食べ歩き。

素晴らしい宮古ブルーが広がる昼間。お隣のパイナガマビーチでは水遊びで賑わっています。

そんななか、島の子供達の「無防備」が公園でも目に付きます。

自転車の数だけ

置きっぱなしがある。

この光景を見るにつけ、もうちょっと用心しようよ~~~!!と思ってしまう。人を信用するのはとってもいいことだけれどね。

カラスがゴーグルを狙っているよ!

そんな子供達は、海で泳いだ後、冷えた身体を温めるすべをよく知っています。

天然の岩盤浴。

それは、太陽の日差しで熱くなったコンクリートの上の直寝。

これがまた気持ちいいんだな~~~。よくわかる~~!!

一人、また一人と寝転がっていく。

人間干物のような光景。

皆さんも、是非試してくださいね。身体の芯から温まります。基本はうつ伏せです。でないと、顔が日差しでやばいことになってしまいますから~~~~!!

さて、オーダーしていたカーテンが届いたので、客室2室だけ模様替えしました。

残りのお部屋は目を付けているカーテンがあるのですが、沖縄本島に行った際に見つけたお店なので、飛行機に乗って行かないとオーダーできません。冬になるまでお預けです。少々お待ちくださいね~~。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。景色と一緒にお楽しみいただきたいので、夕食のお時間はこちらで決めさせていただきます。だいたい6時から7時半までの間でその時期のサンセットタイムに合わせますので、お時間に余裕がない方は難しいかもしれません。

朝食は7時と8時の2部制です。

「しずかだん」の成長が良く、飾る花に事欠かなくなりました。

ハーブもすくすくと育っています。

静佳日記 *********

夫が一人旅に出たある夜。

月灯りが雲を不気味に照らす空を眺めながら息子と二人で食事に出た。

肉が食べたいという息子の希望で新しくできた焼肉屋さんへ入ってみる。よくお客さんに聞かれるので、これも半ば仕事のようなもの。自分で試してみないと紹介できない。

お店に入った途端に驚かされた。太鼓を叩いての入店歓迎の叫び声。それを知っているすでに入店中のお客さんは携帯のカメラを構えて待っていた。

店内は全て若いスタッフ。だからこその元気な掛け声が続き、たて膝をついてのメニューの説明から、お通しの山盛りキャベツへドレッシングをかけてくれたり・・。

なんだかホストクラブに来たような感じ。

1杯目のドリンクを飲もうと息子と乾杯する瞬間、「かんぱーーーーーい!!」とスタッフ全員の掛け声がかかる。ほよよよっ。

次のお客さんが入店する時に、私も先のお客さんと同じようにカメラを構えて待っていた。

なんとも新しいタイプの(私がこういうタイプのお店を知らないだけなのか・・・?)焼肉屋さんだった。

1軒目が賑やかだったため、2軒目は静かなお店を選んだ。

お寿司が食べたいときに夫と何回か来たことがある。

久し振りの生カキに歓声を上げる息子。

ずらりと並んだ小振りのお寿司。私は小振りなお寿司が好みなので嬉しい。

ここでかなりたくさんの料理を食べてしまったので、大好きな日本酒が進まなくなり早々に帰宅。

「鬼のいぬ間に」の食べ歩きは2軒で終わってしまった。前回の時はお洒落なBARへも足を延ばしたのだったが・・・・。

この次に行けるのは恐らく冬。それまでに行きたいお店を探しておこうっと!!