こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
ポークランチョンミートの青空レストラン「HELL’S KITCHEN」では、青い海と青い空を眺めながら朝食をお召し上がりいただけます。
日常ではなかなか味わえないシチュエーションを是非、お楽しみください。
夕食は星空レストランに様変わりします。
・・・が、しかし。今日は大雨。雲の上で赤鬼の高木ブーさんが怒っています。
ゲストさんがいなくて良かったです。
せっかく植えたお花たち、雨にも負けず、風にも負けず、雷にも負けず、頑張って下さい。
静佳日記 *******
宮古島探険隊。少し前になるが、海巡りの旅に出動。
いくら巡っても、ちっとも制覇できない。宮古はビーチ天国だ。
何やら、離れた岩に光るものを発見。
解説の看板が立っていたが、うんちくよりも一見にしかり。自然の美しさと、人工物がうまくマッチングしていて、なんだか異次元の世界だった。月明かりに照らされたそれも見てみたいと思った。夜に訪れるにはとても勇気がいるが。
宮古の馬にもこんにちは。島では昔から馬もよく食べられていたそうだ。宮古のおばあ「ひでちゃん」曰く、「子どもの頃は犬も食べたよ~~」。
眺めのいい場所に東屋が点在していた。眺める場所によって海の色が七変化する。
草むらの隙間から覗くと、線を引いたかのようにハッキリと色の違いが見て取れた。一体、宮古の海はいくつの「青」を持っているのだろう。
シーグラスと貝殻をあしらったオブジェ。
自動販売機も、宮古の日差しから守られていた。
海に続くこんな小路は、数えきれないほどある。その先にある感動にむねを躍らせるいわばバージンロード。
こちらの道は、空に繋がっているよう。
沢山歩いたらお腹が空いたので、まっちゃ屋(商店)に寄った。
表の自動販売機のペプシ缶の隣のホワイトソーダ。思いっきりカルピスソーダのパクリの様な気がするが・・。
お弁当は色々なところからの寄せ集めで成り立っている。
お惣菜も豊富で、三食弁当ならず三食おかず。
チキンウインナーは、宮古では天ぷらが主流。「かんぴょう」と書かれたおかずもある。凄いネーミングだ。
宮古の人はきっとロールケーキが大好き。どこのお店にもワンサカと売っている。毎日これだけの数が売れるのかと思うとその人気度は高い。ハズ。
見ていると面白くてキリがないので、カツカレーを買って店を出た。
車を走らせ、木陰のある海辺で夫と二人分け合って食べる。お弁当は海で食べるのが一番おいしい。
夜は、蟹クリームコロッケの試食をワインと共に・・・。
ダイエット中の夫は試食を私に丸投げしているため、体重増加が凄まじい。このままいくと、来年には私自身が食べごろになっているかもしれない。