こんにちは。宮古島の「海が見える宿ポークランチョンミート(PLM)」です。
宿の前は海。そして、朝食夕食はこの海と空を眺めながらオープンテラスのカウンターで召し上がっていただいております。(雨天時は室内になることもあります)宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。(直前のお申し込みはお受けできない場合もございます。また、直前のキャンセルは返金できかねます)
綺麗な夕日の日も・・・・・
雨の日、曇りの日もあります。
雨雲で真っ暗な中、少しの光が海に落ちる情景もとても綺麗です。
色々な「空」をお楽しみください。
週に3回入ってくる海外からの大型客船のイルミネーションも綺麗です。
先日泊まられた「金〇〇君」とお父さんがディナータイムに目の前の桟橋で釣りをしているのも見えました。
釣り初体験の彼は、一人で3匹も釣り上げ大興奮で暗くなっても続けていました。
いい思い出になったことでしょう。
昨夜は韓国料理の日でした。
ハラミのネギ塩焼きと2種のもやしのナムル
石焼海鮮スンドブに
チョレギサラダとキムチとライスが付きました。
冷麺の試作品も作ったので、そのうち登場します。
静佳日記 *****
遊びが豪快な海の男。歳は先輩だけれど、常に新しいことにチャレンジするやんちゃ坊主の様な彼に「いいところを案内してあげるよ~」とお誘いを受けた。
その隠れ場的な海に着くまでに、沢山の土地を紹介され、不動産屋さんの顔も持つのではないかと思うほど。
ジャングルを抜けると、トムハンクスが映画「キャスト・アウェイ」で「ウイルソン」と共に過ごした無人島の様な海が広がっていた。
ここでの遊びの計画を話す彼の笑顔は少年の様にキラキラし、私達まで少年少女へとひぱっり戻す。あまりの壮大過ぎる計画に、自身での実行は難しいと思われたが、夢を見るのは自由。
ワクワクした。
そこからの帰り道にも沢山の夢のような場所を案内され、説明を受けるのに沢山の人の名前が登場した。彼は島中の人を全員知っているのでは?という位知り合いが多い。記憶力の悪い私は、今思い出しても一人の名前も出てこない。
夢の世界から現実に戻るつなぎに、久し振りの食堂へ入る。
宮古に帰ってくる度に立ち寄ったその食堂は、後で聞くと夫の同窓のお友達の母親がやっているらしかったが、作る人が変わったのか少し味が変わっていたように感じた。
入り口のガラス戸がレトロで可愛い。
凄く食べたかった黄色いカレーライスが終っていたので、宮古そばとちゃんぽんを注文。
沖縄を知らない人は、きっと「ちゃんぽん」を注文して、これが出てくるとは夢にも思わないだろう。
内地で言うなれば「野菜炒め丼」。この野菜炒め、私が作る野菜炒めと全く同じ味がした。とうことは、私達の舌にはピッタリの味。
満足して、現実の仕事へと戻った。