こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
空港からの送迎をお願いできますか?と宮古に着いて早々にお電話をもらったカップルのお客様。レンタカーのはずでは?と思ったら、な、な、なんと!!お二人とも免許証を忘れて借りられなかったそうです。
かなりのダメージですね。
取り合えず、お隣のパイナガマビーチでまったりと作戦会議。
作戦会議の結果、翌日はタクシーで前浜ビーチと伊良部島へ・・・。帰って来て「泳いできましたか~?」の問いに「水着を持っていくのを忘れて・・・」
もうお分かりかと思いますが、彼らの名前は「忘れん坊さん」に決定です。
それでも、シュノーケリングや、夜は繁華街へと毎晩繰り出し、初めての宮古島を楽しまれたようです。
また、いつか、宮古へ遊びに来てくださいね!!
ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」は、宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。
朝食の一例です。
夕食はその日のテーマによって何品かお出ししています。その中の一例です。
サンセットタイムがお勧めです。「朱」から「蒼」へ移りゆく空を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がり下さい。
私たちも毎日テラスのリビングで食事を頂いています。
ある朝ごはんの時・・・
雨上がりのせいか、カタツムリが登場しました。
静佳日記 *********
空港のすぐ近くに大型店がある宮古では、買い物途中に頭上を飛行機がスレスレに飛んでいくことは日常茶飯事。
宮古に住み始めてもう2年半経つが、いまだにこの瞬間がたまらない。
ごおおーーーーーーっ!!!!という音がどこかから聞こえてくると、夫と二人で騒ぎ出す。「どこどこどこ???何時の方向???」四方八方に頭をぐるぐると回して探す。
雲が厚い日は{音はすれども姿は見えず}の時もある。しかも、飛行機の航路は同じではないのでどこからやってくるのかわからない。また、飛び立つ時もあれば降り立つ時もある。低空飛行の時がその中でもナンバーワン!!機体に「JAL」か「ANA」と書かれているものは更に花丸。
その日は少し遠~くに降りていくのが見えた。
残念・・・・。
飛行機雲や飛行機は一日中「どこか」で見ることができる。
先日も田舎の方を車で走っていると、10時の方向から飛行機が着陸態勢に入っているのが見えた。すると、いきなり運転している夫が加速を始める。どんどん道を進み、どこへ向かっているのか・・・。
何なに何??止まってくれないと写真が撮れない~~~~!!と騒ぐ私に、「ほら!ここからだとうまく撮れるよ」と自慢げな夫。
飛行機よりも先回りしようとする、美濃輪育久のような男だ。はたまた、ブルースウイルスか・・。
せっかくなんだけれど・・・・・・・撮った写真はピントずれで、あいすいませ~~~ん!!
次回にチャレンジ。