こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
本日の宮古島も半袖で汗をかくくらいのお天気でした。
夕方から少し雲が出て風も強くなってきました。
さて、シャワー室に加わった「バーバパパ」。中身が何なのか判らないようで、あまり減っていません。(ボディーソープは他にも置いてあるため)
なので、「ボディーソープ」と明記することにしましたが、ただのテプラではせっかく絵本から飛び出したバーバパパが台無しです。頭を抱えてしまいました。
そ・こ・で!!シールを活用~~~!!
いかがでしょうか?「絵本」っぽくなったでしょうか?
こんなことばかりを考えて一日があっという間に過ぎていく毎日です。
元旦の初日の出を海から拝むツアーがあります。是非参加してみて下さい。
ポークランチョンミートの「青空レストラン HELL’S KITCHEN (へルズキッチン)」の朝食の一例です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。夕食も同様です。
最近、朝は寒い日も出てきましたので、テラスのカウンターか、中で召し上がるかはお客様に選んで頂いております。
私達は必ず外で食べますね。どんなに通る人に「寒くないの?」と言われようと・・・・だって気持ちがいいですから・・・・
お昼ご飯にカレーライスを食べました。スキー場と言えばカレーライスかラーメンと言うイメージがありますが(え?昭和の人だけ?)カレーライスやラーメンこそ海で食べたいものです。なので、テラスのお客様用のカウンターに運んで食べました!!
海を眺めながらのカレーは「えらい」!!!
宿の前の桟橋から眺める夕焼けです。
静佳日記 *******
宮古島探険隊・釣りキチ編。
高校生に教わった釣り場へと遠征することにした。
「鯵の開きさえあれば何でもいいよ」と言う夫のために最後の1枚の鯵の開きと、後は冷蔵庫の半端物たちでお弁当を作る。主婦はちょこっとづつ残っているもので作る料理が大得意。それなりにできちゃうから不思議だ。
さてさて、ドライブを楽しみ乍ら目的地までは20分足らず。
木々の間を抜けると・・
じゃじゃじゃやじゃ~~~んな海が開ける。
そこは左右から波が押し寄せる不思議な海岸。
こんな海と
こんな海に挟まれている。
そして海の美しいことと言ったら・・・外国でしょ~~ここ!!宮古はどこに行っても海外に来たのかと勘違いしてしまう。飛行機にも乗っていないくせに・・だ。
島から出たくならないのは、日常で旅ができちゃうからだろうか・・。鳥まで外人(外鳥?)さんに見えてしまうのは気のせい気のせい。
夫は早速釣りを開始。
私は勿論、海へ入る。右左両方確かめたくなるのは当たり前の事。「棚はどのくらい?」海の中の私に夫が尋ねる。「2メートルくらいかな?」
釣りキチ男とシュノーケルキチ女のコンビは世界最強だ。海の中の状態をリアルタイムで伝えられるし、引っかかったルアーも取りに行ける。反対に、初めての海で一人で泳いでいてもライフセーバーが必ず見ていてくれるから安心だ。
珊瑚はあまりいなかった。ちょこっとだけの色。
小魚の大群にも遭遇。暫く一緒に泳いだ。
段差ができている魚達の隠れ場所を発見。沢山の種類の魚達がかくれんぼしていた。かなり広い範囲で。
シュノーケリングをするのに大して面白い場所ではないはずなのに、いつまでも海からあがりたくないのは、その透明度と独特な雰囲気のせいだろうか。
楽しい。
前回の教訓から、海からあがるとすぐに車で着替えをする。暖かさが全然違う。
お弁当を食べ、暫くすると「場所を変えよう」と夫が提案。
家の近くのポイントまで戻るが、日曜日の子供たちで一杯だったため却下。
そこで、いつも最後は家の前の桟橋に落ち着く。
ヨットで遊ぶ人で賑わっていた。
桟橋の小部屋に陣取り、本を読みながら夫の釣りに付き合うことにする。すぐそこの家に戻ればいいのに・・。
こんなところでのんびり読書ができる幸せ。やはりここは海外だ。
そして、優雅にヨットを横目で見ながらウトウトと・・・・いびきをかいた。
魚が釣れなかった日は、スーパーで買って来た魚で「鯛飯」を炊いて大漁の振りを味わう。めでたしめでたし。