こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
10代の頃から知っている後輩君が会社の後輩を連れてやってきました。ポークランチョンミートのオープンの当日に来て以来の2回目の来島です。
お土産にPLM&HELL’S KITCHENのオリジナルTシャツを作ってきてくれました。私達がやっていた東京の居酒屋で彼と飲んでいる時に「ポークランチョンミート」という名前が誕生しました。その頃に彼が考えてくれたロゴがデザインされています。
夜は宮古牛を一緒に食べに行きました。
こんなことでもなければ、私達、食べに行ったことがありません。食べると言うより呑む方が多かったですが。〆はステーキを食べに・・・。スープが胃袋を優しく包みます。
ほぼほぼ旅行は「呑みに行くだけ」という彼らは恐ろしいほどのノープランでほうっておいたら昼間は何もしない。こんなにいいお天気でもったいないぞ~~。そこで「静佳にお任せ南の島ツアー」を提案!!
総菜を買い込んで途中のビーチで乾杯。(やっぱり呑むんだ)
この惣菜を買ったお店、古いものが今でも売られています。
大きな箱の粉洗剤。ブル~ダ~イヤ~~金銀パールプレゼントッ!!だ。懐かしい~。
アイスキャンディーは宮古ではアイスケーキと言うらしいです。夫が子どもの頃よく食べたと懐かしがっていました。
この二つの惣菜は一見全く違うもののように見えますが、どちらも「野菜炒め」です。
お店の前には「よいこの広場」。どこが広場なんでしょう。
そして、最後にシュノーケルスポットへ向かいます。初体験だったと後から聞いたシュノーケリングは「すんげ~楽しい」と子供の様に喜んでいました。
そして、夜はお泊りの女の子達と一緒に民謡ライブの居酒屋へ・・・。ハーレム状態でまたもや子供の様に喜びます。
宿に帰って来て2次会がスタート!!
その場で名づけられた「名探偵コナン」と「ウナギイヌ」が場を盛り上げます。ウナギイヌちゃんはそれがどんな生き物なのか知らずに笑っています。誰かが画像を見せた途端のけぞりました。名付け親はこぶとり爺さん。
そして、何故か若者は花火が大好き。
でも、彼は花火と言えば誰よりも「やんちゃ」な夫の事を忘れていたようです。どういうことになったかは良い子が真似をするといけないのでその場にいた人だけの秘密にしておきます。
それぞれの地元でまた会う約束をして、皆さん帰って行きました。
また来年会いましょう~~~!!
ポークランチョンミートの「青空レストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の朝食の一例です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。
雲の親子が手を取り合ってキスをしていました。
静佳日記 *****
「ゆっくりまったりの~~んびり」したい時に出掛けるビーチがある。
宿から10分も車を走れせれば着いてしまう。シュノーケルセットとチェアーと雑誌さえ積んでいけば、相当優雅に過ごせる。人に会うこともない。
そして海の中はいつでも貸切。
この日は夫がお弁当を作ってくれた。急に思い立った時は冷蔵庫にあるものをパパッと詰めるだけだが、海で食べるとなんだって美味しい。
欲張って何冊も持って行った雑誌は、数ページ開いただけでいつも子守唄になってしまう。
こんなのどかな時間を心の底から「幸せ」と感じられるのは、忙しい時間があるお蔭なのかもしれない。
また、頑張ろう・・・。