宮古島の宿こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
沖縄本島に移住計画中のゲストさん。宮古島は初めてだそうですが、この旅が運命を変えることでしょう。きっと、移住先は宮古島に変更～～～！！？？？だといいな・・・。楽しい夜をありがとうございました。
ひと月ほど前にお泊りの北海道のゲストさんから贈り物が届きました。
北海道の海の幸。
大急ぎで日本酒を買いに行きました。
大大大好きなウニ＆いくらで、宮古島に居ることを忘れてしまいそうです。
ホッケは今までに食べたことのないほど美味しかった！！
そこで、ポークランチョンミートの「へルズキッチン」では、島の友達に声をかけ、急遽、ランチ営業を開始。
メニューは・・・かいせ～～～～ん、ドン！じゃんけんぽん！！
だけかと思いきや、日本そばの揚げなすのせ付。
海と空を眺めながらのテラスでのランチは格別でした。
ご馳走様でした～～～！！
ランチ営業はその日に始まり、その日に終了。１日だけの開店です。
次回の営業は、シェフの気まぐれ日。
宮古新聞にて発表します。
なんて、うそ。
静佳日記
ある日の朝。
朝ご飯をモリモリと食べ、
いざ、宿の掃除！！と、そこで初めて気が付いた。
本日、チェックインのゲストさんがいない！！（気が付くのが遅すぎ・・）
少しの隙も逃さない私は、すぐにプチ旅を思いつく。お泊りのゲストさんに声をかけておいて、猛スピードで掃除を済ませ、出発進行～～～！！
池間島に行くのは久し振り。
提携先のダイビングショップさんに教わったポイントへ向かう。
途中の狩俣マッチャ―ズ（商店）で、義姉が作っているお弁当を購入。
池間大橋から眺める宮古ブルーはいつ見ても最最最最高！！
早速、シュノーケル開始。海の中はあり得ないワールドが広がっていた。
「やられた～～～～～！！」訳の分からない言葉しか出てこない。もう、夢中で泳ぎまわる。途中、カメラを車に忘れたことに気が付き、釣りをしている夫のところへ鍵を取りに行くと、タマンが釣れていた。
釣り餌が無くなったところで、池間島を離れる。
「お次はどこ？」
付き合わされている運転手の夫が聞いた。
「砂山に久し振りに行ってみる？」私の言い方は質問系だが、夫には命令にしか聞こえない。「司令官の仰せの通りに・・」
砂山ビーチも何年振りだろう。少し前に、ジェットで海からは眺めたが・・。
砂山の砂はサラサラで気持ちがいい。裸足で歩くのがいいかも・・。そう思ったらサンダルを脱ぎ捨てている人がいた。
どれぐらい細かな砂かというと、サンダルの裏の刻印の跡がつくくらい。誰かのクロックスの跡がハッキリと！！
帰りに夫の先輩の宮古みそ屋さんに立ち寄った。
何十年振りに会った先輩の第一声は「ツグ、太っていたのになんでそんなに痩せているか～」
やっぱり、子どもの頃から太っていたんだな・・。
海から拾ってきたお土産は、２本の流木と、両手いっぱいの花びらと、裕次郎サングラス。
家から２～３０分でこんな素敵な遊びができるなんて・・・宮古島よ、ありがとう！！