Monthly Archives: 5月 2019

何代目?かわいこちゃん。

素敵なメッセージをくれる娘達でした。

久し振りの衝撃でした。お皿を下げる時に気が付いて、お皿を持ったそのまま、テラスに座っている夫に見せに行きました。だって、料理を作る人が一番喜ぶと思うから・・。

そして、帰る日の朝・・・・。さすがにこのお皿では無理だよね。そう思って洗おうとした瞬間にサプライズ!!

お勧めした海もとっても気に入ってもらえたようで、私達もハッピーな気分にさせてもらえました。夜の外食の後、ボーイズ達の誘いを「宿のお父さんお母さんと呑みたいから!!」と断ってくれて急いで帰って来てくれました。なんて可愛い娘達なのぉ~~~~!!本当は前夜も一緒に呑みたかったけれど言い出せなくて・・・と。遠慮せずに声をかけて欲しかった~~!!この次もまた一緒に呑みましょうね!お待ちしています。

優しい彼女達は、お二人だけの写真って殆どないのでは?と言って私達の写真も撮ってくれました。ありがとう~~~。恥ずかしいけど載せちゃいますっ。

さて、爽やかな朝の風景。日の出後に目の前の桟橋へ出た時に撮影しました。

こちらはサンセットタイムに宿のテラスから撮影。

サンセットタイムになるとお隣のパイナガマビーチに腰かける人も増えます。下は目の前の桟橋から撮影。ビーチを沖側から見られるのもこの場所のいいところです。

サバ二の練習をする人の姿もちらほらと見られるようになりました。息の合った掛け声とともに・・・・。

話は変わりますが、娘が送って来てくれた写真です。「しずか号」を見つけたよ~~~~と。

先日の夜テラスで夫と呑んでいる時の事。

(これはたまたま娘に送った写真)

伊良部大橋を急行するパトカーを発見。伊良部でどんな事件が起きたのか・・・・そう二人で話していた矢先。朝刊にその記事が載っていました。夫の世代くらいからその上の宮古の人は友人・兄弟同士が喧嘩をするとよく包丁で刺す、という話を昔から夫によく聞かされていました。まさに絵にかいたようなそんな記事でした。凶悪な記事が、凶悪に感じられないのはそんな話をずっと聞いていたからでしょうか・・・。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

コンビニ風のサンドイッチ、作ってみました。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。

先日、買い物をしたレシートをたまたま見た時の事。野菜たちの商品名に混じっていたのは・・・・・「カワカミツトム 178円」・・・・誰?

静佳日記 **********

先日の日曜日、宮古島ロックフェスの後夜祭で花火が上がった。毎年宿のテラスから眺めているが、今年は5000発上がると聞いて気合が入る。お友達を誘って花火鑑賞会をすることになった。

テラスで食事をしながら花火を見よう!!

勿論料理を担当したのは夫。

デザートにクリームブリュレを作った夫。今回は飾り付けに飴細工にも挑戦です。

ちょっと間が悪く時々上がる花火に「た~~ま~~や~~」お酒が進むと場も盛り上がる。今年は赤ちゃんを抱いていたので花火はあまりうまく撮れなかった。

それでも、ダイナミックな花火のサウンドとサプライズのスマイル花火に楽しい時間を過ごせた。通りすがりのおじいが、私が抱っこしている赤ちゃんを見て、「ま~ま~にそっくりだ」と言った。いやいや、私の赤ちゃんじゃないし、第一私の年をわかっているのか~~~~い!!

郷ひろみもビックリ。

2年前だったでしょうか。やけにポークランチョンミートの食事を褒めちぎって下さるお客様がいらっしゃいました。それだからという訳ではありません。お名前に特徴があったのでフルネームで頭にインプットされていました。再びご予約を頂いた時、すぐに「あの方だ!!」と気が付きました。

今回は伊良部島4泊で思う存分ダイビングを楽しんでいらしてからのポークランチョンミート泊。こちらでは無計画でのんびりと過ごす予定だったそうです。

その通り、のんびりと過ごしていらっしゃいました。長いお休みがあるからこその贅沢な旅です。

今年も宮古の空気を思い切り吸い込んで、朝の、夕の、夜の空をゆるりと眺め、ディープな夜の街も堪能されていらっしゃいました。

また宮古の海へ潜りたくなったら、いらして下さい。お待ちしております。

もう、宮古島はずっと「夏」です。目の前の桟橋では子供達が水を得ようと毎日やってきます。相も変わらず海へ飛び込む水しぶきが飛び交っています。ここは、老若男女問わず、みんなの人気者の場所です。

夕日を眺めに来る人の数もぐんと増えてきました。勢いのある元気な季節の始まりです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

お食事は、宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

先日、ミス宮古島の応募が10日で締め切りというニュースを新聞の紙面で見つけた夫は、「早くしないと終わっちゃうよ!」と、史上最高の皮肉を口にしました。

静佳日記 *********

最近、仲良くなったご近所のレストラン&カフェ。なかなか行くことが出来なかったのだが先日ようやく、お・で・か・け・・・に成功。

ところが、その日は宴会が入っていたようでなかなかマスターとお喋りできず。

お腹を満たせて帰った。

その後再チャレンジするも、夜中までお邪魔してしまい、申しわけない。

楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまう。酔っぱらいの記憶というものはあいまいで、夫がテーブルにヘッドバットしていたのは後から聞いて思い出した。

家の周辺で呑めるということはとても楽でいい。宿の隣の公園でいつも呑んでいる「ソックス君のお父さん」もいつでもウエルカムでいてくれる。靴下をはいているように見えるワンちゃんを飼っていたのでそういう呼び名が付いた。ここに集まってくる人たちの名前は大抵知らない。もしかしたら名前を聞いたことがある人もいるけれど、あまり覚えない。名前で呼ぶことがないからだ。だからここで会う人は皆私達にしかわからないあだ名がついている。ボヤッキーに長州力、無愛想君、ナンパ師、佐良浜の釣り名人、スーパーマンに次男さん・・・・そう言えば一人だけ名前を憶えているのは「与儀のおじい」。彼は恐らく80歳をとうに超えているが、この宿を建てている時に声をかけてくれた初めての人。「僕は随分と年上だけれど、お友達になってくれませんか?」と言ってくれたのが最初の出会い。心がほっこりしたのを今でも覚えている。

この歳になると、新たに人付き合いを開拓するのはおっくうになる。どちらかというとあまり広げない傾向になってきている。自分たちが心地よいと思う人と時間を共有するのが望ましい。私達は、宿という特殊な仕事をしているお陰で全国の「心地よい」人達と知り合うことができる。これは良い意味で全くの計算外だった。とても幸せなことだと思う。

先日、ソックス君のお父さんといつもの場所でお喋りをした時、「最近、アラーの神にお祈りをささげている人がいるんだよ」と彼は言った。両手を大きく掲げてハハア~~~~とオーバーアクション。そんな大げさな儀式を3人の大人がビーチで行っているという。なんの宗教の集まりなのか・・・・。彼が言っていたことを覚えていた私達は、数日後、その宗教団体らしい人々をこの目で見ることになる。彼がこれをお祈りをささげているように見えたのだと思うと夫と二人で吹き出してしまった。

目の前のビーチで繰り広げられていたのは、フラダンスの練習だった。


素敵な出会い。

いらっしゃる前からメールで熱い想いを伝えて下さる方でした。

「どんな方が来るのかな?」

初対面の方と一つ屋根の下で寝起きを共にするのでそれはいつも想うこと。

ご家族と、そして妹さんご夫婦。初めての宮古島でした。予約をしていたシュノーケルツアーは急遽中止だったそう。でも翌日には素晴らしい宮古の海を覗くことが出来ました。夜は外食の後、島おでんをテイクアウトで買ってきました。

「もう、そろそろ始まりますか?」

私達夫婦のいつものテラス呑みのことです。ごくごく自然に、一緒に呑みましょうとお誘い下さる旦那さん。(後に出川になる)それがあまりに自然過ぎて「実家に帰って来たみたい」と言って下さった奥さんのセリフをそっくりそのままお返ししたいです。

「親戚の人が来たみたい」

短い時間でしたが、仲良くなるのに時間は関係ありません。仲良くなりすぎて、勝手に「出川」と呼んでしまってごめんなさい。(出川さんに似ていたのでつい・・)他のお客様にまでも「で~が~わ~!!」と呼ばれる羽目になってしまいました。出川さんが「絶対!送ります!!」と言って下さったお友達が作る自慢のお米・・・一足先に取り寄せてしまいました。とっても美味しいお米でした。

奥様たちとも、はるか昔の同業の仕事の話ができて楽しかったです。

夫の手品にマジビックリしてくれた娘さん、私達をじいじ、ばあばと呼んだお姉ちゃん(次回までにお兄さんお姉さんと教え込んでおいてください)。帰られた翌日も「ただいま~~」と帰ってくる錯覚をしてしまいました。

最後の記念撮影。夫の「あっ!!」の指差しに思わず引っかかったのはお父さん。

改めまして・・・・グッジョブ!!

いつかまた、お会いできる日を楽しみにしています。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニングHELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

料理担当は夫です。試作品を作り続けた「ツナメルト」ですが、ついにこれだ!!なものが出来上がりました。パンとの相性がバッチリです。

相変わらず続く我が家のラーメンランチ。今回は夫にワンタンメンを作ってもらいました。ニラとエビのワンタンです。

最後に、シギラリゾートでの花火の打ち上げ日程が新聞に載っていたので、これからシギラリゾートへお泊り予定の方へ、ご参考までに・・・。お泊りでない方も見学に是非どうぞ。

そして、そして・・・・先日、またまた一目ぼれのお皿に出会ってしまいました~~!!久し振りに行ったお店で私が来るのを待っていてくれたんですね~~!!こんな出逢いだけで数日間はハッピーに過ごせちゃいます。

取り合えずは静佳キッチンに飾っています。

静佳日記 *********

宿の正面に桟橋が伸びている。勿論、船へ乗り降りするために造られたものだが、それ以上に沢山の人々の役に立つ場所となっていることを、私は毎日実感しながら眺めている。その日も、美しく彩変わりしてゆく空につられて桟橋の先端へと出向いて行った。

いつもの場所へ腰かけると、ちょうどまん丸く大きな夕日が島へと落ちていくところだった。

そのダイナミックな光は色々なものを黄金色に染めていくのだが、この日はすぐ横に伸びる陸地の端を光らせていた。

自分の宿を振り返って見てみると、幾重に染まった空の高い位置にまん丸いお月様が小さく見えた。

右側の沖に海外からの大型客船が夜の闇を待ち構えているかのようにライトアップが始まる。

工事中のクレーンが、懐かしい東京タワーを思い出させる。

イラブティー二島の街灯りが宝石箱に変わり始めると、そろそろ家に帰る時間。

家族の夕食の準備をしていた夫が「船の後ろに凄く大きな雲があるよ」と言ったので、望遠レンズを覗き込んだ。ありったけのライトを惜しみなく点火した船の光がその大きな雲の姿を浮かび上がらせ、別の世界がそこにあるように見えた。

ほんの数十分のこの時間帯にはいつもドラマがある。今日はどんなドラマが見られるのかといつもワクワクする。桟橋へ出られる日はラッキーだ。どんな空の日であれ、いつも心が満たされる。そして、そのまま美味しいお酒に酔いしれる。また、一日が終わる。

美人さん。

小さい女の子との二人旅のお母さん。

ほぼ無計画の旅だったため、ツアーコンダクター静佳の出番です。

短い滞在で沢山の宮古を満喫。海ぶどう大好き!!の娘さんの為に海ぶどうの養殖場へも見学に行って来ました。でもやっぱり子供はどこに行っても公園が一番好きなんです。(お母さん談)お母さんが準備している間のちょっとした待ち時間を利用して、お隣の公園は大活躍でした。

今回はご一緒出来ませんでしたが、帰られてから頂いたメールで「お酒大好きです💛」とのお言葉があったので次回は是非乾杯したいな~~~と思っています。

また、お待ちしていますね~~。

さて、港の工事のお陰でミラクルに綺麗なブルーになった桟橋の向こうの海。昼間に見るといつもうっとりしてしまいます。

そして、お隣りのパイナガマビーチでは、ゴールデンウイークに入ってからようやくクラゲ除けネットが張られました。小さいお子様用です。船でネットを引っ張って行って設置します。

その先に見えるのはテント。外人さんのカップルが一泊した模様。

ネットが張り終わる頃にまた見ると、風でテントがひっくり返っていました。あららら~~~~。

まもなく宮古ロックフェス開催ですね。花火が楽しみです。それが終わると今度は落語の独演会が開催です。5月16日、Big Chiefにて。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

サンセットタイムにテラスのカウンター席でお召し上がりください。

テラスのハンモック越しに見る夕日。

樹の隙間から見る夕日。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。たまには彼を休ませてあげようと、お昼ご飯はケンタッキーフライドチッッッキーーン!!(彼の大好物です)

そして、私の「シェイクが飲みたい!!」のリクエストに応え、夫が作ってくれました。今回はチョコバナナシェイク。

静佳日記 ***********

ご近所さんが、去年から宮古馬を飼っている。

夕方のお散歩タイムはうちの前を通る。近くで見ると、凄く可愛い顔をしている。

この宮古馬ちゃんは隣のパイナガマビーチへ最近ビーチデビューしたばかり。

彼が馬を飼うことになったきっかけはボランティア。市の制度が変わり、エサ代などの負担が大きくなったため農家さんから引き取って育ててほしいと頼まれたのだそうだ。馬に乗って記念撮影すると500円。これもまた馬の養育費の募金ということになる。彼らを見かけたら是非募金に協力を!!

立石万歳!!

ポークランチョンミートが誕生する前、私達は東京で居酒屋を営んでおりました。その頃の常連さんファミリーが遊びに来て下さいました。今回で3回目なのに、あまり宮古の色々な所を知りません。毎回、のんびりと遊ぶ感じで、特に欲張って名所を巡ったりしないからです。一つのビーチで1日ゆっくりする。そんな宮古の旅もいいと思います。そして、次に来た時にはまた新しい所を知るというのもいい感じですね。

夜は地元の懐かしい名前が飛び交い、楽しい宴となりました。

来年もまたお待ちしております。

さて、テラスのテーブルに扉をつけました。寸法がバッチリでナイス!!と思ったら、完成後扉を開けようとすると開きません。2ミリほど削らないといけないようです。手動のカンナを買いに行かなくっちゃ。道具を選ぶのが楽しいです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。彼はジャンル問わずなんでもチャレンジするタイプですが、ラーメンは昔から好きでよく作ります。居酒屋を営んでいた頃も、〆のラーメンは常に数種類用意していました。今でもお昼ご飯によくラーメンを作ってくれます。手作りチャーシューのオーソドックスなものから、

二日酔いの日に大活躍するしょうゆラーメン。

自信作のパーコー麺や、

ゆし豆腐のマーボー麺。

でも、やっぱり私が一番好きなのはざるラーメンです。エンドレスで一日中食べていたいです。わんこそばの如く・・・。


静佳日記 ************

朝のウオーキング。美味しい空気を吸い込むだけで体の中から浄化されていくようだ。

1年以上かけて手造りで仕上げたお家には、やはり手作りのポストが造られていた。かわいい。

同じポストでも、木製でないととんでもないことになる。ほぼ全身「錆」のポスト。もう、元が何色だったのかもわからない。

海に囲まれた島では、錆対策は必須。家だってまるごと錆びちゃうからね。

その先が見えない階段はとてつもなくワクワク感が高まる。

いったい何のためにここまで高い位置に蛇口をつけたのだろう。バケツに水をためるのでさえ一苦労。

この時間帯はだれでものんびりしている。植木鉢を枕に猫も寝そべり、

ハンモックの気持ちよさを知っている猫ちゃんは、網を駆使してのハンモック気分を味わっていた。

静佳ビーチまで戻ると、朝焼けが空と海をつなぎ、見事なグラデーションを奏でていた。

気持ちがいいそのままで朝食を頂こう。

子供達の遠足の様子を眺めながら・・・。