Monthly Archives: 12月 2017

新婚さん。いらっしゃ~~い!!

本日は雨から始まった宮古島です。でも、私の朝の格好は半袖TシャツにGパンです。

最近この格好で買い物に行くとみんなの視線がくぎ付けになります。だって周りはみんな冬の装いだから・・・。

さて少し前になりますが、新婚旅行でいらしたお客様。初めての宮古島です。

旅行慣れした彼らはリュック一つで現れました。そして、空港からはスケボーで。人生で一度きり(大抵の人は・・)の新婚旅行は行き当たりばったりのノープラン。初めはびっくりしましたが、話しをしていくうちにそれが彼ららしいのだとわかりました。何事にもポジティブで、そして意欲的な二人はきっと素敵な家庭、素敵な農家を築いていくことでしょう。写真を見せていただいた、地元に沢山いるらしい「さちこちゃん」は「宮古まもる君」に負けず劣らず不気味でした。

仕事が一段落した時にでも、また遊びに来てくださいね。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、朝食と夕食のご予約を承っております。

朝食の一例です。

スクランブルエッグはとろ~りふわふわそしてクリ~ミ~!!

スープのレパートリーも無限大。

夕食の一例です。

完全お任せメニューです。その日に何が出るのかはお楽しみ🎵

今の時期は目の前の桟橋で夕日を堪能されてからがディナータイムになります。

但し、毎日夕日が奇麗に出るわけではありません。あしからず!!

静佳日記 ************

お月見から始まる冬の朝のウオーキング。

日が昇り始める空を見ていると、いつもパワーを感じる。

宿からほど近い繁華街の狭い路地をうねり歩いて行くと、そこがかなり高台になっていることに気が付く。

繁華街と言っても、まだまだ昔ながらの家々がたくさん残っている。

 

朝早くからお台所には明かりが灯る。昔からお母さんは誰よりも早起き。

屋根の上に植物が生えているのは当たり前のように見られる光景。

形こそ昔ながらだが、近代風に造られたお家や、

宮古では珍しい、山小屋を連想させるお家もある。

コンクリートに描かれた看板は今現在を語っていないことが多いので要注意。

丸ごと塗り替えちゃったビルを二度見した。物凄いインパクト。

ブロックやフェンスは古いものであればあるほど、デザインに味があって逆に新鮮だ。ついつい目がいってしまう。

パパイヤが生っていると、別の意味でついつい目がいってしまう。目はいっても手を出してはいけない。

そして、朝刊どころか郵便物のすべてをシャットアウトする郵便ポストを見つけた。

何故、このポストは門の内側に・・・・・?????

 

 

宮古の海を監視する。

ここ数日、沖に停泊していた軍艦(?)。

陽の当たり方で一日のうちに何度も色が変わるカメレオンのような船体でした。

小さなボートが出てきたり、

何のために来たのかは知りませんが、いつの間にかいなくなってしまいました。

毎日海を眺めていると、船の動きも気になります。PLMはいつの間にか監視塔のようになっていますね。

さて、ポークランチョンミートの「海を監視するレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、朝食と夕食を事前のご予約にて承っております。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

目の前の桟橋で、沈みゆく夕日を眺めてからお召し上がりください。

牛鍋の試作品を作りました。

冬にはいいかもしれません。ドリンクのメニューに「熱燗」も入れちゃおうかしらん??

お知らせです。義姉がやっている「ミナト食堂」も参加します!!よかったら覗いてみてくださいね~~~。

静佳日記 **********

お月様を追いかけながらの朝のウオーキング。

反対の空を仰ぐと、朝焼けが奇麗になりはじめていた。

急激な変化を続けている宮古では、飲食店も新しく増え続けているようだ。

開店祝いのお花の中に聞いたことのある名前を発見。

和食のお店や、

ステーキ屋さん、焼肉屋さんも急激に増えた。

お洒落な入口のお店や、個性的なお店、個性的な看板を見ながら歩いていると、飽きない。普段は車で通り過ぎるだけの景色が、ただ歩いて廻るだけの時には違って見えるから不思議だ。

東京で夫が通っていた理容室の「ヤング」。全く無関係だけれど、宮古にもある。

クリスマスの飾りもあちらこちらで見られるようになった。

あれ?このラグ、昨日からず~~~~~っと干しっぱなし??

港回りで帰る頃には、朝日がクルーザーを明るく照らしていた。

空には雲が細かく散らばっている。

家に帰ると、美味しいご飯が待っていた。

朝からかき揚げ蕎麦!!最高っすね!!

宮古の海はやっぱり楽しい。

先日、テラスのくつろぎスペースにちょうど良いサイドテーブルを見つけちゃいました。早速GET。リサイクル品です。

まったりと海と空を眺めながら、何もしない時間を楽しむ時にどうぞご利用ください。コーヒーやビールなどを置くのにちょうどよいと思います。

さて、ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN」は、宿泊者限定のレストランです。朝食と夕食の準備がございます。

朝食の一例です。

お天気がいい日はテラスのカウンターで・・・・。

爽やかな朝の空と海を眺めながらお召し上がりください。

夕食の一例です。

韓国料理の日もあります。

お肉(29)の日もあります。

今の季節は、夕焼けから星空へ変わる時間帯がディナータイムです。

事前のご予約が必要になります。宿泊のご予約時に是非お申し込みください。

静佳日記 ***********

冬になったらやりたいこと。

夏に我慢をしていた反動からか、ものすごい勢いで進んでいる。

お天気がいい日に珊瑚のかけらを拾いに夫と海へ出かけた。

「どこにする?」

ぅ~~~~~~ん。

あまりに久しぶり過ぎて、いつもどこで拾っていたのかさえ忘れてしまった。

そうだ!!みゆきビーチへ行こう!!

以前義姉のみゆきさんが見つけて教えてくれたそこを、私達は「みゆきビーチ」と呼んでいる。

快晴も手伝って、まるで海外の無人島に来たかのような素晴らしい海と空が待っていた。

もう、これだけでお腹がいっぱいになってしまうけれど、目的は果たさなければ・・・。早速、どちらともなく砂浜を下を向いて歩き始める。

ところが、ふと小さな貝殻を見つけてから目的が変わってきてしまった。

「わ~~~~~!!見て見て!!かっわい~~~~~い!!」

「あ、ここにもっ!!・・・・あ!ここにもっ!!」

その小さな貝殻を拾い始めると、もう止まらなくなった。黙々としゃがみ込んでは前へ進む・・・まるで工場の流れ作業の如く同じ作業が続いた。

時々、自分たちの見つけた特上品を品評し合いながら、どのくらいの時間そうしていたのかわからない。

12月だというのにまだまだ強烈な日差しのせいなのか、産まれて間もない赤ちゃん貝の殻に興奮したのか、ほてった頬は夕方まで冷めやらなかった。

えい!!このまま熱燗じゃい!!どうせほてっているんだから・・・。

何につけ、お酒選びはいつも意味がわからない理由をこじつける。でも、この時ばかりは大正解だった。その日の我が家の夕食はつくね鍋だったから・・。

夢のような一日だったけれど、ついつい拾い過ぎた珊瑚と貝殻を洗って選別するのは大変な作業だった。

そして、お楽しみはその後。貝殻が乾いてから・・・。

一つ一つ違うそれを並べ出したら、またもや止まらなくなった。楽しくてしょうがない。お米粒よりも小さいわずか数ミリの貝ですら、きちんと形ができていることにいちいち感動。

マクロの世界。

そして、おっぱい。

色違いのオッパイもある。

並べるだけでも楽しいちびっこ貝。これからこれらで何を作ろうか悩み中。

いいこと考~~~~えた!!が出てくるまでそのままにしておこう・・・っと。

やりたい放題。

どんどんやっちゃう、冬になったらやりたいこと。

テラスの屋根の剥がれたペンキをやっと塗り直す事ができました。

2メートル以上ある高さを塗るのは、高所恐怖症の私には至難の業でした。脚立に乗ってもカウンターに乗っても、脚がガクガク。眺めがいいことだけが唯一の救い。

片手でどこかに掴まっていないと強風に飛ばされそうだったので、両手があくようにと自分で開発した道具。名づけて「駅弁大将」。

紐を首にかけて箱がお腹の位置に来るようにすると、手放しOK!とってもらくちん🎵

箱の中にペンキが入っています。特許を取ろうかしらん?

途中で電線の修理をしているクレーン車が来て、ボックスに乗ったまま楽に高いところに登っていく職人さんが羨ましかったです。ちょっと貸して欲しかったなあ。その車。

やっぱり綺麗になると気持ちがいいものです。落っこちなくて良かった~~~~!!これからの時期はこういう仕事が増えてきます。

さてさて、ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」にて、海を眺めながら朝食と夕食を召し上がりませんか?

朝食の一例です💛

ミネストローネは具だくさん。

たま~~~~~にですが、宮古そばの日もあります。

夕食はこんな感じ。

中華の日もあります。

フィットチーネのクリームパスタ。

宿泊者限定で完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時にお申し込みください。1日だけでも大丈夫です。

ぜひ!!どうぞ!!

静佳日記 ************

台風でダメになってしまったプロジェクターを夫が修理してくれた。

朝食の後に映してみたのは松田聖子のDVD。

朝からご機嫌な気分で座り込んだらもう動けない。

いけないイケナイ。今日はペンキを塗る日だった。

後ろ髪を引かれながら、仕事にとりかかった。

ところが、その様子を見ていた夫が夜に再びコンサート会場を作ってくれたのだった。

上げ膳据え膳の食事とシャンパンのセット。まるでディナーショーに来たみたい。

しかも観客は家族だけ。誰にも聞かれぬと調子に乗った私は聖子ちゃんソングを歌いまくり、上機嫌が連鎖した夫は、私の携帯を奪って娘にラインを送った。ガラ携の夫は、勿論ラインなんて生まれて初めてのこと。しかもギャル文字。これだけ打つのに何十分かかったかわからない。

「俺だよ。彦次だよ」

娘が「パパ可愛いね」なんて送り返したものだから、彼は翌日人生初のスマホを買うと言い出した。

娘とラインをするためだけに・・・・。

もうすぐクリスマス。

クリスマスの飾りはしないの??

と、息子に言われたのが少し前のこと。「うーーーーん。そのうちね」と気乗りしませんでしたが、ある日可愛いグッズを偶然見つけて俄然やる気が出ました。買ったその日に飾り付け開始!!

あとはいつもの使いまわしですが、少しアレンジを。

雪がない宮古で、雪が舞い降りて海に流れる・・・・をイメージして、光を散りばめました。

クリスマスまではあっという間ですね。今年は大掃除が楽しみです。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」にて、朝食と夕食をどうぞお召し上がりください。

朝食の一例です。イラブティー二島の、朝の光を浴びて真っ白に輝く家々を眺めながらお召し上がりください。

夕食の一例です。今の時期は綺麗な夕日が見える日はラッキーです。日が落ちる姿を目に焼き付けてから、お召し上がりください。

静佳日記 ***********

先日、ジェットの耐久レースを見に行ってきた。観戦するのは初めてのこと。

会場に着くと、ケイタリング車が何台か集まって開店。お祭りみたいで楽しそう。それより何より、雨が降っているのにこの海のブルーはなんなんだああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

やっぱり宮古の海はただものではないな。改めて、恐れ入りやした。

撮影技術がなく、ありのままの色が写せず残念。

そんな宮古のブルーに感動しながらやっぱり目が行く食べ物屋さん。

でも意地悪な空が、私達が着いた途端に土砂降りにしてくれたもんだから、何も買わずにすぐに退散。レースもちょびっとしか見れなかったが、物凄く楽しそう~~~~ということは伝わってきた。子供の運動会並みの盛り上がりだった。晴れていたらもっと良かったね。

その後、車に乗って橋から観戦。そのまま久し振りの来間島へ。ここでもまた「雨なのに」美しいブルーの海を見て驚き、

開発が進んでいるらしいリゾートの工事現場を見て「おおおおおーーーーっ」と驚いた。

宮古は一体どうなってしまうのだろうか?

買い食いをし損ねた夫は、帰りにスーパーに寄って腹ごしらえのものを物色する。

イカリング炒めは相当いっぱい入って310円だけれど、

コーンコロッケは1っ個で150円もする。

相変わらず摩訶不思議な値段設定。

揚げ物バイキングだけれど、入っているのは1種類。

コロッケ一個と15円しか変わらない。

別の揚げ物バイキングには、サバの味噌煮が入っていた。

途中でドライブスルーのホットコーヒーも買ってお家へ帰り、ちょっとした遠足気分は終了。

次のイベントは何だろう?

雨にも負けず、風にも負けず・・・外に出るのが楽しい季節がやって来た。