朝、パイナガマビーチを眺めていると、海に石を投げて遊んでいる人たちの姿が。
トライアスロンが近づいているので、スイムの練習をする人の姿も増えてきました。
台風で壊されたお隣の公園の電灯も、、ようやく復旧工事が始まりました。
宿から眺める夕日も、連日素晴らしい姿を魅せてくれています。
2階のテラスの天窓から見上げる空は、昼間はこんな感じですが、
先日、夜に2階のテラスへあがってみると、ちょうどお月様がすっぽりとハマっていました。
非日常を味わえる、様々な景色を是非お楽しみください。
ポークランチョンミートの「海を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食の一例です。
静佳日記 *********
沖縄旅行記 其のⅣ
次の目的地へ移動する途中でA&Wの路面店を見つける。10代で訪れた頃は、確かまだドライブインはローラースケートで商品を持って来てくれていた。
1台1台駐車出来てマイクで注文をする。
公園も出来ていた。
マイクに向かって注文。恐らくマイクは当時のまま。子供の頃に来たことがある夫は、「ボタンを押しながら話すんだよ。確か・・・」と言っていた。
子供の記憶はでたらめで、商品を持ってきたお姉さんに尋ねると「ずーっとボタンを押していたら中でずーーーっとブザーが鳴ってしまいます」とのこと。あらら。
少し休んだらまた次の目的地へ。
可愛い看板を見つけたので途中寄り道をした。
これがまたドンピシャに好みのお店で結構長居することになる。セレクトショップだった。お隣りにも入ってみたいお店を見つけたが、お腹がいっぱい過ぎて断念。夫は中を覗き、気になる様子だった。
看板を見るのが好きなので、その後車を走らせていてもついつい目に留まってしまう。
そして最終目的地へ。
ハーレーが沢山。
賑やかなバイク。
アンティークのお店が点在する場所。ここだけは予め人に聞いていた。・・・おたからの宝庫だった。
日が暮れるまでいて、2軒目のホテルへチェックイン。スパがあるので選んだのだが、こんなにタイトな旅行でスパを利用するほどゆっくりな時間はなかった。それよりも繁華街から離れているので夜の食事が不便。1時間ネットで検索するも、近くに飲食店を見つけられず、タクシーでショッピングモールへと向かった。「次回は国際通りのそばのホテルを選ぼうね」
店員さんが感じよくて好印象。結局1軒で飲み続けてホテルへと戻る。
景色を眺める大きなテラスがあり、眼下のイルミネーションが素晴らしかった。
次回へ続く・・・。