魅せられて・・・。
ある朝、空はすでに明るくなっているのに、お向かいのイラブティー二島の街灯りがまだキラキラと輝いていました。ここの、夜に見るイルミネーションも奇麗ですが、朝のそれはまた違った趣があり、ゆらゆらと揺れるように煌めく輝きは、何かの相図をこちら側に送っているかのようで、ついつい見とれてしまいました。
いつもの如く、カメラではこの美しさは表現することができません。あなたのその目で見に来てくださいね。
この情景は海を挟んで正面に見えますが、宿の後ろは朝日が昇る街側になります。昨日は、朝日を浴びて様々な形の雲が可愛くピンク色に染まるのを見ることができました。このピンク色の雲は一瞬の出来事です。実際、気が付いてカメラを取りに部屋に戻っているうちに、色褪せてしまいました。残念です。
私は、この目で見ることができたのでラッキーでした。
まだ高い空に居座っていたお月様はウインクをしています。
早起きをすると、こんな楽しみが待っています。
美味しい空気を沢山吸って、爽やかな風を受け、目で癒された後に、ポークランチョンミートの「海を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のテラスのカウンターで朝食を召し上がってみませんか?
朝食の一例です。
日が暮れてからの空は、また、別人になります。
こんな空や、
こんな空。
または、こんな空をポークランチョンミートから見つけたら、
お隣りのビーチへ降りてみるのもいいでしょう。ポークランチョンミートの玄関から公園をぬけてビーチに降りるまで30秒もかかりません。
ここまで降りてみると、波の音のBGMが美しい情景をより一層引き立ててくれます。
こんな日や、
こんな日もあります。
デザートにはこんなのをどうぞ!!
静佳日記 *********
落ち着いてお昼ご飯を食べたいのなら、やはり割烹がいいだろう。宮古のお店はどこも広~~~~~いテーブルが準備されている。最近は省略される所が多いおしぼりなんかも出てくるし、
ランチメニューも豊富で、一品料理なんかもあるからついついビールを注文してしまう。八代さんは、『お酒はぬるめの燗がいい』と言っていたが、私が思うに『昼間のビールは瓶がいい』
そしていつものように店員さんがいなくなってから、夫の前に置かれたビールグラスを私の方へと配置換え。
すっかりご機嫌になったところで買い物へ行くと、珍しいものが売っていた。
YES! NO! 枕。
これを見てから想像力が膨らんでしまったのか、夫が「初体験の本が売っているよ~~~!!」とニンマリ。
子供には刺激が強すぎると思います。