宮古ではまだまだ見かけます。死語の看板。
「背広」って、今の若い人は使わないですよね。
その「背広」を知っている時代の人達の集まる場所があります。
宿の隣の公園。ここの階段を降りるとパイナガマビーチなのですが、
その海に面したところにちょっとした青空BARがあります。
こんなお手製のカウンター席です。
「背広」時代に日本を支えたおじぃ達の憩いの場です。彼らはウエルカム精神旺盛なので、ポークランチョンミートに泊られたお客さん達はよく仲良くなってここで一緒に飲んだりしています。私達も「たまにはビール持って来て一緒に飲もうよ~」と誘われていますが、まだ叶っていません。皆さんも是非声をかけてみてくださいね。ご近所ですから・・・・。
さて、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。
様々な景色を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。
先日、目の前の桟橋に見かけない大きな船が入っていました。「こんなかっこいい船なら買いたいな~~」と夫がつぶやいていたので、聞こえないふりをしました。
我が家のお昼はキムチチャーハン。
静佳日記 *******
早朝の楽しみはウオーキング。
車でしか移動しない日常ではちょっとしたものを見逃してしまう。
植物もその一つだ。
壊れかけのお家。後に見た時には跡形もなくなっていた。
そうかと思えば、壁が一面だけ残った建物。トイレだったところなのか、石鹸受けがむなしく残る。
洋館のような素敵なお家を発見。
同じ白でも、純宮古流。全体的に背が低い。
マンション・・・・わーに・・・??
マンションの名前はみんな個性的だが、その自由さが特徴だ。
「ルミエール イリゼ 白金」.・・・ここだけ見るとここがどこだかわからなくなる。
書くのが自由なのは立て看板も一緒。なかなかの脅迫文章!!!きっと効果は抜群!!なハズだ。
ほおずきの様な可愛い植物を見つけたので、お土産に。
ちょっと変わったアラモードを作って静佳キッチンをお化粧直し。
朝のささやかな楽しみはここまで。いい一日のスタートだった。