宮古島の宿こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート（PLM）」です。
宮古島は本日も快晴です！！！
一人旅の男性のお客様。海に入ったり、島のお知り合いと海でBBQをしたり、ジムに行ったり、「ふと見たら１５００円でできるゴルフ場があったから・・・」と急遽ゴルフをしたり・・・・と、なんとも自由気ままに島ライフを楽しんでおられました。お天気にも恵まれ、最高のバカンスを満喫されたことでしょう。
また、お待ちしています。
さて、お針子さんの私は、こんな物を作ってみました。
なんでしょう～～～か？
正解は、鏡の下に敷くものです。
お客様のどこかのお部屋に置きました。このお部屋に泊まった方にはもれなくハワイ旅行をプレゼント！？但し、自腹で行ってください。
ポークランチョンミートの「青空レストラン HELL’S KITCHEN（ヘルズキッチン）」は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。
朝食の一例です。
夕食はその日のテーマによって何品かお出ししています。その中のほんの一例です。
ローズマリーチキンのシーザーサラダ。
皮厚ワンタンスープ。
ミラノ風カツレツ。
島魚の甘酢あんかけ。
テラスのカウンターで海を眺めながらお召し上がりください。
我が家のお昼はインスタントラーメン。夫が作ると、インスタントも具沢山ラーメンに変身してしまいます。・・・・・・・麺は、どこ？？
静佳日記 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
連日の奇麗な夕日。昼間の空からもうそれが想像できる。そんな日は、夕方近くなると待ち遠しくてソワソワする。今日はどんなデザインの空になるのだろう。こればっかりはその時になってみないとわからない。不思議なもので同じ太陽のはずなに空は毎日変わる。だからこそ病みつきになってしまうのだ。
そして、その時が来た。
愛用のカメラを手に取り、桟橋へと向かった。原付バイクで来ていた島の知り合いに遭遇。「空が綺麗だから写真を撮りに来たよ～～」と言う彼。「だよね～」・・周りを見ても、カメラを持った地元民がいっぱい。ここだけは観光の人よりもその比率の方が多い。
さあ、私も・・・。と思ったら、電源が入らない。まさかの充電切れ。仕方がないので携帯で写そう。
そして、その翌日。お客さんの夕食のセットをしていると、更にでっかい夕日が。
毎日、まるで写真集をめっくているかのように、代わる代わるの空がそこにある。いや、どんなに素敵なな写真集でもこの感覚は到底味わえないだろう。自分の目で見るそれが一番。
それでも、その場にいない人に伝える手段としてはやはりカメラが得策だ。急いでカメラを取りに部屋へ戻るが、またもやカメラは充電切れ。ちゃんと充電していたはずなのにおかしいな。もう一度充電器につないでみると、肝心なコンセントのスイッチがOFFになっていることに気が付いた。
またとない奇麗な空を撮ることができず「誰かがスイッチをOFFにしていたんだよ～」と、夫に愚痴ると、「誰がだよ！！そこを触るのはお前しかいないだろう！！！」というセリフが返ってきた。
するって～～と、犯人は私か・・・。
