やっぱり宮古。
一昨年に初めて宮古島へ遊びに来てくださいました。そして、昨年は石垣へ旅したそうです。初めに宮古へ来てしまってからでは日本中どこの海でもかなうわけがありませんよね~~~。案の定、今年の夏は宮古へと戻ってきてくださいました。もうずいぶんと前から予約を入れて、待ちに待っていた!!という感じが伝わってきておりました。そして・・・・
おかえりなさ~~~~い!!
思い切り海で遊んで、ぐったりと疲れて、またいっぱい宮古の海を味わいました。チェックアウト後に、前回奥さんが涙したという「17エンド」へ行くとおっしゃっておられましたが、どうだったのでしょうか・・・・。
来年もきっとまたお会いできることと思っています。それまでお元気で~~!!
(まずは私が元気でなければいけませんねっ)
それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
ハムカツサンドの試作品!!
目の前の景色と、海風を思い切り堪能しながらテラスのカウンター席でお召し上がりくださいね。
たまに豪華なクルーザーも入ってきます。見ているだけで夢が膨らむ~~~!!
夕食の一例です。
ディナータイムはサンセットの時間に合わせてこちらで設定させて頂いております。時間厳守でお願い致します。
こんな空を眺めながらゆる~~~~りとお召し上がりください。
宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。
静佳日記 ***************
娘の帰省 パート2
娘がハマっているというフルーツサラダから朝はスタートした。しかもこれはメインではない。朝からどれだけ食べるのか・・・娘の「パパのご飯をいっぱい食べに来たぞ~~」の意気込みがひしひしと伝わる食い意地だった。
そして、お昼は抜くことにした。なんたって夜がまた豪華だから・・・。
お昼抜きといってもパパの作るごはんを抜くという意味で、軽くカフェ巡りをすることに決定。普段は行かない田舎の方へドライブがてら車を走らせた。目をつけていたお店へと娘を案内する。といっても私も初めての入店。
「夜のためにあまり食べないようにしようね」と言いつつも、それぞれにフードを注文。
そこからまた、知り合いのカフェへとはしごした。
私は海の景色が好きなのだが、こんな「草」の開けた景色もまたいいものだ。窓からの眺めが絶景だった。
「食べないでいようね」と言いながらまたもやフードを注文。
少し運動しなくちゃね。と、島の端っこまでドライブ。少し歩いてお腹の中身を消費する。
その日は超ウルトラスーパー干潮で、海が干上がっていた。
取り合えず、観光客気取りで記念写真でも撮るとしようか。
案の定、夫がふざけだす。
次に灯台を目指した。まだ一度も登ったことがない。
娘と二人で初挑戦。
意外にも長い螺旋階段で疲れ果て、「あと50段」の文字を見て休憩した。
そしてあと20段!!
やった~~~~~~~~!!
となるはずだったのだが、現実を知ってたじろいだ。高所恐怖症の私にはなんとも恐ろしい展望台だった。鉄の板だけの足場に手すりのみが一周めぐらされているだけ。せっかくだからと歩き出したが、もう叫び声しか出ない。
「怖いよ~~~」
「なんでこんなところに穴をあけちゃったんだよ~~」
足元にあけてある1円玉よりも小さい穴にさえ、下が見えることに怯えた。
でも、景色は抜群。眺める余裕のある人にとってはね。
とっととその恐怖の場所から移動し、久しぶりの場所を探索して回った。
帰りに見た、崖っぷちの軽トラのかわいいことときたら・・・。まるでCMのようだった。宮古の景色はこんなものまでぐ~~~~んと引き立ててくれる。だから楽しい。
そして、次回へと続く・・・。