こんにちは。宮古島の 海の宿 ポークランチョンミートです。
いよいよ、宮古島トライアスロン大会が明日に迫っています。
我が家のゲストさんのバイクは先に出発。預けられに出ていきます。
漁師さんに、夜に貰ったほら貝。
翌朝、遊びに来たお友達が、自分が捕ったかのように誇らしげ。
朝から目の前の桟橋に「アオリイカ」が入ってきています。いつもの「チームおじぃ」に大声で呼ばれ、釣竿を持つ夫。見えている!!見えている!!大きいイカが!!!!
見える魚は釣れないと言いますが、宮古では海が透明な為、特にイカは見えてから釣ります。写真だとよくわかりませんね~~~。残念。
ポークランチョンミートの「海を・空を・愉しむ レストラン HELL’S KITCHEN」の朝食の一例です。作るのは全て夫ですが、今回から私も参加させていただきました。マンゴーの手造りゼリーです。
静佳日記 ******
「そうだ!!伊良部島へ行こう!!・・ おまけ の巻」
依頼をしていたペンキ屋さん。注文した時は、「佐良浜(伊良部島)の仕事があと3日で終わるから、それからやります」と言っていた。
3日後、楽しみに待っていると、仕事前に現れて、「もうあと3日かかります。」
仕方がない。あと3日待とう。
ところが、それから1週間たっても現れない。
そして、伊良部島からの帰り道の橋の上。ペンキ屋さんの車とすれ違った。
「佐良浜の仕事、終わっていないんじゃん??」
宮古では、3日は30日と思った方が正解。
もっとガンガン言わなきゃ宮古の職人は来てくれないよ!!と友達に言われ、翌朝、ペンキ屋さんに電話をかけた。
「今日くらいに、もう、入れますか?」
「来週になっちゃうね~」
・・・・・「まだ、佐良浜の仕事終わっていないんですか???」
「だからよ~~~」
この言葉は「もう、この会話は終わり」を示す魔法の言葉。色んな意味で使われるが、一言で済まされる都合のいい言葉でもある。
一日に何回この言葉を耳にするかわからない。
「じゃあ、来週お願いしますね~~!!お天気が良ければいいけれど・・」
すると、彼は最後にまた言った。
「だからよ~~」
来ないなら、来るまで待とうホトトギス
だっっからよ~~~~~!!
伊良部のお土産。