こんにちは。ポークランチョンミートのサッチャーこと静佳です。
本日もいいお天気だった宮古島。朝日が気持ちよく昇りました。
Photo by 目の前の桟橋
偶然空き地で見つけた古~~~~~~~い牛乳瓶。シーガラスを飾るのに使っています。でも、「均質」ってなんでしょう??いつでも均一の質っていうことなのかしら??
先日、ランチに出掛けたお店は、とってもかわいい内装のお店でした。お店の方もいい人で、いい時間を過ごせました。
次回はランチカレーを食べにまた行きたいと思います。
さて、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。
宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューとなります。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。
日々変化が絶えない、目の前の美しい空を眺めながらお召し上がりください。
静佳日記 *************
前回の続き・・・・。
完全に海で迷子になってしまった私。右へ行ったり左へ来たり・・・私の姿がしばらく見えないと夫が心配するだろうなと思い、取り合えずのビーチへ上陸し、道路を歩いて戻ることにした。その方が早い。
道から元のビーチへ入ると、椅子に座っているはずの夫の姿がなかった。目で探すと、岩場の先端に登って海を見下ろしている。きっと私を探しているんだな。早く安心させてあげなくちゃ!「お~~~~い!!ここに居るよ~~~~!!」と叫んだが聞こえない。叫び続けながら岩場を登ると、やっと振り向く夫。
が、手には釣り竿を持っていた。
なんだ。心配じゃなくて釣りだったのか。
ともかく、無事に辿り着いたので、ランチにしよう。
釣り竿を置いた夫は、
即席の移動厨房を準備する。
麺はキンキンに冷えていなくては気が済まない彼は、それ用の水と氷をも持参していた。
そして、海での「冷やし中華始めました」
もうこれはビールを頂かなくてはならない。
このまま一生食べ終わりたくないと思うほど美味しいランチだった。
そして、せっかくここまで来たのだからと、普段あまり足を延ばさない場所まで行ってみることにした。車を走らせ、何となく向かった先で初めて見るビーチを発見。
あらま!!すんごいところじゃない??絶対に次はここに泳ぎに来ようと心に誓った。
近くには池のような場所がある。
よく見ると、ボートが隠されているではないか。
別に隠しているわけではないだろうが、隠れている方が秘密めいていて楽しい。
その後の帰り道で不思議な形のお家も発見。ワクワクする形だ。もっと近くで見てみたかった。
元祖のファミリーマートを通り過ぎ、買い食いせずに家まで直行~~~!!
海を楽しんだ後、家に帰ってもこの景色が楽しめるのは幸せという以外何と言えばいいのか・・・。
せっかくだからこの海の前で、風にあたりながらお昼寝とするか・・・。
テラスのハンモックに潜り込む。
海で疲れた身体がゆらゆら揺れて、隣りの公園のブランコのギコギコ音が次第に遠のいていった。