こんにちは。宮古島の海の宿 ポークランチョンミート(PLM) です。
ウミガメと一緒に泳いだり、島のカツオに感動したり、花火をしたり、地元の子供達と遊び過ぎて完全に「なまって」しまったり・・・・宮古島をいっぱい楽しんだゲストさん。
沢山遊んで、沢山癒されて、とうとう宮古島にみんなでシェアする別荘を買おうか~~という案まで登場してしまったほどです。
「来年、また宮古で会おうね」とみんなで固い約束をして、それぞれの地元へ帰って行かれました。・・。
楽しい想い出を忘れないでくださいね。
また、お会いしましょう。
ポークランチョンミートの [海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN] の朝ごはんの一例です。
今日の宮古も快晴。お洗濯物を干す時間が楽しいです。
静佳日記 ********
忙しい夫を置いて、一人で歩く早朝ウオーキング。
この時間は、一日の中でも、とっても楽しい時間の一つ。普段は、腰が重い夫を健康のために無理やり連れだすのだが、やはり一人で歩くのが一番いい。
東京の都営アパートを想い出す造りの団地。懐かしなあ~~。
シルバーゾーンの標識はここもやはり傾いている。
朝の6時から検問をやっていた。宮古にもこんなにパトカーがあったのだと驚く。
入学祝などのお祝い事が非常に多い宮古では、最近、お祝いの日の翌朝に検問を実施するようになったという。お祝い=お酒。警察にしてみれば、相当の確率で飲酒を摘発できるのだから理に適っているのだが、島民には島民のルールがある。
「それは、やり過ぎじゃあないのか!!お祝いなのに・・」
そういう抗議が殺到したとかしないとか・・・。
いかにも宮古らしい話だ。
少し歩くと、アダンの木に花が咲いていた。アダンの花を見るのは初めてのこと。
最初、「これはなんだ?」と驚いてしまった。
これがアダンの実。よくパイナップルと間違われる。
私の好きな「ミルキーウェイ」は、朝に見ると違うカラーをしてる。
川に見えるが、宮古には山がないので川はない。これも海の一部。ルアーでよく釣れると釣り人が言っていた。
島では、植物の生命力を物凄く強く感じる。「蔦の絡まるチャペル」ならぬ「蔦の絡まる枯れ木」
これは絡み過ぎ。
タコ入道が家を襲っているようだ。
こちらの大きな葉っぱは、一枚が幼児の体ほどある。
夫が小学生の時、雨が降ってきたのでこの葉っぱをもいで傘の代わりにしようとしたら、手がかゆくて仕方なくなったらしい。触るのは要注意だ。
一日のうちの二番目の楽しみの朝食は海風にあたりながらゆっくりと時間をかけて家族で頂く。
但し、今は沢山の材木に場所を取られている。
昨日、お天気が良かったので、ペンキ塗りを実行。養生は念入りに・・。
すっかり板についた職人技をご近所さんに披露した。
自分の中ではかっこいいつもりでも、よく見ると体中ペンキだらけ。子供の泥遊びとあまり変わらない。
間もなく、海を、空を、風を、体中で感じることができる、カウンターテーブルがここ誕生する予定。
ゲストさんのためのものだけれど、恐らく、世界中で一番楽しみにしているのは私自身。
ワクワクが止まらない。