ワインのお供に手作りパンを!

先日、友人の子供のお誕生日祝いで巻き寿司パーティーをしました。焼肉巻きが以外にもGOOD!!新しい発見でした。

そして、ある日のこと。今度は遅ればせながらのHAPPY BIRTHDAYプレゼントにお花を頂いちゃいました。いくつになっても嬉しいものです。おめでとうが続きます。

そして、またまたある日のこと。突然頂いた贈り物。今度はなんだ?と思いきや・・・・・

「6周年おめでとうございます」

だって!!!

言われるまでポークランチョンミートの6周年記念日を忘れていた私達。自分の年は数えなくなったけれど、誕生日は覚えています。(ボケてないからね)なのに、大切なポークランチョンミートの誕生日をすっかり忘れておりました!!(確か去年も忘れてたな)

覚えていてくれたMちゃん、ありがとう!!

次は何でもないただのプレゼントですが、薬草博士の義姉からもらったハーブの花束。かわいい!!

このハーブを使っての自家製パンのオーダーも頂きました!!

もう終わってしまいましたが、「森のカフェ」のイベントで義姉が出店。お弁当とサンドイッチの販売です。腕を振るって夫がハーブ入りのパンを制作。

会場へも遊びに行ってきましたが、すごくいい感じの場所でした。色々な楽器の演奏や民謡ライブなども・・・。

ああ、こんな木の下でBARを造りたかった!!海辺のアーモンドの樹の下で。昔、そんな夢を抱いていたことをこの光景を見て思い出しました。確か、私個人のフェイスブックのプロフィールカバー写真がその夢の写真です。写真をあまり変えないタイプなので恐らく10年くらい前のままなハズ。

そして、この怪しい人物が義姉です。(顔が見えない)

植物博士の彼女は「薬草ツアー」もやっています。凄く楽しいので、宮古へいらした際には是非参加してみて下さいね~~~。

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さてさて、乗りに乗っていたポークランチョンミートのランチタイムの営業ですが、今回の「ルースータンメン」をもちまして、一旦お別れをすることになりました。夜の営業にスイッチ致します。夜のダイニングは、今までのような予約制のお任せメニューではなく、アラカルトメニューにする予定です。(4月くらいからを目途に)宿泊の方も、地元の方も、また、観光でいらしている方も、どうぞご利用くださいね。これからメニューを決めていきますので、暫く時間がかかります。定番メニューは少なめに、その時その時のメニューを色々とご提供できたらいいなと思っています。王道の島料理をはじめ、島の素材を使ったオリジナルな料理、そして一番は世界各国の見聞きした料理を日本人の口に合うようにアレンジして作っていきたいです。ご期待ください。

PLMのメニューは宮古島出身の夫が一人で作ります。私は宮古そばは、彼が作ったものが一番好きです。

そして、本来は宿泊の方の朝食用に作り始めた「手作りパン」ですが、コロナ禍の以前に宿の稼働が戻るまで朝食はお休みしています。だがしかし!!!パンが大大大大好きな私は思います。お酒のおつまみに「パン」も最高じゃない???って。なので夫が作る手作りパンは夜のメニューに沢山組み込むことにしました~~~!!ワインや洋酒を頂く時にも、バッチリ合います。すでに夫のパンにハマっているお客さんもリピートしてくれています。作り甲斐がありますね~~。ますます彼は張り切りだしていますよ~~!!

ハンバーガーだって夜に食べてもいいんじゃない?う~~~ん。でもこれは食事かな??おつまみにはちょっと・・・・。

とにもかくにも、これからがポークランチョンミートの季節です。テラス席は気持ちがいいことこの上なしですから。この開けた眺望が何よりの自慢です。目の前はパノラマに広がった海ですから。桟橋に停泊する船のシルエットも絵になります。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

静佳日記 **********

朝のウオーキング。

道を歩いていると、気が付くことが沢山ある。それがウオーキングの最大のメリットと言えるだろう。健康になるのはおまけ。ダイエット効果なんておまけのおまけどころか、ついてきたことがない。

気が付くことの一つに落とし物がある。ポイ捨てのごみは落とし物ではないので省くとして、一番多いのは履物だろうか。

いつも思う。帰りは裸足のはずなのに何故気が付かない??????

ひどいのになると、ごみを捨ててそれを踏みつけている足・・じゃなかった靴が。あ~~~~~あ。呆れちゃう。

この何年間か落とし物のホイールカバーを追い続けてきたが、きっとこの島でこれは無くなることがない文化なのだと思う。

道路には当たり前のように横たわり、

少し寄りかかっているものは人の手によって寄せられたものだろうか。

錆びるまで放置されても誰にも拾われない寂しさ。

見つからないように隠れているのではなく、これはむしろ見つけてほしい願望。

繁華街の中心にだって当たり前のように堂々と。

ついにはタイヤ付きまで登場する始末!!

これからもきっと私は道端のホイールカバーを見守り続けていくに違いない。いつの日か、捨てられる瞬間に遭遇するまでその謎は解明されないのだから・・・。