Monthly Archives: 1月 2020

娘の帰省♡続編

先日の早朝。日の出はまだのはずだが、目の前に大きな真ん丸さん。なんとお月様です。この時間にこの位置に見たのは初めてのこと。気まぐれお月様からのサプライズでした。

あまりの美しい姿に、沈むところを一目見ようと頑張りましたが、どうやら周りが明るすぎたのか、雲が厚かったのか、沈む直前に自然消滅してしまいました。残念。

その代わり、その後登り始めた朝日の光があたって、月が沈んだイラブティーニ島が綺麗なピンク色に染まるのが見えました。気持ちのいい朝でした。早起きならではの景色です。

さて、相変らず健康オタクな私は、ついにすごいものを見つけてしまいました。その名も「やさしお」。

「塩」なのに「塩分50%カット」とはこれ如何に?

とりあえず良さそうなので使ってみます。

そして、「しずかだん」のグングン伸び続けるオクラさん。樹の幹のように太くたくましく育っていますが、ある日突然花が咲いたのです。

その花はオクラの花とは全く別物!!例の犬の○○〇草ではないですか!!

確かにここに私自身でオクラを植えたし、実も生って食べたし、抜いた記憶もないのですが、いつの間にすり替わっていたのでしょうか???私はコイツをず~~~~~~っとオクラだと思って育てていました。摩訶不思議な出来事にもう笑うしかありません。こうなったら、その隣に植えてあるナスが何に変わるのか、期待に胸が躍ります。

オクラの黄色い花が咲かなかったので・・・というわけではありませんが、黄色いかわいい野花を摘んできました。静佳キッチンに飾ります。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

パノラマの空がディナータイムを盛り上げてくれることでしょう。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューを変えております。宿泊予約時にお申し込みください。

我が家のお昼はかき揚げうどん。宮古ではほぼおうどんを食べないので、なんだか懐かしかったです。

静佳日記 *************

娘の帰省 前回の続き

この日もあまり天気は良くなかったが、ドライブへと繰り出した。行こうと思っていたこのビーチ、

なんとビーチへと降りる階段が崩れていて通行止め。

それならば反対側へ・・・・と思いきや、こちらもダメダメ。

気を取り直して次の場所を目指す。高台からの絶景ポイント。曇りでこのブルー。

広場には東屋が建っているのだが、

なんだか中のテーブルを見ると「焼肉屋」の面持ち。なんだこりゃ。お腹がすくな。

そこから移動してビーチ巡りをすることになった。

一生懸命海を撮影する娘。別に黄昏ているわけではない。

次のビーチは新しくできたホテルのプライベートになっていた。なんとも豪華な宿泊施設。個々にプールまでついているではないか。

その帰り道に意味不明な池を見つけたり、

どうやら蛍が住んでいるようだ。石碑にはたくさんのホタルの絵。きれいな水には見えなかったが・・・。

存在感満点な海を見下ろす崖っぷちの鳥居も見つけた。樹々に覆われすぎて入ることはできず・・・。

海に入らずにビーチへ行くことはあまりないのだが、こんなドライブも楽しいね。

夜のために三時のおやつも我慢した娘のためにパパが作った夜ご飯はとてもボリューミーなものだった。娘が一番大好きなハンバーグも勿論のっている。お子様ランチならぬ、大人様ディナー。

このほかにも盛沢山だったが(やりすぎだろ)、写真はあとこれだけ・・・。

このために宮古まで飛行機に乗ってきた彼女が喜んだことは言うまでもない。

もう翌日から3日ぐらいはお腹が空かないだろうと思いきや、朝から出てきたタコスの豪華バイキングに挑戦状を突き付けていた。やるな、この女。

この日は晴れる予定だった。さあ!!海へ入っちゃうぞ~~~~~~!!

次回へ続く・・・。

お久しぶりね。

今年に入って随分とブログの更新をさぼっていました。相変らず何かと忙しくしています。

1月1日はお隣のパイナガマビーチで毎年恒例の「初泳ぎ」が行われ、エイサーの太鼓の音が響き渡っていました。

私たちのお正月は、宮古馬が新年のあいさつに来てくれたり、

香港に行った友人からお土産に「ポークランチョンミート」を頂いたり、

自転車に乗った親子が遊びに来てくれたり、

新年会も開きました。今年は始まったばかりなのにもう呑み疲れました。

それなのに、思わず目についてしまった「のものも」のワンカップを買った私。珍しくてついつい・・・。

しかも連なったまま購入。

そして、今年もやりたいことがテンコ盛り。

まずはドライフラワーにハマりそうです。

毎年減っていく年賀状。もう「便り」は「ライン」の時代なのでしょうかね。取り合えず今年は「嵐」から年賀状を頂きました。

そんなある日、寝室の棚に置いていたバンズが翌朝行方不明になりました。どこを探しても出てこない。息子を犯人に仕立て上げたり、大騒ぎをしましたが見つからない。不思議でしょうがなかったのですが、仕方なく朝ごはんを買いに行きました。そして、その日のお昼。床に置いてあったクッションをどけて掃除をしようとすると、ぺちゃんこに潰れたバンズが発見されたのでした。なぜ?いつ?どうやって?謎は深まりますが、とにかく笑いが止まりませんでした。

今年も我が家はパー子のように高笑いする私の声が絶えなさそうです。

それでは、ポークランチョンミートの「空と海を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマによって何品かお出ししております。

様々な姿を見せつけてくれる夕焼け空を眺めてからお召し上がりください。

お隣の公園の滑り台のてっぺんにちょ~~うど沈んでいく夕日!!なんていう日もあります。(テラスのカウンター席より撮影)

静佳日記 *************

<娘の帰省>

年の瀬に帰省してきた娘を空港まで迎えに行き、彼女の希望で空港からそのままドライブへと繰り出した。これといって観光はしないのだが、何となく東へと向かう。宮古は海を見せれば十分だ。以前、登れずに断念していた階段に再チャレンジ。

その先には、頑張って登っただけのことはある絶景が待っていた。

曇りの日でこれだ。息をのむ美しさ。更にこわごわと階段を降りるとお次は海へと下る階段が待っていた。

よし!こっちも行ってみよう。登るのは大変だけれど・・・。

下から見上げると力強い崖がそびえたっていた。お~~~~怖い。

階段の終点には湧き水のダムができていた。

海へと流れている。

わかっていたけれど、帰りはひどく疲れる。

いい運動になった。

お腹を充分空かせて、夜は「しゃぶしゃぶ」。そして娘の大好物「はんぺんチーズフライ」子供の頃に私がよく作ってあげていたが、今の担当は夫。

熱燗のお陰でいつの間にか眠ってしまった私はカウントダウンも出来ず・・・・・。

翌朝は初日の出を見に行くはずだったが、雲が厚すぎて断念。それでもあきらめきれない私は、娘をたたき起こして近くの高台へ向かった。この辺りでは一番高い場所で避難所にもなっている。私は普段からよくここへ朝日を眺めに行く。が、やはり日の出は拝めず。

家へ帰ると夫の新作、たこ焼き風フレンチトーストが待っていた。

平凡にいつも通りの一年が始まった。

あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。

ポークランチョンミートは厳密にいうと港の中に建っています。

ですから海はすぐそこ!!

目の前は船着き場(船を乗り降りすための)桟橋です。そこは子供たちが海に飛び込みに来たり、大人が釣りに来たり、た~~~だおしゃべりに来たりと地元の憩いの場になっています。なかでもサンセットタイムにはたくさんの人が集まってきます。私にとっても大好きな場所の一つで、忙しい夏には息抜きによく夕日を眺めに出ていきます。ここから眺める空は何百何万の顔を持ち、常に玉手箱を開けるようなワクワク感を味わえるのでやめられません。

ある日の様子です。湖のよう。

飛行機も低空を通ります。

お月さまは気まぐれで様々な方向に出没し、

パイナガマのビーチを振り返ると、昼間とは全く違うその姿にため息が出ます。

こうして日が暮れます。

観光でいらっしゃるお客様はほとんどの方がぎっしりと予定を詰め込んできます。でもシーズンオフのこの時期は、私がお勧めするこの時間をこの場所で是非体験していただきたいと思います。大げさかもしれませんが、『人生を立ち止まる』そんな気分を味わえると思います。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込み下さい。

本年もどうぞポークランチョンミートを宜しくお願い申し上げます。