Daily Archives: 2018年2月14日

宮古の魅力。

今日も晴れの宮古島。朝の気温は少し低めでした。

少し前の話になりますが、宮古で数少ないラーメン屋さんへ行ってきました。

近くにあるのに、まだ行っていなかったのを思い出して・・・。

これで、宮古のラーメン屋さんは制覇かな?本当にラーメン屋さんが少ないです。宮古ではやっぱり宮古そばが強し!ですね。

さて、コーヒーを淹れるのにちょうどよいポットを見つけちゃいました。売り場で最後の1個だったため、迷わず買い。ティファールのようにお湯も沸かせてそのまま外に持っていけます。外と言ってもテラスですが・・・。お陰でコーヒーが上手に淹れられるようになりました。・・・・気のせいかな?・・重宝しています。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の料理担当は夫。もうすぐ夕食の時間なのに、あまりにも奇麗な夕日に吸い寄せられて外に出て行っちゃいました。お隣の公園からパイナガマビーチ越しに見る夕日の空は格別です。公園の柵を綱渡り。

今の時期は、この夕日が沈んでからディナータイムの始まりです。

夕食の一例です。

朝食の一例です。

目の前の海と空を眺めながらお召し上がりください。

大きな宇宙船が浮かんでいるような雲。

静佳日記 ************

朝のウオーキング。楽しむためと、健康のことを考えてと、あわよくばダイエット。でも、テレビの人が言っていた。普通に歩いたのでは意味がないそうだ。大股で大きく手を振って、ももをあげるように歩くべし。意識していても、ついつい周りの景色に気がとらわれてしまうと忘れてしまう。二つのことを同時にできない性質だからしょうがない。

街並みを見ていると、色々なことを感じる。

島の人はよく「内地の人は細かい」と言う。それはそうだと思う。だって本当に宮古の人は細かくないから。

お正月の飾りは世の中がバレンタインデイになっていても、仕舞わない。

ここだけ見ていると、いまだにお正月気分を味わえる。

そして、門は開けたら最後、閉めない。

もう何度もブログで登場させているが、宮古の門特集で1冊の本を発行できるかもしれない。車を走らせていて、よく夫に言う。「見ていてごらん。もうすぐ門があいているお家があるよ」と。間もなく遭遇して夫が驚き「どうしてわかったか?」・・・まるで預言者のようにあがめられ、得意になる。

その土地の気質というものがあるのだとしたら、ここは南の島のそれが顕著に出ていると思わざるを得ない。それがまた大きな魅力となって、多くの人が訪れるのではないだろうか。世知がない現代で、ここにはマイペースが多く存在する。

綺麗に色分けをするペンキの塗り方もあれば、

どうして、途中でやめちゃったの?な塗り方もある。

宮古の魅力は海だけには終わらない。