植物天国。

可愛い女の子に誘われて(?)仲良しのご近所のお店に呑みに行ってきました。

パイナップルポークのステーキが美味しいです。

可愛い女の子は男どもの人気者。

うちの旦那様はもう、デレデレでした。早くおじいちゃんになりたいね。

楽しい夜でした。

さてさて、我が家のリビングはテラスにあります。そのリビングを少し模様替え致しました。それに付随してテラス全体をリメイク。なんだかすごく広くなったような気がします。『しずかだん』も生きてきたのでもうちょっと手をかけたいと思っています。模様替えは楽しいですね~~~。違うお家になったみたいです。

嬉しくって、昨日のお昼はテラスのリビングにて。夫がチャーシューを作ったところなのでラーメンを頂きました。

テラスで食べていると大通りからも見えるようです。すかさず通りかかった義姉がやってきました。「もう、ないの~~??(らーめんが)」 もうないので、半分こにします。(夫のをね)

外で食べるごはんは美味しくなかったことがないです。それは東京にいた時のキャンプ生活でもすでに実証済みです。だからこそ、食事の場所を外に作りたかったんですけどね。そしてさらに、目の前のこの景色は作ろうと思っても作れるものではないです。私達はこれだけでもう凄くラッキーだったと毎日思っています。

それでは、料理担当の夫が作るポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

宿泊予約時にお申し込みください。

テラスからは癒しの景色を堪能することができます。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 ************

朝のウオーキング。

見れば見るほどハマっていく野花達。最近はそれを見たいがために目的地を決めたりもしている。いつも見ていると、半径何キロかの範囲で、どこにどんな花が咲いているのかがだんだんと把握できるようになってくる。

パパイヤの子供の樹が連なっている「パパイヤ通り」

この実は何?

花が開くとこうなる。

実がついている植物は本当に種類が多い。

誰かの手により植えられているところも多い。宮古は花好きの人が沢山いる。

クローバーが群生しているところではどうしても立ち止まって時間がかかってしまう。子供の頃から四葉を探すのが好きだった。50年越しで未だ見つけられず。見つからないからいいのだろう。

公園の下の壁に花壇ができているところがある。久し振りにそこを通ったら、沢山の花で溢れていた。

なんということでしょう。

素敵な花壇。いくつもの種類が植えられ、見る人をここまで楽しませてくれる花壇はそうそう無い。まるで植物のテーマパークだった。

『しずかだん』もこんな風にできたらいいのにな。

そんな中、1本だけいる『たんぽぽの綿帽子』が印象的だった。まるで「私はここよ」と勝ち誇ったように凛と立っていた。人の手により植えられたもの達の中で、どこかから飛んできた種が彼女をここに参加させたのだろう。

次に見る時には彼女の子供達が辺りに咲き乱れているのかもしれない。

うっすらと暗いこの時間には、その独特な姿がどれも楽しい樹々たちのシルエットの一つ一つがアートに見える。計算されていないが計算されているかのような美しさ。

そして、以前は雑草のミステリ-サークルだったところは、誰かの手により整然とした畑に生まれ変わっていた。

シーサーの可愛いシャッターは端っこに入り口があり、中を覗いてみたくなる。お店なのかな?

私が把握している数ある朝日のポイントの一つで振り返った。やはりここでいつも空を仰ぎたくなる。普通の街並みの背後から朱くなっていく様が気に入っているのだ。

このマンションを見て、Gメン75を想像してしまうのは50代以降の人?

突然現れるだだっ広い空き地。ここもそのうちマンションに変わってしまうのだろうか。

昨日、たまたま夫がこんなことを言っていた。

「島に帰ってきて、小さい島だからすぐに飽きると思っていたけれど、そうでもなかったな」

ふふふん!私は最初から飽きないと思っていたけどね。