宮古島探検隊

友人に誘われて、ワークショップに行ってきました。コロナウイルスもなんのその。宮古では結構こういう集まりは中止にならないんですね。

タイル張りは得意中の得意です。

思っていたよりも上手にできました。

その日の夜、息子に自慢すると「それ、何に使うの?」

だからよね~~~。何にしようか。

取り合えず深く考えずに夜は家族でたこ焼きパーティー!!モズク入りのたこ焼きを作りました。

美味しかったです。またやりたいな。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *********

その日は初めから歩くつもりで出かけた。私よりもずっとずっと運動不足の夫の尻をたたき・・・・。

目的地までは車を走らせ、後は自由気ままに冒険の旅。

潮どまりの池に見える場所がすぐに現れた。地図は見ないで歩いた方が楽しいので、それは唐突な出現だった。

へえ、ここからジェットも走らせるのかしら?

もしかしたら会社なのかも?入り口からして馬鹿でかい。

バイクが今にも植物と同化しそうな現場。じきに飲み込まれることだろう。

居酒屋はあるにはあるが入り口はやはり植物に飲み込まれ・・・・。

いつものように花や植物を観察しながら歩く。

すると、どこかの国の秘境の村に突然文明人が入り込んできたかのような驚き方を見せる子犬たち。カメラを向けると、「そ、それは何の武器じゃい?」と言わんばかりに草むらの奥に隠れてしまった。そこにお家があるのかい?

どうやらお向かいに寝そべっているこの方がお母さんらしい。たくさん産んだね。隣で威張っているのが旦那かな?ということは子供たちはハーフということになる。見かけと違って母ちゃんの血が強いんだね。

通りに出ると、いつも気になってはいたが車で通りすぎていたスロット屋さん「LUCKY」を覗いてみる。

やはり閉店していたのか・・・。

だが、従業員は募集している。

映画の撮影場所にもってこいの「ホテル」

やはり閉店していた。途中で建物がぶった切られている。

古いものは姿を消してゆき、新しいものが造られる。風情を考えるとちょっと寂しい。

ガソリンスタンドはゴーカートのレンタルショップに生まれ変わる。

私の好きな花の一つ「ひまわりもどき」(勝手に命名)は、田舎の方でしか出会わない。遭遇するといつも嬉しくなる。

以前、摘んで帰ったことがあるが、寿命はたった一日だけだった。

翌朝起きてみると、犬がしょんぼりと耳を垂らした状態のようになっていた。気の毒なのでもう摘まない。

そこからまた自生している花々を鑑賞しながら歩く。

なんとも言えない淡い桃色が個性的なこれまた大好きな雑草が生い茂る場所にも遭遇。嬉しい。

見つけると摘んでくるので、宿ではよく飾っている。

また、お初にお目にかかる植物もまだまだ多い。

この日の目的の一つでもあるSUPのコースの下見。地図上では繋がっていても、こんな小さなトンネルじゃあ通れない。

電柱の墓場も見つけた。人類の滅亡を描いた近未来の映画の中に飛び込んだような感覚。どの電柱も電線がない。

大きな庭園風の広い敷地にお家が見えた。ゴルフ場かと間違えてしまうほどの大きな庭が羨ましい。

さらにの驚きは、まさにアマゾンのようなジャングルを見つけたこと。南国の背の高い樹木が水辺に生い茂る様は圧巻だった。

ここ、どこの国だっけ?

工房も見つけた。

そして、行ってみたかったランチのお店に辿り着く。沢山歩いたのでご褒美のビール。カロリー的には歩いたことが全部無駄になるやつ。

食後のおやつにテイクアウトのてんぷら屋さんへ向かった。もうこれで歩く前より太ったに違いない。絶対に。

最後に寄った漁港では面白そうな乗り物が浮いていた。

これでこの日はおしまい。次回の計画を練りながら帰った。