本日は雨から始まった宮古島です。でも、私の朝の格好は半袖TシャツにGパンです。
最近この格好で買い物に行くとみんなの視線がくぎ付けになります。だって周りはみんな冬の装いだから・・・。
さて少し前になりますが、新婚旅行でいらしたお客様。初めての宮古島です。
旅行慣れした彼らはリュック一つで現れました。そして、空港からはスケボーで。人生で一度きり(大抵の人は・・)の新婚旅行は行き当たりばったりのノープラン。初めはびっくりしましたが、話しをしていくうちにそれが彼ららしいのだとわかりました。何事にもポジティブで、そして意欲的な二人はきっと素敵な家庭、素敵な農家を築いていくことでしょう。写真を見せていただいた、地元に沢山いるらしい「さちこちゃん」は「宮古まもる君」に負けず劣らず不気味でした。
仕事が一段落した時にでも、また遊びに来てくださいね。
ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、朝食と夕食のご予約を承っております。
朝食の一例です。
スクランブルエッグはとろ~りふわふわそしてクリ~ミ~!!
スープのレパートリーも無限大。
夕食の一例です。
完全お任せメニューです。その日に何が出るのかはお楽しみ🎵
今の時期は目の前の桟橋で夕日を堪能されてからがディナータイムになります。
但し、毎日夕日が奇麗に出るわけではありません。あしからず!!
静佳日記 ************
お月見から始まる冬の朝のウオーキング。
日が昇り始める空を見ていると、いつもパワーを感じる。
宿からほど近い繁華街の狭い路地をうねり歩いて行くと、そこがかなり高台になっていることに気が付く。
繁華街と言っても、まだまだ昔ながらの家々がたくさん残っている。
朝早くからお台所には明かりが灯る。昔からお母さんは誰よりも早起き。
屋根の上に植物が生えているのは当たり前のように見られる光景。
形こそ昔ながらだが、近代風に造られたお家や、
宮古では珍しい、山小屋を連想させるお家もある。
コンクリートに描かれた看板は今現在を語っていないことが多いので要注意。
丸ごと塗り替えちゃったビルを二度見した。物凄いインパクト。
ブロックやフェンスは古いものであればあるほど、デザインに味があって逆に新鮮だ。ついつい目がいってしまう。
パパイヤが生っていると、別の意味でついつい目がいってしまう。目はいっても手を出してはいけない。
そして、朝刊どころか郵便物のすべてをシャットアウトする郵便ポストを見つけた。
何故、このポストは門の内側に・・・・・?????