・・・と日々研究し続けているのです。「自分で納得できるものを作りたい」それは東京時代から変わらず彼の信念です。

ランチで提供している「鶏白湯宮古そば」も彼の中で納得いくものができました。(まだまだ進化が続いているんですけどね~~)毎日、試作し続けていた自家製パンも、今ではかなりレパートリーも増えました。時々、ランチタイムに販売もできるようになりましたので、Instagramにて焼き上がりはチェックしてくださいね。plm385で検索をして頂くとポークランチョンミートのInstagramが見れますよ~~。お泊りのお客様は朝食も是非ご予約下さいませ。

海を眺めながら、テラスで頂く朝食は格別です!!寒い日は半屋内ですが、ガラス張りなので眺めは一緒です!!

先日、かわいいタイマーを発見!!

「仲良しタイマー」

静佳日記 ***************

全回のカヤックツアーの続き。

夢の中をさまようように次から次へと自然の住宅展示場を案内される。

海の色はすべてが違って見えた。

絶対に一人では入らないと思われる神秘なヴェールに包まれた洞窟。

中には鍾乳石が作られており、触った感触のツルツル感に驚かされた。

光が入るところはまさに「青の洞窟」そのもの。

大きな岩が削られて不安定な形になっているのは、打ち寄せる波の仕業だ。

その波もその日は穏やかだった。

休憩した場所では、教えられた名前を忘れてしまったが奇妙なヒトデと戯れた。まるでエイリアンそのもの。

そして、このグリーンはアーサー。春には光が差し込んで驚くほど美しく光るそうだ。

あっという間に時間が過ぎていた。

もう、すっかりカヤックの虜になった私は、これからの計画が楽しみになってきている。