娘の帰省 第4章
昨日から空がご機嫌斜めの宮古島です。
晴れている日は1月でも暑いのに・・。その証拠にテラスで朝食を食べていると、お隣のパイナガマビーチで強烈な日差しを遮るための傘をさしている人たちが見受けられます。
でも、どうなんでしょう。その傘、日差しは思いっきり突き抜けますよね?
だって、透明ですもん!!
気持ちの問題でしょうか?
我が家の朝ごはんは残り物で豪華です。
ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、皆様のお食事のご予約をお待ちしております。但し、お泊りの方限定です。
朝食の一例。
夕食の一例。
連泊の方は毎日メニューが変わります。
夕焼け空を堪能されてからディナータイムとなります。
1月のイベントのお知らせです。
静佳日記 **********
娘の帰省 第4章
湧き水があふれ出る奇麗なホールがあるよ。
と聞いていたので、娘を連れてちょっくら見に行ってみることにした。
確かにいいところだ。彼女が帰った後にいつか泳ぎに来てみよう。
3人バラバラに思い思いの散策をしていると、夫が何かの輪っかを見つけたようだ。
イヤリング??
いやいや、そういうものではないな。
そして、娘が夫のおふざけに加わった。
35億。
35億。
35億。
からの、「ま~きの」。小栗旬の真似の真似らしい。(私達の間では「タ~ソス」)
そして、演歌歌手。
TTダンスまで踊りはじめた。いつまでも終わらないスイッチがいつの間にか押されていたようだ。
そうこうしているうちに今度はドラえもんの鈴を見つける。嬉しそう。
それは時々ハンドバックになったりもする。
海を見に来たのかふざけに来たのかわからないが、とにかく沢山遊んだ後は、日本一の橋を渡るとしよう。申し分のないお天気だったから。おふざけ地帯にバイバイ。
ジェットコースターのような橋は絶好のコンディションだった。
まあ、この瑠璃色の地球を見たら誰だってオーバーアクションしたくなるよね。
お隣りの島へ到着。
私のお気に入りの「ゆいなビーチ」にいつの間にか建物が建築中だった。
どんどん開発されていく様子に「待って待って~~~」と手が出てしまう。
ゴジラ岩に対抗して、たいやきくんの親子の岩が向き合っていた。
島一周のドライブの始まりだった。
次回へと続く・・・。